2023年11月20日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』242話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話241話は、髙羽の芸人人生のおさらい。
真面目にお笑いをやるとは何か、自分はどうしてお笑いをしたいのかを振り返り、100人中99人の笑いではダメだ、残り1人を笑わせたいという想いに達します。
羂索を笑わせる=勝ちなの…?
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芥見下々著『呪術廻戦』241話では、髙羽が芸人魂を復活させ、羂索を笑わせる気マンマン!
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|髙羽が羂索を笑わせる(成り上がる)→舞い上がれ(死ぬ)?
呪術廻戦241話では、羂索を笑わせると決意した髙羽が描かれました。
241話でも考えていたような、「やりたいと思っている笑いを全部やる」展開が予想されます。
ただ笑わせたとして、羂索に勝てるのかは疑問です。
もし羂索から爆笑を引き出したとしても、死滅回游をプレイヤー全滅以外の方法で終わらせる、という展開に繋がる気がしません。
以前、禪院甚爾が五条をハメたように、偽のゴールを設定しておいて達成後、気を緩ませたあとに刺すようなことを狙っているのではないでしょうか。
髙羽の術式を第三者が制御するのは難しいですよね。
そのため、髙羽自身に勝負以外のゴールを設定させるよう羂索が笑いの土俵に乗って、誘導したのだと予想。
髙羽のここ最近のバトルのサブタイトルには「バカサバイバー」とついています。
これはウルフルズの曲「バカサバイバー」であり、歌詞には「生き残れ」「勝ち残れ」とあるため、今後もつづくのであれば「成り上がれ」、「舞い上がれ」となるはず(もしくは「Baby」?)。
成り上がる→笑いを取る、舞い上がる→天に…?
スポンサーリンク気になる読者の声|お笑い真剣談義が好評
呪術廻戦241話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術廻戦241話を読んだ読者の多くが、髙羽の芸人魂と人間性に好感を持っていました。
覚醒前の冴えない様子から、天然タイプの感覚で笑いを取ろうとする芸人ではないと思っていましたが、すごく真面目にお笑いに、人間との関わりを考え、向き合っていますね。
髙羽の弱さを受け入れる姿にぐっときました。
しかし、死滅回游のラスボスを前にしてこの感覚合ってるのでしょうか。
その他としては、虎杖サイドが気になるという声も結構ありました。
虎杖vs宿儺、気になりますよね。
スポンサーリンク【呪術廻戦】242話ネタバレ
『呪術廻戦』242話は、1週休載を挟んで、2023年11月20日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年51号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】242話ネタバレ|タイトルは「バカサバイバー!!~舞い上がれ~」
- 羂索が特級叛霊 悪路王大嶽(あくろおうおおたけ)を出す
- 髙羽のお笑い世界であえなく悪路王大嶽が消滅
- 髙羽と羂索の息の合ったコントが展開される
- 羂索は髙羽の能力によって魂がつながったことを感じ、髙羽のお笑い欲を満たすことを決める
- 羂索はスーツを着込み、髙羽を「相方」と呼んでステージへと誘う
- 髙羽は状況を受け入れ、二人は決戦のステージに登る
【呪術廻戦】242話ネタバレ感想考察|魚が骨になったところで笑ってしまった
呪術廻戦242話では、髙羽と羂索のコントを楽しむだけで良く、精神的なボーナスステージと感じました。
状況へのツッコミ不在なのが面白かったです。
魚を手術しだす、結果的に骨になってるのに説明がないとか。
あと魂が共鳴したことで羂索が本気で楽しんで、「やってよかった死滅回游!!」と笑うシーンも。
しかしそれも漫才のステージで終わりそうですね。
普通に考えると髙羽と笑いを取って満足させて羂索が勝つ展開になるのでしょうが、流れができすぎている感じもします。
意外な結末が用意されているかもしれません。
羂索が髙羽の能力欲しさに体を奪うとか…いや、センターマン羂索verは見たくない。
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