2025年1月20日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『魔男のイチ』18話ネタバレ考察速報をお届けします。
魔男のイチの前話17話では、イチの攻撃は進軍を止めたものの、反世界の魔法には通じませんでした。
しかし、反世界の魔法がイチに気を取られていた隙をつき、デスカラスが攻勢に出て…!?
ここでは魔男のイチ18話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
スポンサーリンク魔男のイチ最新話18話の展開を予想してみた
西修原作、宇佐崎しろ作画『魔男のイチ』(集英社)17話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク展開考察|現代最強の魔女デスカラスの実力
魔男のイチ17話で、デスカラスが反世界の魔法を「破裂」(ラプタ)で攻撃。
反世界の魔法はすぐに再生しましたが、現代最強(1話ウロロ談)や化け物(1話味方の魔女たち談)と言われ、魔女デスカラスの手札はまだまだありそうです。
ちなみに、これまで確認されている魔法は次のとおり。
- 1話:貫く魔法「貫穿」(ラズド)
- 2話:回復の「再生」(パルシオン)
- 5話:登録した鏡同志を通り抜ける「鏡わたり」(ミラージュ)
- 8話:眠らせる「熟睡」(タフタン)
- 10話:何かを創る「造形」(バロック)、「解凍」(読みは不明)等々
これらを組み合わせることも考えられますが、まだデスカラスの二つ名である「深淵」の意味も分かっていませんし、相手が相手。
「深淵」と呼ばれるにいたった最強の魔法が発動されるのではないでしょうか。
あとデスカラスの特徴の一つである、揺らぐ炎のような瞳の光もいつもとは違う形をしていますよね。
文字から考えられるのは、対象を物理的に闇へと落とすとか、相手の内面を覗き見るとか、いずれにしても逃れられない系の魔法。
スポンサーリンク展開考察|デスカラスの魔法に対する考え
反世界の魔法によって大規模な被害が出ました。
現地にいたデスカラスにも色々と思うところがあるでしょう。
そのため、今回の事件をきっかけに、デスカラスが魔法に対してどんな想いを抱いているのか話す機会もありそうです。
これまでデスカラスは、イチが魔法って楽しいとかすごいと話しても、同意して魔法を賛美するようなことはありませんでした。
デスカラスは反人類魔法部隊に所属しているし、使える魔法が多い=過酷な試練をいくつも突破している人物。
魔法の良いところも、悪いところもかなり見てきているはずなので、複雑な思いを抱えていそう。
スポンサーリンク展開考察|反世界の魔法の試練が判明?
魔男のイチ17話にて、反世界の魔法がイチの狩りへの執着を知ってニヤっとして、すぐに顔をおさえました。
このことから、笑わせることが反世界の魔法習得の条件ではないかという声も挙がっています。
確かに世界を消そうとしている魔法が、その世界にあるものを笑う、認めてしまったら負けって感じがしますよね。
追求の魔女シラベドンナが現状をガン見して分析しているし、クムギも情報を拾っています。
試練突破の条件、弱点などの情報も近々判明するのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|キノコ狩りはトゲアイスに軍配
イチが別の敵に向かっていった以上、キノコ狩り勝負は銀雪の魔女トゲアイスが優勢です。
トゲアイスがキノコ(正式な名は「菌茸の魔法」、試練は本体と繋がる特定の管を切って捕獲すること)を狩り、勝つ可能性は高いでしょう。
トゲアイスの望みはイチの存在を世間に公表せず、イチに魔法知識や常識をみっちり学習させること。
今後はイチがマンチネル魔女学院に入学、女子いっぱいのスクールライフを送る展開になるかもしれません。
それはそれで面白そう…服飾部のときのことを踏まえるとなんかモテそう…
ただトゲアイスがイチに対する認識を改めた場合、デスカラス班として実戦経験をつみ、その合間に教育を受けさせるといった妥協案を提示するのではないでしょうか。
あるいはデスカラス班に自分も入るとか。
12~14話では、トゲアイスの優秀だけれどちょっと頭が固いところがたびたび描かれていたので、今回のキノコ狩りはトゲアイスの価値観を変えるような流れも入るはず。
【12/16追記】トゲアイスがキノコを習得したことが判明!
スポンサーリンク展開考察|魔男のイチの世界観おさらい
魔男のイチはまだ始まったばかりの物語。
整理がてら世界観をおさらい。
- 魔法=生き物、人間よりも先に存在した
- 魔法が与えた試練を突破するとその魔法が使えるようになる
- 試練を突破すると呪文が書いてある魔法石が出る
- 魔法は3185種が確認されていて、402種が習得できている
- 基本的に魔法を使えるのは魔力がある女性だけ、男性は魔力がない
- 主人公の狩人な少年イチは、男だけが突破できる【王の魔法】(キング・ウロロ)の試練を突破して、世界初の「魔男」となった
- ウロロの魔法は超越特化魔法、どんな魔法でも強力な効果をもって引き出せる
- 魔力を込めると使える魔導具もあるけれど、魔力のある女性向け
- 魔女を統括する協会は「マンチネル魔女協会」(魔法産業が盛んな首都ナタリーにある)
- 協会には一握りの魔女と、補佐的なことをしながら魔女を目指す候補生(上級と下級あり)がいる
- 現代最強の魔女はデスカラス、異名は「深淵の魔女」で、イチのお目付け役、反人類魔法専門部隊デスカラス班の班長
- デスカラス班の記録係は候補生のクムギ、魔導具の使い方がうまい
- イチの狩りの師匠は旅の猟師のミナカタ
世界観の中で気になったのは、魔法が生き物で人よりも先に存在したという話。
ウロロの話なので真実かどうかは若干怪しいですが、もしそれが本当であれば、魔法によって人が生み出された可能性もありますよね。
あとは、何故女性だけが魔力を持つのか、ウロロが男に倒される試練にしたのかも気になります。
スポンサーリンク読者の声|イチと反世界の対比、デスカラス登場がアツい
魔男のイチ17話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
魔男のイチ17話を読んだファンは、最強の魔女デスカラス登場に沸いています。
また、デスカラスだけでなく、狩人らしい意地、底力を見せたイチもアツイと評判です。
イチが何故こんなにも狩りに執着しているのかも気になってきました。
狩りだけがイチの他者と関わり方だからとか…?
もしそうなら反世界の魔法は人間でありながら自分と近いと思って笑ったのかも。
スポンサーリンク【魔男のイチ】最新話18話ネタバレ
魔男のイチ18話は、2025年1月20日(月)公開の週刊少年ジャンプ2025年8号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【魔男のイチ】最新話18話ネタバレ|タイトルは「??」
発売後に追記します。
【魔男のイチ】最新話18話ネタバレ感想考察|??
内容が分かりましたら追記します。
\こちらもおすすめ/
スポンサーリンク