2024年6月3日（月）発売の週刊少年ジャンプ掲載の『アオのハコ』151話ネタバレ考察速報をお届け！
アオのハコの前話150話では、千夏にとっては高校生最後の花火が打ちあがる中、大喜と千夏がずっとに一緒にいたいという想いを抱きました。
一方、菖蒲は弟のトイレ待ちをしていた匡と遭遇。
笑顔で写真を撮るも、戻ってきた咲季から牽制をされて菖蒲は何故か不安になり…？
ここではアオのハコ151話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクアオのハコ151話の展開を予想してみた
三浦糀著『アオのハコ』（集英社）150話では、様々な想いがくすぶったあと花火が打ちあがりました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜インターハイ前の課題
昨年のアオのハコでは、花火大会のあとはインターハイが始まっていました。
今年も同じ流れとすればインターハイ編があるはず。
千夏が大喜にエールを送るのはもちろん、兵藤兄妹との最後の特訓も入るかもしれません。
また、千夏は出れませんが、かつての親友夢佳は出ます。
夢佳は千夏が抜けたあとの試合では手を抜かなかったものの、試合後は大喜に対して自身の憤りを見せていました。
インターハイを控え、気負いすぎている可能性があります。
その場合は千夏と夢佳が話をする機会もあるのではないでしょうか。
スポンサーリンク気になる読者の声｜末永く幸せでいてほしいけど部員vs大喜も見たい
アオのハコ150話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
アオのハコ150話を読んだ読者たちは、大喜と千夏のステキな恋にときめき、末永く幸せでいてほしいと願っていました。
ただ同時に、みんなの憧れの千夏を射止めたと学校に知れ渡り、大喜が以前予想していた部員vs大喜の実現は見たい模様。
バド部とバスケ部だけでなく、様々な男子が集まりそうですよね。
針生は参加しないかもしれませんがニヤニヤ見守りそう。
また、咲季の牽制についてはイヤな女子だと菖蒲に同意する人、匡の性質を分かっているからこそあえて菖蒲を焚き付けているのではと考える人がいました。
なるほど…匡はあまり自分から動かないタイプ。
匡のことをよく分かっている＆面倒見のいい咲季ならばありえるかも…？
スポンサーリンク【アオのハコ】151話ネタバレ
アオのハコ151話は、2024年6月3日（月）発売の週刊少年ジャンプ2024年27号掲載です。
内容は次のとおり！
スポンサーリンク【アオのハコ】151話ネタバレ｜タイトルは「こんにちは」
- 花火大会の帰り道、大喜は親に話すのはまだでもいいと思うと伝え、千夏は同意
- 次の練習時には大喜が注目の的となり、西田がうまく仲裁する（大喜をチョークしながら）
- あかりはまだ動揺中、遊佐経由で雛にもそのことが伝わる
- 雛はあかりから話を聞き、恋かはっきりしない想いなら無理して感情に名前を付けないで「こんにちは」と向き合ったらいいとアドバイス
- あかりが去ったあと、遊佐が雛に好感を持っていることを伝える、雛は怖い顔
- インターハイまであと3日
【アオのハコ】151話ネタバレ感想考察｜インターハイ編が始まる
アオのハコ151話では部員vs大喜は見られなかったものの、西田のフォローによってうまくおさまりました。
さすが部長。
家族に伝えなかったことは意外ですが、インターハイや受験などの時期に気持ちを乱されたくないという理由は納得。
まずは目の前のことに向き合って、大喜と千夏ともにベストが尽くせるといいですね。
それでも、千夏のような魅力的な女子に彼氏ができたなんて話題性たっぷり。
意外なところから話が広まり、親にまで伝わるというのはありそうな気がします。
また、遊佐が雛にいいなと思っていることを伝えました。
雛はすごい顔していましたが…
遊佐の今後のアプローチがどんなものになるのか、気になります！
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