2024年6月17日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『アオのハコ』153話ネタバレ考察速報をお届け!
アオのハコの前話152話では、インターハイ直前の大喜と千夏の早朝デートが描かれました。
二人は新たな約束を交わし、大喜はインターハイ、千夏は遠征へ。
そして大喜は会場にて、応援に来た両親にエールをもらい、戦いに赴きました!
ここではアオのハコ153話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクアオのハコ153話の展開を予想してみた
三浦糀著『アオのハコ』(集英社)152話では、大喜と千夏が来年こそインターハイに一緒に行くと約束してハグ、その後は大喜たちが会場入りした様子が描かれました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|大喜はインターハイ初戦で苦戦する?
アオのハコ152話で始まったインターハイ。
大喜はインターハイ会場は初めてではないもののインターハイ出場は初めて…いつもとは違うプレッシャーを感じる場面があるはず。
力みすぎてしまったり、緊張しすぎて固くなっていたりといったことで苦戦するかもしれません。
ただ大喜は本番中に化けるタイプ。
千夏や両親、先輩たちの言葉、努力した日々を思い出す、百会を押して落ち着くなどの展開になるのではないでしょうか。
あと対戦相手が自分以上に緊張していて逆に落ち着くパターンとか。
スポンサーリンク気になる読者の声|大喜と千夏が進展する予感と母への感謝をつづる
アオのハコ152話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
アオのハコ152話を読んだ読者たちは、千夏の甘えたモードにドキドキ。
キスしそうな雰囲気が切り替えられてしまったことは残念なようなほっとしたような感じになりました。
二人にはずっとこの距離感でいてほしいような気がしますが、千夏の「触りたくなった」発言や大喜の「色々と我慢」発言からわかるとおり、二人は少しずつ素直に気持ちを打ち明けています。
互いの気持ちを尊重して、受け入れ合っていけば、進展する未来しか見えないですよね。
また、頑張る人を支えるために頑張る人として大喜の母がクローズアップされたことについても反響がありました。
朝練をする子供の朝は早いけれど、母の朝はもっと早い…あまり触れられない部分です。
感謝して、その感謝をまた頑張りにかえてという良い循環に繋がるんですよね。
スポンサーリンク【アオのハコ】153話ネタバレ
アオのハコ153話は、2024年6月17日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年29号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【アオのハコ】153話ネタバレ|タイトルは「アイスを食べない」
- 大喜と針生の両親、花恋が会話
- 大喜の母が大喜を応援、大喜はバドミントンを始めた幼い頃を思い出す
- 大喜は昔、大人はアイスを食べないと思っていた
- 現在、大喜の母はリードされながらも奮闘する大喜を見て成長を感じ、勝てなくて悔しがっていた昔を思い出す
- 大喜の戦いと回想が交互に描かれる
- ある大喜の母の誕生日、母もアイスが好物で子の面倒を見ながらアイスを食べるのは大変だと知る
- 大喜は母に、感謝の気持ちを込めてアイスをあげたいと思う
【アオのハコ】153話ネタバレ感想考察|大喜のルーツ
アオのハコ153話では、大喜のルーツの一部が描かれました。
母に連れて行ってもらったバドミントン見学を面白さを知ったこと、うまくいかなくて一緒に特訓してもらったこと、毎日弁当を作ってもらっていること、それに感謝をしていること等々。
大喜の母が当たり前としてやっていることが、当たり前ではないと知って感謝をしている大喜…すごいです。
そして自分よりも大切に育ててくれた人っていう考え方もステキ…さすが千夏先輩が選んだ男。
試合としてはまだ厳しい感じですが、ぜひ勝ってアイスを一緒に食べてもらいたいですね。
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