【ワールドトリガー】最新話250話ネタバレ予告&考察「閉鎖環境試験ラストはライフライン奪取」?

ワールドトリガー250話ネタバレ展開考察ワールドトリガー

2025年4月4日(金)発売のジャンプSQ.掲載の『ワールドトリガー』250話ネタバレ考察速報をお届け!

ワールドトリガーの前話249話では、特殊戦闘シミュレーション2日目が行われました。

諏訪隊は多少のイレギュラーがありつつも及第点といった形です。

しかし、食糧庫のドアが開かない…!

本当のイレギュラーはここから!?

ここではワールドトリガー250話以降のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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ワールドトリガー最新話250話の展開を予想してみた

ワールドトリガー249話公式予告
引用元:『ワールドトリガー』公式Xポスト、249話

葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)249話では、特殊戦闘シミュレーション2日目。

そのほかの展開予想、読者の感想は次のとおり。

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展開考察|食糧庫へのドア閉鎖は最後の特別課題の始まり?

ワールドトリガー249話ラストで食糧庫のドアが開かないトラブルが発生。

トリオン量が少ないオサムではなく香取が触っていたので、トリオン不足で開かないということではないはず。

となると考えられるのは単純な故障、または意図的な試練です。

運営本部で戦闘試験への影響は少ないと考えられる最後の特別課題を投入すると言っていたし、ドア閉鎖は特別課題である可能性は高いと考えます。

三次元のトラブルにどう対処するのかを見る試験…?

食糧=生命線です。

冷静さ、対応力、応用力、忍耐力など、試されることは多そう。

また、現在は3月22日、本来なら閉鎖環境試験は残り1日で終わる予定です。

もし日程通りに行われるのだとすれば、食糧だけを奪っても効果はあまりないです。

さらに通信も遮断すれば混乱が大きくなるし、電源も奪えば打ち込まずに溜めている課題も打ち込めなくなり、隊によっては大ダメージとなるはず。

宇宙兄弟で登場したグリーンカード(試験官から特定のメンバーに与えられる密命)みたいなのも出てきたりして…

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展開考察|閉鎖環境試験6日目の暫定順位と反省点と作戦おさらい

ワールドトリガー249話で描かれた閉鎖環境試験6日目の暫定順位をおさらいします。

「→」は5日目から6日目にかけてどう変わったか、結果です。

  • 1位 水上9番隊(9708→10854pt)…照屋と樫尾は勝つために悩み、水上の手のひらの上でもがく→3勝4敗3分
  • 2位 諏訪7番隊(8788→10228pt)…物量で押してきた歌川隊や千佳のユニットが特徴的だった二宮隊を警戒、ただ2日目はオサムに任せて課題に注力する方向へ→課題は進み、4勝5敗1分で4位
  • 3位 古寺6番隊(8645→9825pt)
  • 4位(1↑) 村上10番隊(8352→9695pt)…戦闘シミュの順位を伸ばすべく4日目のつもりで対策の対策をする→時間をかけたけれど6勝2敗2分、他の追随許さず圧勝
  • 5位(1↓) 北添4番隊(8356→9595pt)…菊地原が若村隊と二宮隊は引き分け狙い、課題への取り組みを工夫
  • 6位(1↑) 二宮8番隊(8163→9412pt)…歌川隊と諏訪隊を警戒する絵馬が対策を任されるも、二宮も案を出すかも?
  • 7位(1↓) 歌川1番隊(8262→9315pt)…特殊シミュのおかげで順位UPするも課題の進みが最下位なことをモニター室で指摘されている
  • 8位(3↑) 若村11番隊(7267→9187pt)…麓郎は若干反省しすぎ、単日4位だったのでチームのムードは良い→戦闘シミュ4勝4敗2分で単日3位、課題を含めると単日トップ
  • 9位(1↓) 来馬5番隊(7929→8995pt)…弓場が悔しすぎて凹むも小荒井からの期待で復活、協力して逆転を狙う模様
  • 10位(1↓) 王子2番隊(7793→8787pt)
  • 11位(1↓) 柿崎3番隊(7702→8702pt)…太一が出した課題(トリオン案)で100点を取れてやる気に火がつく

6日目は村上隊と若村隊が目立ちました。

村上隊は4日目のつもりで対策作戦が成功し、戦闘試験前に順位を上げることができ、少し安心したのではないでしょうか。

一方、若村隊は順位を3アップさせるという大躍進。

ヒュースのおかげもあり、戦闘シミュと課題の両方を伸ばせたようです。

開始前はヒュースのぶった切りを引きずっていない様子だった麓郎が、この結果をどう受け止めているのかが気になります。

あとは古寺隊がまだ大人しいところも…

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展開考察|天羽が麓郎を気にするワケは同族嫌悪?

ワールドトリガー248話にて、S級隊員の天羽が麓郎に対して厳しいことを言う場面がありました。

239話でも腰が引けてると言っていたし、天羽は麓郎について思うところが多い様子。

B級隊員とS級隊員、そこまで関わりがなさそうなのに…

ただダメ出しするのは、良くなってほしいという気持ちがあるからのはず。

ダメ出しにイラつきを含んでいるように見えるのは、期待しているのにいつまでも結果が出せないから、もしくは同族嫌悪とかではないでしょうか。

前者だとすれば、天羽が麓郎に世話になったことがあり、麓郎の良さ、可能性を知っているから歯がゆいというパターン。

後者だとすると、天羽が麓郎の中に、自分も持っているダメなところを見たというパターンが考えられます。

最強のボーダー隊員とされる天羽。

かつては麓郎のように、無力感にさいなまれたり、自分の弱さと向き合い、戦ったりしたことがあるのかも…

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展開考察|犬飼は鳩原の密航に責任を感じている?

