2024年9月4日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部176話の最新話ネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話175話では、黒のチェンソーマンが向かってくる敵をことごとく返り討ち。
老いの悪魔もサムライソードもヨルも腕を落とされました。
ヨルは立ち上がろうとしますが、膝をつき、何かを見据えていて…!?
ここではチェンソーマン176話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン176話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)176話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部175話「両の手」のおさらい。
内容としては、
- 路地裏から出たチェンソーマンは襲い掛かってきた人間の首をはねる
- サムライソード、老いの悪魔、ヨルが攻撃
- チェンソーマンが三者の両手を斬る
- サムライソードにいたっては首も斬られる
- ヨルが両手を失ったまま立ち向かおうとする
- ただ片膝を地面につき…
- チェンソーマン次話176話は2024年9月4日公開
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察|黒のチェンソーマンとヨルのかつての戦いの回想?
チェンソーマン175話にて、戦争の悪魔ヨルが念願の黒のチェンソーマンと戦うこととなりました。
サムライソードや老いの悪魔も圧倒してしまうチェンソーマン相手に、ヨルは何ができるのでしょうか。
口がないから武器化に支障が出るという声もSNS上で挙がっています。
ただ175話で寿司ソードを作っているので、言葉にしなくても大丈夫という可能性はあります。
また膝はついているけれど、絶望したような目ではありませんでした。
姿を変える前兆、かつての忌まわしい戦いを思い出しているといった方が合っています。
黒のチェンソーマンもまた、ヨルの前で立ち止まりました。
何かを覚えている、用がある、ヨルに関心がある可能性もあります。
路地裏から出てきたときに周囲を見渡すような素振りも見せていたし、黒のチェンソーマンの意思もそろそろ描かれるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|口がなくて食べられず吐き出せないなら…?
チェンソーマン174話では、耳が戻ったけれど今度は口やら蛸やら苦み、雪が消えました。
耳のときは老いと蛸の協力で吐き出せたけれど、今度は口がないし、締め上げる蛸もいませんので、吐き出すことは不可能となりました。
口がなければ食べることもできないはずですが、消失発表が、蛸、口、雪、苦みの順番だったので、口がなくても食べることは可能かもしれません。
だとするとこの調子で視覚、聴覚、触覚、嗅覚が奪われてお手上げになるという展開もありえます。
止められる存在として考えられるのが、チェンソーマンにかつて存在を許されたウェポンズ、戦った四騎士、あるいはチェンソーマンに助けを求める存在。
有力候補としては食に強いこだわりを持つキガちゃん。
食べられない世界なんてありえないでしょう。
ただ世界から口や苦みが消失したことで、飢餓の概念が変わり、弱体化してしまうというパターンもありえる…?
スポンサーリンク読者の声|カオスな展開!思考を放棄したい…
チェンソーマン175話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン175話を読んだファンの多くは、黒のチェンソーマンの活躍や吉田の安否がわからないこと、サムライソードがまたもや不憫な感じになったことに反応。
吉田はまだそうと決まったわけではないし、逃げ足の速い男なので撤退している可能性もあると思います。
またサムライソードも以前チェンソーマンに生存が許されたウェポンズの一人だし、復活する可能性は高いはず。
藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)87話より引用 ウェポンズはチェンソーマンに存在が許されている
ヨルは口も失い、腕も失っているし、身近なところに強い武器にできそうなものはありませんが、何か手があるのでしょうか。
アサが奇策を出す…?
スポンサーリンクチェンソーマン176話ネタバレ
チェンソーマン178話は、2024年9月4日(水)ジャンプ+に公開です。
内容は次のとおり。
チェンソーマン176話ネタバレ|タイトルは「二子」
- 回想シーン、アサヨルが風呂に入りながら、名前を言わず触れず武器化できるようになったことを確認
- ヨルがチェンソーマンから取り戻したい仲間がいると話し出す
- 勝ち方の話になるとヨルは、2つほどアサの作る武器よりも恐ろしいものを作れる、でも仲間を救うことに反すると話す
- 現在、ヨルはチェンソーマンに勝つため、自分の子を武器にしてもいいかと考え、戦車と銃を呼ぶ
- 次の瞬間、メキシコにある悪魔収容施設とソ連のエルブルス山から二子が帰還
- ヨルが戦車左腕鎧(タンクレフトガントレット)、銃右腕鎧(ガンライトガントレット)という両手を装備
- 瞬く間にチェンソーマンを攻撃、ヨルに口が戻る
- チェンソーマン次話177話は2024年9月18日更新
チェンソーマン176話ネタバレ感想考察|強いなヨル
チェンソーマン176話ではヨルが自身の子である銃、戦車を呼んで腕にするという驚きの展開がありました。
ラストのコマでは口が戻っていたし、口の悪魔も解放されたようなので、次回からはその他諸々も戻るのではないでしょうか。
それにしても銃と戦車=戦争の子という事実、ヨルの恐ろしい悪魔として存在を知らしめたいという意志…
悪魔というものの正体についてまた一つヒントが投下されたように思います。
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