【転生したらスライムだった件】最新話125話ネタバレ考察「ソウエイの制圧とグレンダの悪あがき」?

【転生したらスライムだった件】最新話125話考察転生したらスライムだった件

2024年12月26日(木)発売の月刊少年シリウス掲載の『転生したらスライムだった件』125話ネタバレ考察速報をお届け!

転生したらスライムだった件の前話124話では、魔王リムルを評議会の場で討とうとするイングラシア王国のエルリック王子たち。

しかし、リムルが負けるはずもなく、頼もしい仲間たちによって悪事、謀は次々と明らかになっていき…

ここでは転生したらスライムだった件125話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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転生したらスライムだった件最新話125話の展開を予想してみた

伏瀬原作・原案、川上泰樹作画『転生したらスライムだった件』(講談社、コミカライズ版)の最新話展開考察をします。

前話までのネタバレ、小説版やスピンオフのネタバレも含みますので、未読の方はご注意ください。

単行本や最新話が掲載されている月刊誌「月刊少年シリウス」は、各種電子書籍配信サービスで絶賛配信中。

講談社のアプリマガポケ」は最新話からいくつか前の話を無料で読めるので、そちらもおすすめです。

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展開考察|前話までのおさらい

転生したらスライムだった件124話「混沌の評議会②」の内容は次のとおり。

  • エルリック王子がリムル討伐を呼びかける
  • 他国の議員を買収済みなエルリックは多数決で決めようとする
  • 精神干渉を解いていたので議員は正気に戻っていて、エルリックに従わず、リムル勝利
  • さらにギャバンが買収のことをにおわせたせいで議長とリムルから詰められる
  • 実力行使に出ようとするライナーをヒナタが、ガイをシュナが圧倒する
  • 改めてリムルがエルリックを詰めようとした際、銃撃の気配を察知、リムルが防ぐ
  • 事態の収拾をするためイングラシア王国の国王が現れる
  • 国王はリムルに対し、王ではなく父として謝罪するとし、リムルは受け入れる
  • その後、魔国は評議会に参加することとなり、軍権も委譲される
  • 銃撃者グレンダの下にはソウエイが赴き…
  • 転生したらスライムだった件125話は12月26日発売のシリウス2月号に掲載

原作小説10巻中盤あたりです。

どういった動きがあり、誰に注目すべきか考察していきましょう。

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展開考察|ソウエイの制圧とグレンダの悪あがき

転生したらスライムだった件124話にて、リムルたちが無事国として認められ、評議会に参加できました。

ただ銃撃者の正体についての説明はまだです。

リムルたちを陥れようとした黒幕も明らかにされていません。

そのため今後は、ソウエイの銃撃者グレンダ制圧、黒幕たちの動きが見どころとなってくるでしょう。

ちなみに銃撃者のグレンダはイングラシア王国の三武仙の一人でした。

アニメではその魅力が存分に描かれていたし、覚えている方も多いかもしれません。

漫画ではディアブロにナイフを投げて逃亡したカンのいい女性、という印象が強いのではないでしょうか。

腕が立って見目もカンも良い彼女。

今度は内面の魅力も描かれるはず。

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展開考察|マリアベルロッゾの動き

転生したらスライムだった件原作小説10巻書影
転生したらスライムだった件、原作小説10巻書影はマリアベル(引用元:GCノベルズ

転生したらスライムだった件124話にて、評議会が終わりました。

原作小説では今回の一連の出来事の黒幕、そして評議会の支配者が誰かということがここから明らかになっていきます。

評議会はコミカライズ版122話の説明によると、ジュラの大森林近くの国々が属する連盟組織で、世界全体の利益を守るためのもので、各国から議員が選出され、毎月会議をしているそう。

会議の場所であるイングラシア王国が大きな力を持っているのは間違いありませんが、「支配者」はそれとは別です。

ロッゾ一族の息のかかった五大老とは何か、ロッゾ…というかマリアベルがどんなことを考えているのかというのが少しずつ分かってきます。

かわいいけれど怖いマリアベルの次手に注目です。

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展開考察|配下探しのディアブロ

リムルの第二秘書ディアブロが配下探しの旅に出かけました。

原作10巻では詳細は描かれませんが、ディアブロは人気キャラクターですし、アニメでも大活躍中。

近々配下勧誘中、獲得中のディアブロが描かれる可能性もあります。

それがないにしても、ディアブロは今旅に出ていると説明する、モノローグが入る際に、配下探し中のディアブロがチラっと描かれることもあるのではないでしょうか。

今後ディアブロは大量の悪魔を連れて帰るのですが、その中には女性悪魔もいます。

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展開考察|リムルに恩を売りたい西方諸国の位置

開国祭時点でリムルは、リムルとミリムが治める魔王領、ドワルゴン、サリオン、ブルムンド、ファルメナスで共栄圏をつくりたいと考えています。

ただ共栄圏に食い込みたいと考える西方諸国評議会(カウンシル・オブ・ウエスト)の回し者が登場、金貨の支払いを通じてもめごとを起こしました。

転生したらスライムだった件の世界の地図でいうと位置関係はこういった感じです。

転生したらスライムだった件地図112話時点のリムルが創りたい共栄圏
開国祭時点でリムルが創りたい共栄圏

黄色のマーカー部分が共栄圏予定の国々。

西方諸国は何としてもこの共栄圏に有利な感じで関わらないといけません。

しかし、ハメて恩を売るという方法がリムルに通じるかというと…。

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気になる読者の声|シュナさん…ソウエイ…!!

転生したらスライムだった件123話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

名前未設定さん

戦う女性はおそろ、、、美しいな
スーツで華麗に戦うシュナさんまじ推せる

マガポケ『転生したらスライムだった件』124話コメント欄より引用

くらげ

シュナさん戦ってる時のベニマルとソウエイの顔www

マガポケ『転生したらスライムだった件』124話コメント欄より引用

あざよぐ

ちなみにグレンダの持ってる拳銃はワルサーp99
本来はベレッタ社のM92かPX4にしようとしていたがベレッタというキャラと紛らわしくなるためp99に選んだみたいというどうでもいい小噺でした

マガポケ『転生したらスライムだった件』124話コメント欄より引用

転生したらスライムだった件124話を読んだファンは、シュナの美しく、ある意味無慈悲な戦闘、ソウエイのスーツによるカッコイイ威嚇を讃え、スッキリしたと満足。

一部からは、ガイとの近接戦のときの接触をうらやましく思い、シュナに罰せられたいと望む声も上がっていました…。

ライナーの敗北についての言及はなし。

負けて当然、何でヒナタに勝てると思ったのかと、首をかしげるファンはいました。

あと王子が割と話が通じそうだったことと、緑乱のマントの人が空間連結に気づいたことを驚く声も。

マントの人、さてはかなり有能…

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【転生したらスライムだった件】最新話125話ネタバレ

転生したらスライムだった件125話は、2024年12月26日(木)発売の月刊少年シリウス2025年2月号掲載です。

内容は次のとおり!

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【転生したらスライムだった件】最新話125話ネタバレ|タイトルは「??」

内容は発売後に追記します。

【転生したらスライムだった件】最新話125話ネタバレ感想考察|??

内容が分かりましたら更新します!

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