>珍しく犬飼の外面と刺さる本音が一致していそう

ワールドトリガー246話で犬飼が麓郎の師匠として、「自分で考える」ことを教え、独り立ちさせようとしていたことが判明。

さらに、犬飼が「自分がいなくなったとき」について考えていることも分かりました。

これはただ遠征に参加するうんぬんではなく、自分が帰らぬ人となることを常に想定しているからこその思考なのでしょう。

犬飼は二宮隊。

同じ隊にいて自身の誕生日の焼肉会のあとに違法渡航をした鳩原未来のことが影響しているのかもしれません。

ワールドトリガー178話鳩原が消えたのは犬飼の誕生日焼肉会の直後
鳩原が消えたのは犬飼の誕生日焼肉会の直後
引用元:葦原大介著『ワールドトリガー』(集英社)178話より引用

外面と内面がチグハグで影浦をイラつかせている犬飼。

半年も麓郎に何も伝えず見守るというのはさすがに気が長すぎるし、犬飼の内側には様々な感情が渦巻いているけれど、それを外に出してしまうことが怖いのかも…?

誕生日の焼肉会のとき、鳩原に何か言ってしまったとか。

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展開考察|遠征選抜試験のおさらい

ワールドトリガー単行本23巻203話からスタートした遠征選抜試験編のおさらい。

  • 3/17~3/23 第1試験(閉鎖環境試験)、多くのA級隊員は審査側
  • 3/24~3/25 第2試験(最長36時間の長時間戦闘試験)、審査していたA級隊員も参加

閉鎖環境試験でやることは次のとおり。

  • 共通課題…1人400問
  • 分担課題…1チーム1,000問
  • 特別課題…「今かよ」ってときに不定期で出題
  • 戦闘シミュレーション演習…2日目からスタート、パソコンで行う

戦闘シミュレーションは通常3日と特殊2日の2種類あり、通常は隊員の駒を使って戦い、特殊の方は創作トリオン兵で戦う形。

ワールドトリガー248話から6日目に入り、249話で特殊戦闘シミュレーション二日目を終えました。

課題の正答、シミュレーションの勝ち負けだけでなく、分担の仕方、話し合いなども評価に入っていて、最終的なポイントで遠征に参加ができるかが決まる模様。

ただ遠征に参加を希望していない人もいて、選抜に残った場合は遠征手当ての半額が遠征期間中に支給される予定です。

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展開考察|遠征選抜試験の臨時チームメンバー

遠征選抜試験の臨時チームメンバーはこちら。

メンバーメンバーメンバー
1番隊歌川遼5番隊来馬辰也9番隊水上敏志
志岐小夜子小佐野瑠衣今結花
漆間恒穂刈篤荒船哲次
空閑遊真小荒井登樫尾由多嘉
巴虎太郎弓場拓磨照屋文香
2番隊王子一彰6番隊古寺章平10番隊村上鋼
仁礼光六田梨香氷見亜季
辻新之助奥寺常幸堤大地
生駒達人三浦雄太熊谷友子
帯島ユカリ木虎藍蔵内和紀
3番隊柿崎国治7番隊諏訪洸太郎11番隊若村麓郎
藤丸のの宇井真登華細井真織
影浦雅人隠岐孝二半崎義人
別役太一三雲修笹森日佐人
犬飼澄晴香取葉子ヒュース
4番隊北添尋8番隊二宮匡貴
染井華加賀美倫
外岡一斗東春秋
菊地原士郎雨取千佳
南沢海絵馬ユズル

隊長とオペレーターは本部から指名されて、隊員は隊長が選出。

苦手なメンバーが同じチームになるよう操作はされていました。

隊長は普段から隊長を経験しているような人が多いものの、村上や若村のような何らかのポテンシャルを見込まれて抜擢された人材もいます。

可能性を開花させるのかそれとも…?

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気になる読者の声|桐山さん気になる!若村隊おめでとう!

ワールドトリガー249話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

ワートリ本誌を読んだファンの多くは、意味深なニューフェイス桐山チーフの登場と若村隊の躍進に注目しました。

旧ボーダーのメンバーではあるものの技術屋を自称する桐山…

しかしこの場所にふさわしくないと言っていながらも村上隊の戦闘シミュトップを当てています。

観察眼、洞察に優れ、本部から頼りにされていることもうかがえます。

これらのことを踏まえると、本部メンバーが桐山をあの場所に呼んだのは、選抜メンバーを見きわめてほしい、あるいは遠征にもっと関わってほしい、まだ頼りにしていると認識させる狙いがあるのかも。

あとは雰囲気的に遊真の父である有吾と近しいものを感じるので、遊真を見せたかったという可能性も考えられます。

桐山には今後遊真と接触して、父親のことを話してあげてほしいですね。

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【ワールドトリガー】最新話250話ネタバレ

ワールドトリガー250話は、2025年4月4日発売のジャンプSQ.2025年5月号掲載です。

内容は次のとおり!

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【ワールドトリガー】最新話250話ネタバレ|タイトルは「遠征選抜試験㊷」

内容が分かりましたら追記します。

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【ワールドトリガー】最新話250話ネタバレ感想考察|??

発売後に追記します。

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