【ワールドトリガー】最新話249話ネタバレ予告&考察「オサムの刺さるところには刺さる作戦」?

ワールドトリガー249話ネタバレ展開考察ワールドトリガー

2025年3月4日(火)発売のジャンプSQ.掲載の『ワールドトリガー』249話ネタバレ考察速報をお届け!

ワールドトリガーの前話248話では、モニター室でのヒュースと麓郎のやりとり講評が描かれました。

そして6日目がスタート。

麓郎は落ちておらず、各隊考えがあるようですが…?

ここではワールドトリガー249話以降のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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ワールドトリガー最新話249話の展開を予想してみた

ワールドトリガー248話公式予告
引用元:『ワールドトリガー』公式Xポスト、248話「若村麓郎④」

葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)248話では、特殊戦闘シミュレーション1日目の夜の会話と同じですが、モニター室の反応が主に描かれました。

そして、閉鎖環境試験6日目の開始時刻となり…

そのほかの展開予想、読者の感想は次のとおり。

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展開考察|オサムの刺さるところには刺さる作戦とは?

ワールドトリガー248話では、6日目の試験開始前の様子が描かれました。

諏訪隊の方針としては、シミュレーションよりも課題クリアがメイン。

ただシミュレーションを任されているのはオサムのことなので、いい作戦で勝ち星をあげそうです。

作戦の詳細は不明ですが、今のところ分かっているのは、

  • 複雑ではないこと
  • 一人でできる
  • 諏訪からのオーダーは「刺さるところには刺さる」くらい

というもの。

諏訪隊は前日、2ターンでがっつり攻める編成を組んでいました。

それを見抜いているチーム向けに防御厚めにするとか、説明時に触れられた(けれどまだ使われていないはずの)「急所攻撃」を使うとか。

レベルMAXにして発動率10%で、香取には「お祈りスキル」と言われていましたが、10回に1回は発動するということ。

10体いれば1体は発動する、と考えれば悪くありません。

コスト的に無理かもしれませんが、もし実現して敵の主力ユニットに刺さったらと考えると、面白いですよね。

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展開考察|ヒュースと麓郎の話を受けてモニター室での反応

ワールドトリガー248話で、ヒュースと麓郎の話がモニター室でも話題になっていました。

ヒュースの意見は概ね、厳しいけれど正論という受け入れられ方をしていて、麓郎の方が割れていました。

麓郎にマイナス評価を付けた人たちの声はこちら。

  • 天羽…麓郎は基礎がなってない
  • 草壁…ヒュースの意見が妥当
  • 真木…人頼みだし、それで成長していないならさらにダメ
  • 風間…まだできることを全部やっていない
  • 当真…まずはやろう
  • 加古…報われるって分かってなければやらないってことでしょ
  • 黒江…競うことに向いていないのでは

プラスの評価をつけ、応援した人たちはこちら。

  • 佐伯…行動したことが評価できる
  • 三上…努力をつづければこれまでのアドバイスも身になりそう
  • 里見…麓郎に共感
  • 宇野…奮起に期待
  • ミカエル…今後に期待
  • 時枝…ゴールではなくベストスコアを(助言を求められたら言う予定)
  • 真衣…強く生きよ
  • 作者…「がんばれ、がんばれ麓郎。」(単行本28巻152pより引用)

プラスにしてもマイナスにしても、麓郎の今後に注目している感じです。

麓郎が危惧していたような、無能と決めつけた人は一人もいませんでした。

ぜひともこの評価を試験後にでも麓郎へ届けてほしい…

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展開考察|天羽が麓郎を気にするワケは同族嫌悪?

ワールドトリガー248話にて、S級隊員の天羽が麓郎に対して厳しいことを言う場面がありました。

239話でも腰が引けてると言っていたし、天羽は麓郎について思うところが多い様子。

B級隊員とS級隊員、そこまで関わりがなさそうなのに…

ただダメ出しするのは、良くなってほしいという気持ちがあるからのはず。

ダメ出しにイラつきを含んでいるように見えるのは、期待しているのにいつまでも結果が出せないから、もしくは同族嫌悪とかではないでしょうか。

前者だとすれば、天羽が麓郎に世話になったことがあり、麓郎の良さ、可能性を知っているから歯がゆいというパターン。

後者だとすると、天羽が麓郎の中に、自分も持っているダメなところを見たというパターンが考えられます。

最強のボーダー隊員とされる天羽。

かつては麓郎のように、無力感にさいなまれたり、自分の弱さと向き合い、戦ったりしたことがあるのかも…

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展開考察|犬飼は鳩原の密航に責任を感じている?

