2024年12月11日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部186話の最新話ネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話185話は、デンジが走ったのは向こうにある胃袋のお腹を空かせるためだと判明。
さらに樹木の人を食べた結果、ポチタが元の世界で復活。
デンジたちの反撃がスタート…!?
ここではチェンソーマン186話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン最新話186話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)186話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部184話「胃は異世界」のおさらい。
- 老いの悪魔は人間が出る方法を設定していない、樹木になるのも自分の力ではないと話す
- さらに、人間の可能性を発見するために何かを犠牲にしても長生きして欲しいとつづける
- 現世で老いは権力者をイスにしている、イス人間は同意
- 老いがデンジに脱出方法を聞く
- デンジは走ったらお腹が空いたと言い、アサ作成(デンジの吐いた悪魔の歯)の斧を樹木にふるう
- セミの人は止めるもデンジは止まらず、樹木になった人の一部を切り出して喰らい、スターターの紐を引く
- 黒のチェンソーマン復活
- 老いが公安に向けて、チェンソーマン襲来を告げる
- チェンソーマン次話186話は12月11日更新
内容としては、
以下で今後の展開考察をしていきます。
\過去のネタバレ考察はこちら/
12巻(98~103話) | 13巻(104~112話) |
14巻(113~122話) | 15巻(123~133話) |
16巻(134~143話) | 17巻(144~153話) |
18巻(154~164話) | 19巻(165~175話) |
展開考察|ポチタに託された作戦とは?
チェンソーマン185話にて、デンジが湖の周りを走りつづけたのはお腹を空かせるためで、その結果樹木を食べてポチタを復活させました。
さらに老いがチェンソーマンが来ることを公安に次げています。
和室で元財務大臣の長谷川がいる場所なので、公安ではなく、権力者の邸宅(公邸?)らしい場所。
老いの悪魔を倒すのか、交渉が始まるのか…
178話で対峙したときはヨルに真っ二つにされたときであり、直後に老いの世界に送られてしまいました。
真正面から戦ってはいないのでまだ分かりませんが、厳しそうです。
ヨルの放った銃弾は風化されてしまいました。
時間とともに風化されてしまうようなもの、物理攻撃は効かないのかも。
戦わない場合は交渉ですが、ポチタは黒のチェンソーマンのときはヴァンヴァガくらいしか話せなかったはず。
老いの世界で成長できていなければ、言語による交渉は不可。
ただ権力者を人質に取る、公安の連れている悪魔を食べてしまうなど、武力を提示して、向こうから欲しいものを提示させることは可能かと思います。
デンジの望むことはもちろん、元の世界に戻すこと、あとは血の悪魔の居所とか。
スポンサーリンク展開考察|ヨルの仲間とは以前マキマが口にした存在?
チェンソーマン176話にてヨルがチェンソーマンにこだわるのは仲間を取り戻すため、あとは最強の悪魔として名を知らしめることだと判明。
悪魔は恐怖されなければ弱体化する存在なので、知らしめる行為が生理的欲求であり、自己実現欲求を満たすことともなるのでしょう。
子を犠牲にする理由にもなるかもしれません。
そして子を犠牲にしてさらに強くなったため、仲間を取り戻す確率も上がったはず。
子が銃、戦車だったこと、以前核を吐き出させる発言があったことを考えると、仲間とは武器であり、核の可能性は高いです。
核だけじゃなかった場合、候補となるのはこちら。
藤本タツキ著『チェンソーマン カラー版』(集英社)84話より引用
粗唖(そあ)、アーノロン症候群、比尾山大噴火は存在しない言葉ですが、もしかしたらかつて相当な恐怖をもたらしたヨルの仲間なのかもしれません。
また、「死の他にあった4つの結末」も気になります。
これを復活させられたら死の悪魔の弱体化に繋がりそうです。
スポンサーリンク展開考察|デンジが死の悪魔のことを知る?
ノストラダムスの大予言どおり、恐怖の大王、キガちゃんたちのお姉ちゃん「死の悪魔」が降臨する予定です。
キガちゃんは人の生み出すグルメのためにそれを阻止しようとしていて、それにはデンジや戦争の悪魔、支配の悪魔の力が必要だと考えています。
キガちゃんがデンジと寿司と食べたあと、あるいは食べながら死の悪魔の話をして協力を求める可能性はあるのではないでしょうか。
デンジはヒーロー願望、モテ願望が強いので、世界を救えば今度こそモテモテになるという話にすればノってくれそうですが…。
展開考察|デンジはモテまくると幸せになれる?
