2025年6月30日公開の週刊少年ジャンプに掲載、漫画『ONE PIECE』（ワンピース）1153話についてご紹介します。
ワンピース前話1152話では、ギャバンがルフィたちに不死身の秘密に関わることを教えたことをきっかけに、ロキが過去の話を始めました。
話は14年前のハラルド王の最期のこと、そして109年前のことにも及んで…
ここではワンピース1153話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワンピース1153話の展開を予想してみた
ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』（ワンピース、集英社）1153話以降の展開について考察していきます。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
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スポンサーリンク展開考察｜ハラルドの偉業と政府との取引？
ワンピース1152話にて、ハラルドのクズだった若かりし頃から讃えられ、討たれるまでが描かれることが示唆されました。
これまでの流れからすると、即位したてはクズだったけれど、考えを改めるかそのきっかけとなる偉業を成し、政府と何らかの取引をする…という流れになりそうです。
シャンクスが仲良くするくらいなのだから、ハラルドは極悪非道という感じではなさそうですが、世界政府によって悪魔化させられたとか、干渉があった可能性はあります。
そのため、ここからハラルドの転機や政府との取引の背景に、イムや五老星が深く関与していたとなる展開も考えられます。
また、ルフィとロキが仲間になる、ならないの話がまだ終わっていないので、回想後にその話がつづくのかも注目したいです。
スポンサーリンク読者の声｜シャンクス…お前ってやつは！ルフィ…ロキサイズの銅像を熊本に立てられない
ワンピース1152話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1152話を読んだファンは、シャンクスの意外過ぎる夢に心を打たれ、ルフィのロキ勧誘に驚き、熊本県の予算を心配しました（熊本県には麦わらの一味の銅像が建てられている）。
また、回想時にシャンクスの3本傷があったことから、黒ひげとの交戦が19年から14年前の間に絞られたことについての反響が大きいです。
黒ひげはこの時期、白ひげ海賊団の下っ端として目立たないまま、野心を秘めて過ごしていたと考えられ、ヤミヤミの実の能力者ではありません。
若いときとはいえシャンクス相手にそこまでの傷を負わせる黒ひげ、不気味さが増します。
さらに、シャンクスの腕に五芒星を思わせるマークが確認されたことで、左腕わざと近海の主に食わせた説が再浮上…
スポンサーリンクワンピース1153話ネタバレ
ワンピース1153話は、2025年6月30日公開の週刊少年ジャンプ2025年31号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンクワンピース1153話ネタバレ｜チョイ見せはハラルドの人格について
ワンピース1153話のチョイ見せでは、力や地位に恵まれてしまったハラルドは、若かりし頃は慢心していたと描かれていました。
ドリーとブロギーは幼なじみのようです。
確かに怖いものなしになる環境ですが…
スポンサーリンクワンピース1153話ネタバレ｜タイトルは「ロキ誕生」
- 扉絵連載vol.37はヤマトが菊と再会して大喜びするところ
- 若かりし頃の慢心していたハラルドは、新世界のバント王国で巨人族が見世物にされているのを知って大暴れ
- しかし、見世物にされていたと思っていた巨人族の女の子が、大きさで人を判断するなと叱る
- ハラルドたちは復興を手伝い、人間と交流して理解を深め、少しずつ価値観が変わる
- 105年前になり、エルバフに戻ったハラルドは世界を学ぼうと呼びかける
- 81年前になると、イーダがハラルドの子ハイルディンを生むも結婚は認められず、その後、ハラルドにエストリッダという権力者の娘であり、怪しげな女性が近づく
- 63年前、ハラルド遠征中にエストリッダがロキを生むも、人相が怖いと拒絶
- しかし冥界におとされたはずの赤ん坊のロキは自力でのぼっていき…
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