2024年1月31日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部154話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話153話では、デンジがウェポンズを倒しましたが、今度は武装した一般市民らしき「チェンソーマンハンター」が現れました。
ナユタは覚悟を決め、デンジを逃がすことにして…!?
ここではチェンソーマン154話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン154話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)154話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部153話「チェンソーマンハンター」のおさらい。
内容としては、
- チェンソーマンとなったデンジがウェポンズを倒す
- 槍を持った一般市民らしき人々(チェンソーマンハンター)がデンジを攻撃
- 止めに入るナユタが危害を加えられてデンジは抵抗、ハンターを傷つける
- ハンターの人々が槍で突き、デンジを燃やそうとする
- 見ていた近隣住民の一人の女性がナユタを抑える
- 攻撃されるデンジを見たナユタは覚悟を決める
- ナユタは女性を支配してハンターを攻撃させてデンジに逃げろと叫ぶ
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察|デンジはどこへ逃げる?
チェンソーマン153話では、ナユタがデンジを逃がそうとしました。
拒絶されてショックを受けたはずのナユタ…愛を感じます。
ただデンジが逃げたとして、家以外のどこへ行くのでしょうか?
学校、公安、アサのところ、あるいはあてもなくさまようのでしょうか。
デンジを追い詰めていくウェポンズの真意が気になります。
スポンサーリンク展開考察|読者はナユタの愛や一般人への攻撃について言及
チェンソーマン153話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
ナユタの献身を見た読者の多くが、ナユタのデンジへの愛と成長について言及していました。
確かにマキマは自分を守るために支配を用いていましたが、ナユタはデンジを守るための支配を用いています。
悪魔は生まれ変わることで別人になりますが、本質は同じということを考えると、ナユタの変化は「成長」、あるいは「進化」と捉えてよいのではないでしょうか。
また、悪魔が進化するのであれば、デンジの中にいるポチタも何らかの変化があるのかもしれません。
あとはデンジが一般市民に危害を加えたことを重くみる読者も多かったです。
すでにヒーローに戻ることは難しい立場ですが、この一件がさらにデンジを窮地に追い込むのでしょうか。
スポンサーリンクチェンソーマン154話ネタバレ
チェンソーマン154話は、2024年1月31日(水)ジャンプ+にて公開。
内容は次のとおり。
チェンソーマン154話ネタバレ|タイトルは「みんなペット」
- ナユタが支配の鎖3本を使ってハンターたちを仲間割れさせる
- 三船フミコは命がけで助ける気はない、燃えたのは家族ではなくペットだろうと言って帰る
- 血まみれのバルエムがナユタのことを悪魔だと言って、住民たちにナユタを警戒させる
- ナユタは支配した人を使ってデンジを逃がし、いなくていいなんて大間違いだろうと伝える
- ナユタが襲い掛かる住人に抵抗していると、バルエムがナユタに銃を向ける
チェンソーマン154話ネタバレ感想考察|フミコどうした
チェンソーマン154話では、三船フミコがまさかの協力を拒否。
不自然なまでに冷たく感じますが、命の危機が迫っていたら普通はこうでしょうか。
その場合は本当に自分では手に負えそうにないから離脱ということになりますが、そこにナユタを邪魔と感じていたこととか、一般人を攻撃したチェンソーマンにさめたとか、他意が作用している気もします。
バルエムと実は手を組んでいた、とかでないといいのですが…。
また、ナユタの鎖が3本しか出せないという点も意外でした。
チェンソーマンによって支配の悪魔ナユタが倒されたことで、支配への恐怖が薄れて弱くなったのでしょうか。
バルエムに銃を突きつけられたし絶体絶命に思えます。
ここでナユタがいなくなったとしたら、デンジのショックは計り知れないものになりますよね。
自分が遠ざけたせいでこうなった、ナユタと一緒に逃げればよかったとか…
次回更新は2024年2月14日…とんでもないバレンタインがやってきそうです。
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