チェンソーマン166話でデンジが本音を吐露。
デンジは、チェンソーマンとして認められたり、褒められたりしたいというのは建前で、本当はモテまくって性行為をいっぱいしたいだけだそうです。
しかし、そうしたいと動いた結果、性行為はできないし、他の大切なものを全て失ってしまったと嘆いて、性欲が悪いとしていました。
あながち間違いではなく、ヨルに斬ってもらうことで性欲に振り回されることはなくなるかもしれません。
ただ別の欲を抱いたとき、欲を自分でコントロールできなければ同じ結果になります。
そして原因はデンジだけでなく、チェンソーマンの力にもあるはず。
他者に狙われたり、利用されたりするような過剰に大きな力がデンジの夢を叶えるのに邪魔しています。
モテたいと考えて行動すること自体は悪いことではないですよね。
何よりもモテが大事なのであれば、悔いるべきはそれを達成できていないことであるべきで、モテよりも大切にしたかったものがあるのなら、自分を律する方法を探す必要があります。
まずデンジは本当に大切なものを見極める必要があるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|デンジは普通の人間に戻って死ぬ?
チェンソーマン165話でデンジを普通の人間に戻す方法が判明。
- 前提:デンジとポチタの契約とは、チェンソーマンの力を与える代わりに普通の生活を送らせること
- 手順①デンジから普通の生活を奪う
- 手順②本物のチェンソーマンが出てくるので倒す
- 手順③デンジの心臓を人間の心臓にする→普通の人間になる
①の定義が分かりませんが、②と③を行えば人間に戻れるというのはありそうです。
ただデンジの言う通り、キガちゃんが言うことなので信じ切るというのは危険な気もします。
あと長年チェンソーマンとして活動してきたデンジの体に適合する普通の人間の心臓って…?
もしデンジがポチタとの契約を終わらせるのであれば、自分の心臓を返してもらって死ぬのではないでしょうか。
デンジには早急に次の夢が必要なのだと思います。
スポンサーリンク展開考察|キガちゃんの爆食は力を使ったから?
チェンソーマン163話では、キガちゃんの食事シーンがありました。
前に吉田と行った喫茶店(122話)でもよく食べていましたが、今回は一心不乱に食べているという感じです。
力を使ったあとはお腹が減る、力を使うために食いだめするという特徴もあるのかも?
ちなみに喫茶店の際は、水族館に永遠の悪魔を呼んだあと、落下の悪魔を呼ぶ前です。
食べる物によって呼べる悪魔が違うという可能性もありますよね。
スポンサーリンク展開考察|罪のある者はすべてチェンソーマンもどきになる?
チェンソーマン159話で、サムライソードと釘の魔人が登場。
その直前に出てきた公安の男は時間稼ぎ要員なので、戦力としてカウントしなくてもよくかもしれません。
ただ悪いことをしたことがない、でも浮気をしたのくだり、新約聖書の「罪の女」っぽかったので、それを暗示するためのキャラクターかもしれません。
「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。
Wikipedia「ヨハネによる福音書第8章2節-11節」
結局のところ誰もが罪人で、罪人であれば誰でもチェンソーマンもどきになる可能性がある…?
戦争の悪魔ヨルの武器化でも、罪悪感の強さがその武器の強さを左右しますので、無関係ではない気がします。
スポンサーリンク読者の声|ポチタやっちゃって!人が樹木になるのなら…
チェンソーマン184話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン185話を読んだファンの多くが、老いの悪魔への逆襲が始まりそうな展開に大興奮!
まさか斧が手作りされて樹木の人が喰われるとは、そんな彼岸島みを出してくるとは…
また、人が最終的に樹木になるという事実から、チェンソーマンの正体について考察する声も。
確かに、人が樹木に行きつくのなら、それを刈り取り、食べたり、再構成したりできるチェンソーマンという存在は異質。
新たな世界に導く救世主とも言えるし、新たな地獄を見せる悪魔とも言えます。
ただどっちだとしても、死の悪魔の対抗馬としてふさわしい悪魔ですよね。
スポンサーリンクチェンソーマン最新話186話ネタバレ
チェンソーマン186話は、2024年12月11日(水)ジャンプ+に公開。
内容は次のとおり。
チェンソーマン最新話186話ネタバレ|タイトルは「??」
更新されましたら追記します。
チェンソーマン最新話186話ネタバレ感想考察|??
チェンソーマン186話が配信されましたら更新します。
\アニメの記事はこちら/
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