2025年6月16日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『魔男のイチ』38話ネタバレ考察速報をお届けします。
魔男のイチの前話37話では、ゴクラクが8年分の悪夢を乗り越え、バクガミが焦り出しました。
辛(かなしみ)を追加しようと人間を探しますが、魔女協会が手を回して避難を進めていたので、見つからない…と思いきや!?
ここでは魔男のイチ38話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク魔男のイチ38話の展開を予想してみた

西修原作、宇佐崎しろ作画『魔男のイチ』(集英社)37話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク展開考察|リチアの窮地を救うのは?
魔男のイチ37話ラストで、バクガミがリチアを発見してしまいました。
リチアが人質に取られる展開が予想されます。
リチアを前に出されるとゴクラクは手を出せないはず。
それどころか、バクガミの言いなりになってデスカラスが抑えている噴射口を解放するパターンも考えられます。
となるとイチが奇策を用いてバクガミを出し抜く…?
あとは現状で動けそうのはデスカラス、クヌギ、国王、国民とかですが、魔女協会の介入が37話で確認されたので、助っ人魔女投入もありえます。
スポンサーリンク展開考察|皇子ゴクラクはイチの新たな仲間?
登場早々人気キャラクターとなったゴクラク。
28話では、イチとゴクラクは姉公認のお友達となり、36話時点ではもう親友といっても過言ではない関係性。
バクガミとの戦いが終わったら今度は自分がイっちゃんのために何かしたいと、一緒に来る展開はありそうです。
きたる反世界との戦いに必要なのはバクガミではなく、ゴクラクというパターン。
ゴクラクは魔法具の知識は豊富だし、魔力のない人間に魔法の一端を使わせる技術を身をもって体感しているという点も貴重です。
29話では、魔女協会の魔法習得を邪魔してきた過去もあるし、処罰=イチに同行して協力となる可能性も。
ただゴクラクは旧カガミ国の第一皇子であり、本人もその自負があります。
バクガミに頼り切っていたので国が立ち行かなくなるのは明白、国を支えるために残るという選択肢も考えられます。
一緒には行けないけど助けが必要なときはいつでも呼んでくれとなるのか、それとも…
スポンサーリンク読者の声|いい顔している…
魔男のイチ37話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
魔男のイチ37話を読んだファンは、魔女協会のナイスアシストに喝采を送り、リチアのピンチの予感にはらはらしていました。
弟にずっと守られてきたリチアが真実を突きつけられ、向き合うことができるのか、それとも…
あとは掲載順がずっと上位なことに賞賛、驚嘆の声があがっていました。
毎週ずっと面白くて評価されるってすごいですよね。
スポンサーリンク【魔男のイチ】38話ネタバレ
魔男のイチ38話は、2025年6月16日(月)公開の週刊少年ジャンプ2025年29号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【魔男のイチ】38話ネタバレ|タイトルは「わたしを抱きしめて」
- ゴクラクを探すリチアに、バクガミが接触
- バクガミは嘘を言ってリチアに悲しみをよこすよう要求
- イチに支えられたボロボロのゴクラクが止める
- バクガミはゴクラクがああなったのは国のせいだとあおる
- しかしリチアはバクガミを突き放す
- これまでバクガミに渡さずに守り続けていたゴクラクを心配する気持ちは、姉として渡せないと拒絶
- バクガミがリチアを締め上げ、従わせようとしたとき、ゴクラクが力を振り絞る
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