>珍しく犬飼の外面と刺さる本音が一致していそう

ワールドトリガー246話で犬飼が麓郎の師匠として、「自分で考える」ことを教え、独り立ちさせようとしていたことが判明。

さらに、犬飼が「自分がいなくなったとき」について考えていることも分かりました。

これはただ遠征に参加するうんぬんではなく、自分が帰らぬ人となることを常に想定しているからこその思考なのでしょう。

犬飼は二宮隊。

同じ隊にいて自身の誕生日の焼肉会のあとに違法渡航をした鳩原未来のことが影響しているのかもしれません。

ワールドトリガー178話鳩原が消えたのは犬飼の誕生日焼肉会の直後
鳩原が消えたのは犬飼の誕生日焼肉会の直後
引用元:葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)178話より引用

外面と内面がチグハグで影浦をイラつかせている犬飼。

半年も麓郎に何も伝えず見守るというのはさすがに気が長すぎるし、犬飼の内側には様々な感情が渦巻いているけれど、それを外に出してしまうことが怖いのかも…?

誕生日の焼肉会のとき、鳩原に何か言ってしまったとか。

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展開考察|閉鎖環境試験5日目の暫定順位と反省点と作戦おさらい

>千佳作のトリオンユニット「遊真くん」はやはり強かった、「修くん」はないのかい…?

ワールドトリガー243話~248話で描かれた閉鎖環境試験5日目の暫定順位、点数、反省点、翌日の作戦をおさらいします。

  • 1位 水上9番隊(9708pt)…照屋と樫尾は勝つために悩み、水上の手のひらの上でもがく
  • 2位 諏訪7番隊(8788pt)…物量で押してきた歌川隊や千佳のユニットが特徴的だった二宮隊を警戒、ただ2日目はオサムに任せて課題に注力する方向へ
  • 3位 古寺6番隊(8645pt)
  • 4位 北添4番隊(8356pt)…菊地原が若村隊と二宮隊は引き分け狙い、課題への取り組みを工夫
  • 5位 村上10番隊(8352pt)…戦闘シミュの順位を伸ばすべく4日目のつもりで対策の対策をする
  • 6位 歌川1番隊(8262pt)…特殊シミュのおかげで順位UPするも課題の進みが最下位なことをモニター室で指摘されている
  • 7位 二宮8番隊(8163pt)…歌川隊と諏訪隊を警戒する絵馬が対策を任されるも、二宮も案を出すかも?
  • 8位 来馬5番隊(7929pt)…弓場が悔しすぎて凹むも小荒井からの期待で復活、協力して逆転を狙う模様
  • 9位 王子2番隊(7793pt)
  • 10位 柿崎3番隊(7702pt)…太一が出した課題(トリオン案)で100点を取れてやる気に火がつく
  • 11位 若村11番隊(7267pt)…麓郎は若干反省しすぎ、単日4位だったのでチームのムードは良い、ヒュースがトリオン工学の課題を基礎だとして、高得点を狙える雰囲気

水上隊が圧倒的です。

オサムのいる諏訪隊も上位で閉鎖環境試験を終えることは間違いなさそうですが、古寺隊が最終日に課題打ち込みをして一気に巻き上げをはかることも235話で分かっています。

さらに水上がそのことについて少し気づいている節もあったので、上位が入れ替わりそうになるも阻止、といった展開はありそうです。

また、243話では遊真のいる歌川隊は戦闘シミュでは良い成績ですが、課題の進み具合が懸念されています。

最後まで気が抜けない試験となりそうです。

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展開考察|閉鎖環境試験6日目は課題の進みにも注目?

ワールドトリガー244話、ヒュースがトリオン工学を解するところ、分担課題でも大量得点が期待できる予感
ヒュースがトリオン工学を解し、若村隊の分担課題での大量得点を予感させる姿(葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)244話より引用)

ワールドトリガー244話では特殊シミュ1日目の反省点、2日目の作戦が各チームで話されました。

ただ閉鎖環境試験も終わりに近づき、分担課題の方にも意識が向いています。

近界民(ネイバー)な遊真やヒュースに試験開始後早々に、日本語的なもの、玄界(ミデン)の常識的なところで若干不利な感じで描かれていましたが、トリオンの課題で風向きが変わりそうです。

