2025年7月21日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『魔男のイチ』43話ネタバレ考察速報をお届けします。
魔男のイチの前話42話では、イチがバクガミに対して牽制を行いました。
その後、ゴクラクを連れて魔女協会の総本山へと向うと、激怒寸前の魔女たちに迎え入れられて…?
ここでは魔男のイチ43話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
スポンサーリンク魔男のイチ最新話43話の展開を予想してみた

西修原作、宇佐崎しろ作画『魔男のイチ』(集英社)42話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク展開考察|ゴクラクが魔女協会に受け入れられる?
魔男のイチ42話では、ゴクラクがこれまで迷惑をかけてきたマンチネル魔女協会に到着。
いつもは笑わないマネーゴールドが笑っていてトゲアイスはいつよりも不機嫌な顔、いつも通りなのはシラベドンナくらいでした。
それでも謁見はしているし、ゴクラクの技術力とカガミ国というバックは貴重なはず。
ゴクラクが改心や謝罪の意思を示し、シラベドンナから敵意なしのお墨付きをもらい、+贖罪のための何か、あるいは試練のようなものを受ければ、少しは魔女たちの態度も軟化しそう。
あと技術方面の魔女たちは初めから歓迎ムードというパターンも…?
スポンサーリンク展開考察|反世界の魔法の目的とは?
魔男のイチ42話にて、辛幸の魔法バクガミが自身の誕生後すぐに反世界の魔法と会ったことを話しました。
さらに自分が反世界の魔法と出会ったのは偶然ではなく、呼ばれたと表現…
バクガミの信奉力が強すぎるからそう感じた気もします。
ただ、反世界の魔法が変滅によって何かを生み出そうとしているという可能性もあります。
世界のルールを捻じ曲げて壊す変滅にも目的があるのかも…?
反世界の魔法を調べたり、バクガミを手元に置いたことで追加情報が入ったりする日も近いはず。
スポンサーリンク展開考察|魔男のイチの世界観おさらい
魔男のイチはまだ始まったばかりの物語。
整理がてら世界観をおさらい。
- 魔法=生き物、人間よりも先に存在した
- 魔法が与えた試練を突破するとその魔法が使えるようになる
- 試練を突破すると呪文が書いてある魔法石が出る
- 魔法は3185種が確認されていて、402種が習得できている
- 基本的に魔法を使えるのは魔力がある女性だけ、男性は魔力がない
- 主人公の狩人な少年イチは、男だけが突破できる【王の魔法】(キング・ウロロ)の試練を突破して、世界初の「魔男」となった
- ウロロの魔法は超越特化魔法、どんな魔法でも強力な効果をもって引き出せる
- 魔力を込めると使える魔導具もあるけれど、魔力のある女性向け
- 魔女を統括する協会は「マンチネル魔女協会」(魔法産業が盛んな首都ナタリーにある)
- 協会には一握りの魔女と、補佐的なことをしながら魔女を目指す候補生(上級と下級あり)がいる
- 現代最強の魔女はデスカラス、異名は「深淵の魔女」で、イチのお目付け役、反人類魔法専門部隊デスカラス班の班長
- デスカラス班の記録係は候補生のクムギ、魔導具の使い方がうまい
- イチの狩りの師匠は旅の猟師のミナカタ
世界観の中で気になったのは、魔法が生き物で人よりも先に存在したという話。
ウロロの話なので真実かどうかは若干怪しいですが、もしそれが本当であれば、魔法によって人が生み出された可能性もありますよね。
あとは、何故女性だけが魔力を持つのか、ウロロが男に倒される試練にしたのかも気になります。
スポンサーリンク読者の声|イチの牽制が良かった!ずっと面白いー
魔男のイチ42話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
魔男のイチ42話を読んだファンは、イチの魔男としての成長に注目。
また、作品自体を評価する声がますます増えていました。
スポンサーリンク【魔男のイチ】最新話43話ネタバレ
魔男のイチ43話は、2025年7月21日(月)公開の週刊少年ジャンプ2025年34号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【魔男のイチ】最新話43話ネタバレ|タイトルは「??」
発売されましたら追記します。
【魔男のイチ】最新話43話ネタバレ感想考察|??
内容が分かりましたら追記します。
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