2024年7月1日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『アオのハコ』155話ネタバレ考察速報をお届け!
アオのハコの前話154話は、インターハイ初戦で大喜が敗退。
針生と西田のダブルスも準々決勝で惜しくも敗れました。
ベストを尽くした惜敗の後、次なる目標を立てようとする大喜の前にいるのはライバル、佐知川の遊佐…!?
ここではアオのハコ155話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクアオのハコ155話の展開を予想してみた
三浦糀著『アオのハコ』(集英社)154話では、栄明のインターハイの結果が分かり、大喜は遊佐を目撃しますが…?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|大喜が遊佐に触発される?
アオのハコ154話でインターハイを初戦敗退した大喜…
本人としては実力不足を自覚し、次なる目標に頭を切り替えている様子です。
しかし、そんな大喜の前に無視するわけにはいかない存在、遊佐柊仁が。
今大会、遊佐は大喜と同級生でありながらベスト4に残っているようです。
154話ではベンチで背を向けていますし、モノローグ「進んでも進んでも、まだ遠いその背中は」の感じだとつづきはなく、次話ではインターハイが終わっているかもしれません。
ただ大喜が声をかける、気配を察した遊佐が起きるなどして接触する可能性もあります。
その場合、大喜が抑えていた悔しさや、負けん気などが表に出てきたり、大喜の次の目標、決意表明が描かれたりするのかもしれません。
スポンサーリンク展開考察|インターハイ編での注目ポイントは?
アオのハコ152話では、インターハイがスタート。
千夏不在の中で大喜がどのように奮闘するかが見どころの一つですが、そのほかにはどのへんを見るべきでしょうか。
大きなところと言えば、
- 遠征中の千夏の様子
- 針生西田ペアの快進撃
- 遊佐兄弟の変化
- あかりの大喜への気持ち
- 雛の遊佐への対応
- 菖蒲と匡の進展
といったところ。
スポンサーリンク展開考察|針生が分岐点前に最高のプレーを見せる
インターハイで特に注目したいのは針生と西田ペアのダブルス。
アオのハコ152話で大喜が一年の始まりでもあると考えていたところで、針生は「俺らは出し切るぞ」と言っていました。
これは今年で卒業だからという意味だけではありません。
針生が大学では本格的にバドミントンをつづけないこと(131話で一般大行って勉強すると発言)を考えると、この言葉に半端ではない思い入れを感じます。
バドミントンへの熱を全てこの大会に懸けるという意味で、針生は言ったのでしょう。
針生がこの大会でかつてないほどの高みに上がるのは間違いない…?
スポンサーリンク展開考察|大喜と千夏の親バレは近い?
大喜と千夏は以前体育祭で、「学校でバレたら家の人にもバレる可能性が…」(125話)と懸念していました。
そして花火大会で学校の人たちにバレたので家の人にバレるのも時間の問題となりました。
バレた人数も多いし、人が行き交う中にいるので新たな目撃者も出そうだし、バレた人たちに口止めするのは難しいはず。
大喜たちは一旦報告を先送りにしましたが、インターハイ会場に大喜母が出向いて知られるとか、近所の人に聞くとかありそうです。
おそらく近いうちに、大喜と千夏が猪股家の人たちに付き合っていることを報告、あるいは知られる展開が入りそうです。
大喜が予想していたように大喜が怒られる感じになる、あるいは呆れながら「何となく気づいてたわ」といった反応ではないでしょうか。
千夏の方は千夏の父が問題となりそうです。
これまで出てきた千夏の父の雰囲気は固い感じでした。
何のために日本に残ったのかと静かにお怒りになる、別の住居を用意するといった展開がありそう。
さすがに受験生を日本から出すという暴挙はしないはずですが…。
スポンサーリンク気になる読者の声|西田先輩と針生先輩に胸が熱くなる
アオのハコ154話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
アオのハコ154話を読んだファンの多くは、西田の体育館のハコ呼び、試合内容、想いなどに反応。
具体的には、これがタイトル回収ということなのか、大喜たちに取っ手のハコは何なのか、いつも明るい西田の想いがあつい等々。
西田と針生、この大会で引退する雰囲気ですよね。
連載当初からずっといてくれたので引退はさみしいですが、部内最強の針生に勝ってインターハイにいった大喜のように、後継は育っています。
バド部のムードは大丈夫かと思いますが…
スポンサーリンク【アオのハコ】155話ネタバレ
アオのハコ155話は、2024年7月1日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年31号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【アオのハコ】155話ネタバレ|タイトルは「もしかして」
- 大喜が遊佐の落としていた上着を拾って遊佐に渡す
- 遊佐は針生の試合をたたえて自分たちが1年後ああなれるかと話す
- 大喜は満足のいくプレーなんて想像できないと返す
- 遊佐は上を目指すことを楽しめるやつが戦えるのかもしれないと言って去ろうとする
- 大喜は遊佐に勝つ、それが幸せだと予告、遊佐は表面からは返さず心の中で警戒を高める
- 遊佐晴人が対戦表の兄の名前を見据えている
- その後、お好み焼き屋で打ち上げ、盛り上がっていいムード
- 大喜は帰宅後に玄関で爆睡、千夏がそれを見てほほ笑む
- 大喜の父がそこで大喜と付き合っているのかと尋ねる
【アオのハコ】155話ネタバレ感想考察|そんなところから親バレ?
アオのハコ155話では、大喜と遊佐のライバルらしい会話、英明男子バド部らしい楽しくてあつくてステキな打ち合げがありました。
しかし、それら全てを吹き飛ばすかのように入った、大喜父の核心を突く発言…。
考えられるパターンとしては、
- うすうす勘づいていた
- 無自覚に気づいていてここで表面化、確信した
- ちょっと思ったから言ってみた
といったものがあるかと思います。
同じ家で暮らしている以上、気づかれる場合も大いにあるでしょうけれど、大喜父はうっかりしている部分もありますので、3番目もありそう。
千夏は何を返す、どう反応するのでしょうか。
大喜と黙っていると決めた以上、ごまかすのか、大喜の父にごまかしたくないと覚悟を決めて打ち明けるのか…
あるいは答える前に大喜母がやってきて一旦ウヤムヤになるとか。
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