ヒュースはすでにトリオン工学は分かると明言していますし、遊真も結構いけるかもしれません。

ただ貴族に仕えていたヒュースに学があるのは不思議ではありませんが、近界の国々をまわっていた、しかも戦争に身を投じていた遊真にはその時間がなかったような気もします。

ワールドトリガーネイバーフットを旅していたユーゴとユーマとレプリカ
近界ネイバーフットを旅していたユーゴとユーマとレプリカ、安寧の地で定住していた感はない
葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)41話より引用

空閑有吾は良い父だったし、おそらく元々は玄界の人でしょうし、教育面もサポートしていたでしょうか。

6日目にはそういった近界の教育面も多少分かるかも…?

あとは、古寺隊が溜めていた課題の入力もまだで、244話では採点側のA級が出てこなかったし、採点側も終盤に向けて動きが出そうです。

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展開考察|遠征選抜試験のおさらい

ワールドトリガー単行本23巻203話からスタートした遠征選抜試験編のおさらい。

  • 3/17~3/23 第1試験(閉鎖環境試験)、多くのA級隊員は審査側
  • 3/24~3/25 第2試験(最長36時間の長時間戦闘試験)、審査していたA級隊員も参加

閉鎖環境試験でやることは次のとおり。

  • 共通課題…1人400問
  • 分担課題…1チーム1,000問
  • 特別課題…「今かよ」ってときに不定期で出題
  • 戦闘シミュレーション演習…2日目からスタート、パソコンで行う

戦闘シミュレーションは通常3日と特殊2日の2種類あり、通常は隊員の駒を使って戦い、特殊の方は創作トリオン兵で戦う形。

ワールドトリガー237話から5日目に入り、242話では特殊戦闘シミュレーション初日が終了。

課題の正答、シミュレーションの勝ち負けだけでなく、分担の仕方、話し合いなども評価に入っていて、最終的なポイントで遠征に参加ができるかが決まる模様。

ただ遠征に参加を希望していない人もいて、選抜に残った場合は遠征手当ての半額が遠征期間中に支給される予定です。

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展開考察|遠征選抜試験の臨時チームメンバー

遠征選抜試験の臨時チームメンバーはこちら。

メンバーメンバーメンバー
1番隊歌川遼5番隊来馬辰也9番隊水上敏志
志岐小夜子小佐野瑠衣今結花
漆間恒穂刈篤荒船哲次
空閑遊真小荒井登樫尾由多嘉
巴虎太郎弓場拓磨照屋文香
2番隊王子一彰6番隊古寺章平10番隊村上鋼
仁礼光六田梨香氷見亜季
辻新之助奥寺常幸堤大地
生駒達人三浦雄太熊谷友子
帯島ユカリ木虎藍蔵内和紀
3番隊柿崎国治7番隊諏訪洸太郎11番隊若村麓郎
藤丸のの宇井真登華細井真織
影浦雅人隠岐孝二半崎義人
別役太一三雲修笹森日佐人
犬飼澄晴香取葉子ヒュース
4番隊北添尋8番隊二宮匡貴
染井華加賀美倫
外岡一斗東春秋
菊地原士郎雨取千佳
南沢海絵馬ユズル

隊長とオペレーターは本部から指名されて、隊員は隊長が選出。

苦手なメンバーが同じチームになるよう操作はされていました。

隊長は普段から隊長を経験しているような人が多いものの、村上や若村のような何らかのポテンシャルを見込まれて抜擢された人材もいます。

可能性を開花させるのかそれとも…?

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気になる読者の声|麓郎教官説に納得!今のところ優秀じゃなきゃB級以上になれない

ワールドトリガー248話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

ワートリ本誌を読んだファンの多くは、マキリッサを怖がりました。

また、ヒュースの麓郎未来の教官説、ボーダーの隊員が達観していて優秀な人ばかりな理由について納得していました。

そして時枝の過去や、天羽の当たりの強さについても反響がありました。

ボーダーという組織、キャラクターの厚み、魅力がずっと右肩上がりで増していく…

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【ワールドトリガー】最新話249話ネタバレ

ワールドトリガー249話は、2025年3月4日発売のジャンプSQ.2025年4月号掲載です。

内容は次のとおり!

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【ワールドトリガー】最新話249話ネタバレ|タイトルは「??」

ワールドトリガー249話の内容が分かりましたら追記します。

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【ワールドトリガー】最新話249話ネタバレ感想考察|??

発売後に追記します。

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