2024年11月20日発売の週刊少年サンデー掲載予定の『葬送のフリーレン』138話ネタバレ考察速報をお届け!
葬送のフリーレンの前話137話では、フリーレンたちが影なる戦士に反撃。
司令塔ロレを倒すことで撤退させ、ゼンゼたちと合流しました。
そしてラントたちも戻り、ゼーリエも帝都へと到着して…
ここでは葬送のフリーレン138話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク葬送のフリーレン138話の展開を予想してみた
山田鐘人原作、アベツカサ作画『葬送のフリーレン』(小学館)137話「撃退」は、
- フリーレンたちが潜みながら作戦会議
- フェルンが建国祭の花火のタイミングを利用する案を出す
- 花火が打ちあがり、フェルンが上空に移動、フリーレンたちは逃げながら機を見る
- 交戦が始まり、フェルンがロレを倒すも、魔導特務隊に交戦を補足される
- 影なる戦士が撤退、フリーレンたちは隠れ家に戻ってゼンゼに報告、ラントたちも帰還
- ゼーリエが帝都に到着
- 葬送のフリーレン次話183話は11/20の週刊少年サンデー52号に掲載
といった内容です。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|ゼーリエを狙う敵とは?
葬送のフリーレン137話にて、リネアールの得た情報をゼンゼたちが手にしました。
敵の正体が分かり、影なる戦士の戦い方、エルフたちの危機感の薄さも分かったため、ここから作戦が立てられることが予想されます。
敵が誰かはまだ明かされていませんが、影なる戦士を動かせる組織となると、皇帝とか聖杖法院とかでしょうか。
あとはエルフの象徴的存在であるゼーリエを排除するというのは、魔王がかつて下したエルフ根絶やし命令(21話)に通じるものを感じます。
なので大魔族が絡んでいるという可能性も。
フリーレンの過去回帰編で魔王の腹心、全知のシュラハトがフリーレンから未来の情報を得て、何かをやろうとしていたこと(117話)が分かっています。
例えば七崩賢が討たれるタイミングを知り、討ったと誤認させて生き永らえさせるとか。
回帰編を見る限り、奇跡のグラオザームならそれが可能に思えます。
※ 七崩賢…63話にてフリーレンは、七崩賢についてヒンメルたちと2人倒し、南の勇者が3人倒したと話していて、アウラとマハトを合わせると、137話時点では全員討伐済みのはずだけれど…。
スポンサーリンク展開考察|傭兵シュリットの兄の鍛冶屋はゴリラ?
影なる戦士に謎の人物が一人…
顔が出てきていないのは大物だから後から出てくるのか、すでに出ている人物だからなのか。
出ている人物だとすれば、戦士ゴリラなのではないでしょうか。
僧侶ザインの親友で、3年で迎えに来るといって10年以上音沙汰のなかった戦士ゴリラ。
無事なのであれば、記憶を失っている、過去を捨てなければならない影なる戦士となっているなどのパターンもありえます。
雰囲気が何となく似ていますよね。
スポンサーリンク展開考察|ザインが帝国にいたのは帝国にもテューアがあるから?
北側諸国で別れたザインが合流する雰囲気となりました。
ザインは34話にて、捜している親友ゴリラの向かった「テューア」について、「北側諸国中部の交易都市」と言っています。
しかし葬送のフリーレン世界の地図によると、帝国領にも「Tür」(テューア)という場所があります。
「Tür」(テューア)とはドイツ語(本作はドイツがモデル)で「ドア」を意味するので、北側諸国だけでなく帝国領にもテューアがあってもおかしくありませんよね。
スポンサーリンク気になる読者の声|フェルンの攻撃シーン、アニメ映えしそう
葬送のフリーレン137話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
葬送のフリーレン137話を読んだファンは、フェルンの活躍、ユーベルとラントの潜伏中っぽくないデート描写、決戦前の緊張感の高まりに大興奮!
フェルンの攻撃シーン、アニメ映えしそうですよね。
早く動画で見たい!
あとゼーリエの死に対する危機感がないことについて、ゼーリエは今回の騒動を後継者選びの一環として考えているという声がありました。
ゼーリエのことだからありそうな気もします。
また、ザインがこれまでの冒険遍歴を語り、やはりお姉さんと旅ができなかったことについても反響がありました。
ゼンゼやユーベルも魅力的な女性ではありますが、お姉さんという感じではないですよね。
来るかメトーデ??
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】138話ネタバレ
葬送のフリーレン138話は、2024年11月20日発売の週刊少年サンデーに掲載。
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】138話ネタバレ|タイトルは「逆賊」
- ゼーリエがファルシュと一緒に帝都を歩く
- 一方、報告書を見たゼンゼが、敵は帝国の後ろ盾のある影なる戦士だと話す
- 影なる戦士は16年前に皇帝の命令によって解体されているため、今の彼らは帝国愛が暴走した指揮官による逆賊と推察
- 魔導特務隊も影なる戦士の暗殺計画を知っていて、現実味が出てきたと警戒を強める
- フリーレンたちはリネアールが描いた人相書きに目を通す
- ある男の絵を見たザインが暗い顔をする
- 葬送のフリーレン次話139話は12月11日発売の週刊少年サンデー2・3合併号に掲載
【葬送のフリーレン】138話ネタバレ感想考察|ゴリラ…
葬送のフリーレン138話では、驚きの事実がいくつも判明。
影なる戦士がすでに解体されたはずの組織であること、リネアールがザーリエとの模擬戦でゼーリエに膝をつかせたこと、ゴリラが影なる戦士にいるらしきこと等々…
帝国の正規の組織ではないということはある意味朗報ですが、誰の命令で動いているのか不明なこと、ゴリラがその組織にいる(かも)のであればやはり慎重に動かなくてはいけないでしょう。
ザインはどう動くのかも気になります。
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