2025年5月26日(月)のコミックゼノン掲載の『終末のワルキューレ』103話ネタバレ考察速報をお届け!
終末のワルキューレの前話102話では、シモヘイヘが何故自分の体を犠牲にしているのか、そのルーツが生前体験した戦争であることが判明。
罪悪感と贖罪に突き動かされたシモヘイヘの弾丸は、ロキの脳天を貫き…
ここでは終末のワルキューレ103話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
最新話までの内容を含みますので、未読の方はご注意ください。
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スポンサーリンク終末のワルキューレ103話の展開を予想してみた
梅村真也原作、フクイタクミ構成、アジチカ作画『終末のワルキューレ』(コアミックス)102話では、シモヘイヘの過去の苦しみが描かれました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|次はロキの過去と反撃がくる

終末のワルキューレ102話にて、シモヘイヘが戦争で苦しみながら人を撃ちつづけ、痛みを与えられたことが救いになったことが分かりました。
それから肝臓を犠牲にした贖罪の弾丸がロキの盾を貫き、眉間の位置へと命中。
これが決定打になってもおかしくないような強力な攻撃ですが、次回予告にはロキの過去が描かれると明記されています。
ということは決着はせず、今度はロキの過去回想、負けられない理由が描かれて反撃という流れになるのではないでしょうか。
弾丸を喰らったことでシモヘイヘの位置を特定できたというパターンもありそうです。
シモヘイヘの体は有限、ロキの意志と意地が耐え抜いてしまうのかどうか…
スポンサーリンク展開考察|ロキが隠している心をシモヘイヘが暴く?
終末のワルキューレ100話でロキは数を増やすとその分、力が分散してしまうところが弱点だと発言。
これは力を偏らせることもできるのでそこまで弱点ではなかったので、弱みは別にあるはず。
まずは万物といっても、心や能力すべてではないこと、ロキの力を超えたことはできないことなどが考えられます。
もしくはシモヘイヘと同じように、自分よりも強いものを再現すると反動がくるということもありえます。
潜伏の達人であるシモヘイヘは、おそらく隠れる側の心理を熟知しているでしょう。
ロキの考え、恐れていること、本心などを暴く展開がきそう。
万物をコピーできるけれど、自身が愛でるブリュンヒルデは人形にしているあたり、コピーは万能ではないことがうかがえます。
スポンサーリンク気になる読者の声|ロキは喰らったフリしているのでは?
終末のワルキューレ102話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
終末のワルキューレ最新話を読んだファンの多くは、ロキは喰らったフリをしていると考えていました。
確かに他人の体を作れるのなら自分を作ることもできそう。
トリックスターの異名にふさわしい行いでもあります。
ただシモヘイヘの身を削った弾丸がムダに終わるのは残念…外さないスナイパーだし、本体にまでダメージが届くというパターンもあるのではないでしょうか。
スコープを使わない理由もわかっていないし、もしかしたらシモヘイヘにだけ見える景色があったり…
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】103話ネタバレ
終末のワルキューレ103話は、2025年5月26日(月)発売のコミックゼノンに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【終末のワルキューレ】103話ネタバレ|タイトルは「道化の愛」
- ロキはかつて禍々しいオーラをまとい、畏怖、敬遠されていた
- ある日、ロキはワルキューレたちの遊びに巻き込まれる
- その際にブリュンヒルデが言った「面白い方」というワードと笑顔に心をうち抜かれる
- ロキはさらにブリュンヒルデを笑わせようとところかまわずイタズラを始める
- ただブリュンヒルデが恋人ジークフリートと一緒にいるところを見て、絶望
- ロキはジークフリートに変身してファーヴニル殺害をなしとげ、冤罪をなすりつける
- しかしオーディンはジークフリートの四宝の器としての素質に気づいて奈落(タルタロス)に収監
- ロキはこれでブリュンヒルデがフリーになったと思いきや、ブリュンヒルデは以前のように笑わなくなる
- ついには世界を巻き込む大騒動ラグナロクを巻き起こす
- そして今、シモヘイヘ近くにはウサギに擬態していたロキがいて…
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