2025年6月2日公開の週刊少年ジャンプに掲載、漫画『ONE PIECE』（ワンピース）1150話についてご紹介します。
ワンピース前話1149話では、ギャバンがソマーズ聖を押しのけてコロンのところに行くと、二人が親子だとバレてしまいました。
さらにギャバンは軍子に射抜かれますが、軍子の脳裏に封じられた記憶がよみがえり…？
ここではワンピース1150話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』（ワンピース、集英社）1149話以降の展開について考察していきます。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
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スポンサーリンク展開考察｜前話までのおさらい
まずはワンピース1149話”一秒”をざっとおさらい。
ワンピース1149話では、
- ソマーズ聖の腕を落としたギャバン、それでも自身の衰えを感じる
- ギャバンとソマーズ聖の戦闘スタート、ただギャバンは早々にソマーズ聖を両断してコロンの下へ
- チョッパーはギャバンの技が重要だと気づいて追いかける
- 学校と図書館に火がつく
- ギャバンはコロンのところに駆けつけるも、軍子に我が子だとバレて降参、射抜かれる
- 父を呼ぶコロンの声で軍子に封じられた記憶がよみがえる、記憶の中にはブルック
- しかし軍子を謎の力が支配して…
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察｜チョッパーが不死身の秘密で夢に近づく？
ワンピース1149話では、チョッパーがギャバンがやったことに興味を持ちました。
不死身のはずの天竜人に傷を負わせるという偉業です。
チョッパーはソマーズ聖の生死も確認せずに駆けだしています。
今はこの謎に集中した方がいいという医者としての勘、あるいはあとは仲間に任せられるという判断などが考えられます。
この不死身と不死身を打ち破る術の研究は、チョッパーの夢である何でも治せる医者への大きな一歩となりそうです。
また、ギャバンの技はおそらく覇気が必要となるはず。
チョッパーがその覇気に気づいたというのなら、見聞色の発現が近いのかも…
スポンサーリンク読者の声｜ムーってイム様？軍子とブルックの関係気になる！
ワンピース1149話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1149話を読んだファンの多くは、軍子に宿った人格がイム様なのではないかと予想。
また、ブルックと軍子の関係について親子、友達、主従関係ではないかと考えていました。
あとはギャバンの愛とチョッパーの気づきも注目されています。
ギャバンの再起はあるのか、エルバフの図書館と学校、そして子供たちは無事なのか、エルバフ編はますます目が離せません。
スポンサーリンクワンピース1150話ネタバレ
ワンピース1150話は、2025年6月2日公開の週刊少年ジャンプ2025年27号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンクワンピース1150話ネタバレ｜タイトルは「黒転支配（ドミ・リバーシ）」
扉絵連載Vol.34はヤマトが白舞閻魔堂に康イエの刀を納めて代参を果たしたところ
エルバフの大人が子供と合流しそうになるも、近寄れず負傷
軍子は覇王色の覇気で周囲を気絶させ、黒い翼を生やして空を飛び、キリンガムとソマーズに命令を下す
つづけてブロギーとドリーに対し、ヤルルを倒して王となることを宣言しろと命じ、魔法陣に沈める
浮上してきたブロギーとドリーは悪魔のような風貌になって仲間を襲う、さらに軍子は数人のエルバフの戦士を悪魔化する
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