2023年9月20日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部143話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話142話では、三船フミコがデンジを守ると決めた理由が明かされます。
フミコはアキと戦って泣いたデンジを目撃していました。
しかし、感傷に浸る間もなくバルエム来襲。
バルエムは1階から悲劇が始まることをにおわせて…?
ここではチェンソーマン143話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
\次話はこちら/
\最新話考察はこちらから/
スポンサーリンクチェンソーマン143話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)143話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察①|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部142話「デンジファンクラブ」のおさらい。
内容としては…
- デパートの屋上で、デンジと三船フミコはパトカーのおもちゃに乗るナユタを見守りながら話している
- フミコからチェンソーマン教会に入信しなかったのかと聞かれたデンジは、チェンソーマンにはならないと念を押す
- フミコはチェンソーマンになれるのはいいけど、トイレを監視されるのは嫌だと言う
- デンジはトイレでいたしていたのでショックを受ける
- フミコはつづけて、銃の悪魔とデンジの戦いで両親を喪ったことを話す
- しかしデンジが人間に戻って泣いていたのを見て普通の子供だと気づき、自分が助けると決めた、デンジの大ファンだとつづける
- バルエム登場、自分はチェンソーマンのファンと言ってデンジの横に座る
- そしてチェンソーマンがボロボロになりながら戦う姿が見たい、1階に悪魔が現れる気がすると話す
- 1階にいるのは、ソードマン、槍の人、鞭の人
以下で礼拝日に起こること、バルエムの目的などの考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察②|須郷ミリがナユタを狙う?
チェンソーマン142話で須郷ミリとナユタのエンカウントが近いことが判明。
もしかしたら二人が戦う展開もあるかもしれません。
というのも、須郷は支配の悪魔マキマに支配されていた過去が嫌だったようなので、現支配の悪魔ナユタにも拒否反応を示す可能性はあります。
そうなれば、ソードマンvsナユタ、あるいはナユタを守ろうとするチェンソーマンの構図となるはず。
ただナユタはデンジは変身したくないと知っています。
自身で何とかする可能性もありますよね。
須郷は鎖で貫かれ、もう一度支配される展開もあるのかも…?
スポンサーリンク展開考察③|礼拝日だから教会員は戦わないけどアサは出撃しそう
礼拝日が訪れ、チェンソーマン教会の人たちは戦えない日となりました。
しかしバルエムの計画ではあのビルで悪魔が大暴れする予定です。
まずは三船フミコを始めとした公安の人たちが戦うはずですが、ウェポンズに敵う気がしません。
おそらくかなりの被害が出て、アサも知るところになるでしょう。
アサは行かなくちゃと思ったら行くタイプなので出撃すると予想。
もしかしたらかつてユウコが言った「結果は間違えても…自分の気持ちが間違ってなければ私はいいんだ!」(102話)を思い出して出撃するかもしれません。
チェンソーマンに助けられた少女たちがチェンソーマンを助けようとする…アツい展開です。
ただアサなので、かっこよく助けにきてやらかすことも十分ありえます。
スポンサーリンク展開考察④|バルエムが公安を出し抜く=
チェンソーマン142話にて、バルエムが再登場。
公安が優秀なんて言っていましたけれど、結局は出し抜いているし、皮肉ですよね。
吉田ヒロフミは本当に優秀な公安だと思うんですが…。
確か吉田は67話にて蛸の悪魔を使い、マキマの使う小動物の耳がないか確認していたこともあるし、索敵能力は高いはずですよね。
藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)12巻99話、8巻67話より引用
もし近くにいるのだとしたら、バルエムはどうやって蛸の索敵を出し抜いたのでしょう。
今日は傍にいないのか、やられたのか、どっちにしてもピンチです。
スポンサーリンク展開考察⑤|バルエムはマキマと同じようにチェンソーマンのファン?
バルエムがチェンソーマンのファンだと言いました。
これはノリではなく本気であり、マキマと同じニュアンスの「ファン」だと感じます。
もしかしたらバルエムにはマキマと同様に「理想のチェンソーマン像」があって、それを実現させるためにデンジにちょっかいをかけてくるのかも。
そう考えると、10巻、11巻で戦ったときにバルエムがチェンソーマンについて、弱くなったことを残念そうにしていたことと繋がります。
となるとバルエムの目的はチェンソーマンに力を取り戻させ、再戦すること?
赤のチェンソーマンをキャラクターとして消費させ弱体化させると、黒のチェンソーマンが本来の力を取り戻すとか、何かやり方があるのかもしれません。
スポンサーリンク展開考察⑥|読者はデンジの性事情と三船フミコの過去を知って動揺
チェンソーマン142話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン142話を読んだ読者の多くは、デンジが(おそらくナユタに配慮して)トイレでいたしていることに反応。
また、三船フミコの登場話を確認して「ラッキーカラオケ」の看板があったし、カラオケ好きだし「ラッキーカラオケの娘では?」と考える方も多かったです。
そして良いキャラクター、良き相棒になるキャラクターは大体死亡するので、三船フミコに死亡フラグが立ったと言う方も…。
そうだけど、そうじゃなくあれ。
スポンサーリンクチェンソーマン143話ネタバレ
チェンソーマン143話は、2023年9月20日(水)ジャンプ+にて公開。
内容は次のとおり!
チェンソーマン143話ネタバレ|タイトルは「がおー」
- 槍の人が悲鳴を上げさせろという命令だから、女や子供の手足を狙えと指示
- 鞭の人は82歳で、ボケているっぽい言動をする
- 須郷ミリは作戦開始5時を前に躊躇しつつも、武器として任務を果たそうと考える
- しかし5時にクァンシが登場して3人の首を飛ばして、近くにいた少年に「がおー」と言って追い払い、警察に制圧報告
- ニュースではチェンソーマン教会の信者がテロ行為を行ったと報道
- それを見た初登場のおじさんが地下の武器を見つけられたら国家転覆罪になるかもと呟く
- 伊勢海ハルカと東山ノバナがそれを聞いて驚く
- おじさんは二人に戦闘訓練を受けた信者の集合命令を出すも、何も知らない、聞いていないと言う
- さらに伊勢海を教祖と呼ぶ
チェンソーマン143話ネタバレ感想考察|クァンシが出てきたー!
ひとまず、「クァンシが出てきた、相変わらず麗しい」以上の感想はありません。
信者ではなく、公安所属っぽいことも安心しました。
少し気になったのは、クァンシが身に着けていたレース(フリル?)付きの眼帯や服。
クァンシの趣味っぽくはないですよね。
かつて愛した女由来なのか、新たな女が作ってあげたとか…?
また、報道後に突入すると言っていた「特異7課」にはレゼや岸辺もいるでしょうか?
いてほしいですよね。
初登場のおじさんについては見るからにモブですが…どこかで見た?
\次話はこちら/
\最新話考察はこちらから/
スポンサーリンク