2024年7月8日(月)のジャンプ+掲載の『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)101話ネタバレ考察速報をお届け!
スパイファミリーの前話100話では、マーサが戦場で重傷を負って帰路につくまでが描かれました。
マーサは味方が味方に撃たれる現実を目の当たりにし、敵であるはずの西国の老婦人に助けられて生還します。
その経験がマーサにもたらした影響とは…?
ここではスパイファミリー101話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクスパイファミリー101話の展開を予想してみた
遠藤達哉著『SPY×FAMILY』(スパイファミリー、集英社)100話では、マーサが西国で価値観を変えて生還。
東国で見るものは…?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|ドノバン・デズモンドの正しいルーツが分かる?
スパイファミリー99話では、ロイドが平和の鍵となる人物として接触を試みようとしているドノバン・デズモンド(「じなん」ダミアンの父)が登場。
38話登場時にはロイドですら「掴みどころがない」と評価していた恐ろしい男です。
ドノバンはイーデン校に在籍している頃から、人は嘘つきだから平和にならない、期待すべき存在ではないという現実的な考え方をしていました。
さらに本心を隠していることを明言。
ただ人に期待することについては、ヘンダーソンの教え、期待しないとつまらない、諦めたら終わりという言葉に反応していました。
人に期待したいという気持ちは、この時点では持っているようでした。
ただ数十年の時を経て、38話でのダミアンへの接し方を見る限り、ドノバンはどうも合理的で、理に適っているかどうかを重視している感じ。
ドノバンは人の感情、心というものがあまり理解できないまま成長したのか、人の心に期待した結果裏切られたのかもしれません。
だからこそドノバンは武力を用いた確かな方法で平和を実現しようとしている…?
次話が100話なので回想はそろそろ一区切りつきそうです。
スパイファミリーの最重要人物の一人、ドノバン・デズモンドの「正しさ」を重視する生き方のルーツ、闇落ちのようなエピソードで回想が締めくくられる可能性もあるのではないでしょうか。
スポンサーリンク気になる読者の声|100話でこのテーマを持ってくるか…
スパイファミリー100話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
スパイファミリー100話を読んだファンからは、記念すべき100話にこういう話を描いた遠藤先生がすごいという声が上がりました。
その中にはつらすぎて心が折れるという声もありましたが、このテーマと向き合いたい、遠藤先生からのメッセージを受け止めたいという声も多かったです。
敵と味方、元々立っている場所が違っただけで同じ「人」、マーサが真に理解したことを、自分はどれだけ分かっているのか、考えていきたいです。
スポンサーリンク【スパイファミリー】101話ネタバレ
スパイファミリー101話は2024年7月8日(月)更新のジャンプ+に掲載!
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【スパイファミリー】101話ネタバレ|マーサが東に向かう
- マーサが東に帰ろうとするも、交戦地帯に近づく
- 男に扮して身を隠し、飢えながら東に歩きつづける
- ついに倒れた際、西国軍が通りかかり、戦争が終わったことを知る
- さらに歩いたあと東国軍に拾われて負傷者たちと一緒に帰路につく
- 求婚された際には心に決めた人がいると断る
- バーリントに到着、仲間の何人かは逝ってしまう
- マーサは母国の地を踏みしめる
- スパイファミリー102話は2024年7月22日更新
【スパイファミリー】101話ネタバレ感想考察|終戦後の複雑な事情、心境
スパイファミリー101話では、マーサが帰国するまでが描かれました。
飢えや敵など、様々なものがマーサを苦しめ、その中で終戦を知り、複雑な心境を持て余したり、同志と出会ったりしたのにさらに別れがあり…
こんなに苦労して帰国したのに、心に決めた人ヘンリーは…
ちょっと考えただけで心臓のバクバクが跳ね上がります。
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