2025年2月5日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部192話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話191話では、デンジが吉田やヨルから事情を聞きました。
その際、吉田が死の悪魔を倒すためにデンジをヨルの武器にして欲しいと頼むと言うと、ヨルは指を向けて…
ここではチェンソーマン192話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)192話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部191話「だって悪魔だから」のおさらい。
- 吉田が一枚の写真を見せる
- デビルハンター部とサムライソードがパンイチで拘束されている写真
- デンジが経緯を把握したあと、アサがヨルに代わって戦争の悪魔という正体を明かす
- デンジはあまり気にならず、アサとヨルのどっちのときに手でシたのかと聞いて、にごされる
- 吉田は、死の悪魔への対抗策としてできるだけ早くデンジを武器にしてほしいと話す
- デンジはそのためにナユタを犠牲にしたのかと言う
- 吉田は銃を差し出し、武器になってくれるなら自分たちを始末していいと返す
- デンジはためらいなく撃つも弾は入っていない
- ヨルは運ばれてきたケーキを吉田の顔面に投げつけ、食べ物を粗末にするなと怒る
- ヨルは悪魔だからよいのだと言い、吉田に指を向ける
- チェンソーマン次話192話は2月5日公開予定
内容としては、
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察|吉田ヒロフミへの砲撃はアサが止めた?
チェンソーマン191話にて、ヨルが粗末にしていいと言ったあと、おそらく吉田ヒロフミに向けて「ぱん」。
ただアサがイかれるから殺生はしないとも言っていたので、
- あえて外す
- アサが止める
- 蛸が守る
というような感じで、吉田は生存するのではないでしょうか。
あと真ん中にいるのにずっと無言なキガちゃんがようやく動くという可能性もあります。
食べ物来たし。
スポンサーリンク展開考察|喫茶店の店員がチョコケーキではなくイチゴのケーキを持ってきた件
チェンソーマン191話ではさまざまなことの説明が行われました。
この内容も重要でしたが、喫茶店のサービスも気になりました。
190話の注文と運ばれてきているものが異っていたからです。
190話の注文はこちら。
- 吉田ヒロフミ…アイスコーヒー(砂糖ミルクなし)
- デンジ…チョコレートケーキのホール
- キガちゃん…チョコレートケーキのホール
- 三船フミコ…オレンジジュース
- アサ…ロイヤルミルク(ティー?)
191話で吉田の前にあるのはおそらくホットコーヒー、ヨルとキガちゃんとデンジの前には水、フミコの前は確認できず。
そしてラストで運ばれてきたのはチョコケーキではなく、イチゴの生クリームっぽいケーキ…。
ここまで違うのは意図的な気がします。
悪魔だから粗末にしたのではなく、注文が間違っているから粗末にした、敵がウェイトレスになりすましているから粗末にしたというパターンもあるかもしれません。
もし敵なのであれば、「ぱん」は吉田ではなく敵に向けての発砲…?
スポンサーリンク展開考察|デンジが死の悪魔のことを知る?
ノストラダムスの大予言どおり、恐怖の大王、キガちゃんたちのお姉ちゃん「死の悪魔」が降臨する予定です。
キガちゃんは人の生み出すグルメのためにそれを阻止しようとしていて、それにはデンジや戦争の悪魔、支配の悪魔の力が必要だと考えています。
キガちゃんがデンジと寿司と食べたあと、あるいは食べながら死の悪魔の話をして協力を求める可能性はあるのではないでしょうか。
デンジはヒーロー願望、モテ願望が強いので、世界を救えば今度こそモテモテになるという話にすればノってくれそうですが…。
読者の声|ケーキとぱんでパワーの悲劇を思い出す
チェンソーマン191話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン191話を読んだファンは、ケーキとぱんの組み合わせで一部で起きたパワーの悲劇を思い出した模様。
また、サムライソードとデビルハンター部のみんなが捕縛されたことについても触れられていました。
そういえば釘の魔人は亜国と一緒にお留守番していたはずですが、なぜ捕まったのでしょう。
捕まった誰か、あるいはキガちゃんや捕まっていない釘の魔人が密告したのか…
スポンサーリンクチェンソーマン192話ネタバレ
チェンソーマン192話は、2025年2月5日(水)ジャンプ+に公開。
内容は次のとおり。
チェンソーマン192話ネタバレ|タイトルは「悪魔の遊び方」
- ヨルは喫茶店の壁に穴を開け、デンジに悪魔の遊びを教えると言って連れ去る
- デンジのスターターを引っ張ったために道行く人にチェンソーマンもどきと勘違いされて攻撃される
- ヨルが反撃、それをデンジがとがめ、ご飯を食べに行こうとなだめる
- ご飯への道中、さらに襲い掛かる人々にヨルは攻撃しつづける
- 到着した中華料理屋は荒廃していて、生き残っていた店長はヨルが撃ってしまう
- ヨルが焼いた餃子を食べながらデンジは、火の悪魔の居所を聞く
- ヨルは死の悪魔が来るときに出迎えとして現れるだろうと返す
- デンジはそこに支配の悪魔もいるのかと聞くと、ヨルはいたとしても別の個体だと答える
- デンジは血の悪魔を探しているけど、見つけたとしても他人、仲良くしてくれるのはヨルたちだけだとぼやく
- ヨルはデンジが再びかわいく見えて、デンジに近づき…
- チェンソーマン次話193話は2月12日公開
チェンソーマン192話ネタバレ感想考察|デンジの傍にいた人々が思い出される
チェンソーマン192話では、ヨルとデンジのデート(?)。
デンジはパワーやナユタのことを思い出し、武器に変えられるとしてもヨルと一緒にいるのは楽しいと言いました。
ヨルはまたしてもデンジがかわいく見えたようで、デンジに急接近。
「悪魔の誘惑」という煽り文がぴったりな状況です。
アサが止めない限り、さらなる接触がありそうですね。
ヨルとデンジは確かにお似合いに見えます。
あと並んでご飯を食べている構図が見て、姫川先輩と過ごしたときを思い出しました。
マキマさんに片思いしていたから姫川の誘いを断り、その後迎えた翌朝。
見える風景も、一緒にいる人も変わってしまったけれど、デンジの煩悩は…
藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)22話より引用
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