2024年4月30日(火)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』258話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話257話では、虎杖と宿儺の関係、虎杖が現在、赤血操術と御廚子が使えることが判明。
そして虎杖は猪野のサポートによって作り出された宿儺の弱点に、黒閃を叩き込みました。
呪いの王を超える…!?
ここでは呪術廻戦258話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
スポンサーリンク呪術廻戦最新話258話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』257話では、宿儺の双子になれなかった魂の子である虎杖が黒閃を決めつづけ、宿儺を焦らせます。
そしてラスト、十劃呪法の術式がこもった鉈によって作り出された弱点に黒閃を決めました。
虎杖は宿儺を超えていけるのでしょうか?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|宿儺の秘められた力が解放される?
呪術廻戦257話で虎杖が黒閃を連発。
黒閃を放つことがレベルアップの目安として機能しているため、虎杖は戦いの中でがぜん強くなっています。
宿儺が「このまま並ぶ気か!!俺に!!」(257話)と考えていたため、今の宿儺と並びそうなほど。
しかし、激闘を繰り広げた五条も、秤を相手している裏梅も宿儺は全力を出していないと考えています。
十劃呪法(七海の術式、7:3の比率の点に強制的に弱点を作る)からのクリーンヒットでは倒せないはず。
ここから宿儺の真の力が解放されるのではないでしょうか。
それにしてもここまでやられても宿儺は虎杖の名前を呼びませんね。
自身の求める強者像と合わない虎杖を認められないのか、それとも自身の双子の魂を感じるから抵抗があるとかでしょうか。
宿儺は双子の運命を退けたと言っていますが、それについて何らかの悔いや想いがあるのか、人間だったころの宿儺の回想が楽しみです。
スポンサーリンク展開考察|虎杖と宿儺の関係が分かる家系図と相関図
呪術廻戦257話では、虎杖と宿儺の関係性が分かりました。
宿儺は双子で生まれるはずだったのを「退けた」そうですが、羂索がその双子の魂を利用。
乱暴に言えば、羂索と宿儺の子が虎杖という感じです。
呪術廻戦の世界では双子は一つとみなされ、一般的にも一卵性の双子であればほぼ100%同じDNAとなります。
羂索は明治時代に加茂憲倫として呪霊の子を成す研究を成功させているため、そのノウハウを流用したのでしょう。
家系図、相関図はこんな感じです。
虎杖悠仁誕生のためにかなりの年月と労力がかかっています。
これも羂索の目的とされている、人類の進化のためなのでしょうか。
呪いの王を倒す人間、それが虎杖悠仁の役割で羂索がやりたかったこと…?
スポンサーリンク展開考察|宿儺の黒閃による回復はどこまで?
呪術廻戦255話にて、宿儺が二度目の黒閃を放ちました。
モノローグにて五条は二度の黒閃で反転術式を回復させたとあるため、宿儺はそれ以上の回復をしていそうです。
そのため反転術式の出力アップはもちろんあるでしょうから、腕を生やし、現在使えていない領域展開や世界を絶つ解も使ってしまうかもしれません。
さらに厄介だけれどありそうなのは、伏黒の術式まで再び使えるようになること。
伏黒が完成させていない領域展開「嵌合暗翳庭」を完全な状態で放つという展開もありえます。
伏魔御廚子よりも情報が不足している分、対処も難しそうです。
ただ真希だけは渋谷事変のときに見ていますし、225話での日下部との会話からすると、情報共有はされています。
対策は考えられていると考えていいでしょう。
スポンサーリンク展開考察|憂憂が回収するワケを宿儺は察している?
呪術廻戦254話では、憂憂まで狙われました。
ちょこまかうろつかれるのが単純に嫌なのか、回収する理由に気づいたから嫌なのかは不明ですが、宿儺なら察していそうな気もします。
回収する理由の一人は間違いなく反転術式による治療。
ただそれだけとは限りません。
宿儺と実際に戦った人たちは戦う前よりも経験値を積んでいます。
この経験値をフィードバックするための転送なのではないでしょうか。
方法として考えられるのが河童「三代六十四」の相撲空間。
本来なら三代六十四と相撲を取るだけの空間ですが、ドラゴンボールの「精神と時の部屋」みたいな修業部屋として転用できれば全員がレベルアップできます。
スポンサーリンク展開考察|虎杖は伏黒に何を言う?
呪術廻戦251話にて、虎杖が伏黒の魂のもとに行きましたが、肝心の伏黒は絶望したまま動けず。
津美紀を喪ったこと、喪う原因となった自分が許せないなどの想いがあるのでしょう。
無理やり連れだす術がないのなら、虎杖が伏黒の心を動かすようなことを言うはずです。
死滅回游が始まる前、伏黒は虎杖に対して、自分のことを考えている暇はない、まずは自分を助けろと言って、虎杖を動かしました。
この再現、あるいは虎杖が戦いの中で出した答えのようなものが出てきそうな気がします。
虎杖は秤に対して自分のことを「呪いを祓い続ける部品」と言いました。
ただ死滅回游に参加して、宿儺に伏黒の体を奪われ、五条や日車を喪うなかで別の考えに至っていてもおかしくはありません。
スポンサーリンク気になる読者の声|じいちゃんの話はちゃんと聞いておこう
呪術廻戦257話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術本誌257話を読んだファンの多くは、じいちゃんが言おうとしていた両親の話は聞いておいた方がよかったという声に納得していました。
虎杖は何故頑なに聞かなかったのでしょうか。
聞いてしまったらじいちゃんの心残りがなくなって死期が早まりそうだから聞けなかったのか、前に夢で見た縫い目のある母の姿を無意識で警戒していたのか…。
また、猪野の健闘、猪野と七海の関係性、七海の術式が決め手になった展開を評価するファンも。
七海は友人の灰原を大事に思っていたため、その後の人生で友人を作ることができなかったのかもしれません。
それでも猪野と関わる内に、七海は猪野を信じられると思ったと…名エピソードが次から出てきますね!
スポンサーリンク【呪術廻戦】最新話258話ネタバレ
『呪術廻戦』258話は、2024年4月30日(火)発売の週刊少年ジャンプ2024年22・23合併号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】最新話258話ネタバレ|タイトルは「??」
詳細が分かりましたら更新します。
【呪術廻戦】最新話258話ネタバレ感想考察|??
内容が分かりましたら追記します。
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