2024年10月28日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載予定の『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)404話のネタバレ考察速報をお届けします。
ハンターハンター前話403話は、第1王子の私設兵バルサミルコの第9王子ハルケンブルク襲撃は失敗し、逆に体を取られる結果になりました。
一方、センリツサイドから手紙を受け取ったクラピカは、継承戦から抜け出す策を思いつきます。
そして交渉のため、第3王子チョウライの下を訪れて…
ここではハンターハンター404話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます!
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ここでは冨樫義博著『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)404話以降の展開について考察していきます。
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スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
まずはハンターハンター403話「成果」のおさらい。
主な内容は、
- 11日目AM6:45、第2層裁判所エリアに第1王子の私設兵バルサミルコ立つ
- 第9王子ハルケンブルクを狙おうとしているときに同僚ビクト登場、鳴動が起こる
- ビクトが手話でバルサミルコの注意をひき、ハルケンブルクがバルサミルコに向けて矢を放つ
- 第1王子ベンジャミンが電話にてハルケンブルクの裁判が遅れたことを知り、バルサミルコとも通話
- ベンジャミンは罠と捉えるも、バルサミルコが任務完了まで姿を見せないと言ったため粛清を保留とする、AM7:50
- ベンジャミンがカチョウからの手紙を読み、ハルケンブルクが第1王妃ウンマの子疑惑を知るも影響はないと考える
- 手紙は多くの王子が受け取ったけれど、第4、9、13王子が受け取りを拒否
- クラピカは第8王妃オイトに、継承戦から逃げられないことを伝え、これは希望でもあるとつづける
- 第3王子チョウライがコインについて私設兵に意見を求めるも、有益でないと判断、クラピカとの接触を急ぐ
- カイゼルがハルケンブルクの力を知るため、接触者であるウォーリオと面会、ウォーリオはハルケンブルクの死を予言→ほどなく実現
- ハルケンブルクはバルサミルコに憑依
- クラピカはカチョウの手紙(王妃宛)を12日目の念の講習で公開すると各王子に伝える
- その後、クラピカとオイトがチョウライの部屋に招かれて…
といった内容でした。
以下で旅団やセンリツたちの今後、読者の反応などについて考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|チョウライの能力判明でクラピカに手札揃う?
ハンターハンター403話は、クラピカやオイト王妃たちが第3王子チョウライの部屋を訪れるところで締めくくられました。
守護霊獣の能力把握のためにクラピカを呼んだので、能力の詳細が描かれることが予想されます。
376話では次のように説明されています。
- 具現化系複合型の力
- 複数の条件により複数の能力が発動する
- コインの所有者が条件を満たすと様々な能力が発現する
クラピカであればこの説明に近いことを推察し、条件、発現する能力についても言及できるはず。
同時にチョウライの人間性も分かりそう。
コインを使用することで望む力が得られるとかなら、協力したクラピカにも恩恵があるかもしれません。
それが死から逃れるために魂を憑依させたり、強制的に体を移動させたり、能力を奪う、貸与する類のものであればかなり有益です。
スポンサーリンク展開考察|悲しく残念なお知らせとは?
ノブナガとフェイタンとフィンクスが合流、フランクリンも呼ぶという話になったとき、「緊急放送」が入りました。
「悲しく残念なお知らせ」というあからさまな悲報です。
しかし逃げ場のない船内を混乱させるような放送をするメリットはありません。
そういったことを考えると、
- 混乱させようとする悪意の放送(イルミの針放送的な)
- 遅効性の催眠
- 行動制限の強化
- 大したことのない放送(予定していた〇〇が禁止)
といったことが考えられます。
放送があったコマには大量のハゲタカみたいな鳥が飛んでいて不穏です。
1巻2話でも嵐が来る前に鳥たちが飛んでいる空が描かれましたよね、ウミヅルですが。
BW号にも嵐が来るのかもしれません。
>ハルケンブルクの訃報でした
スポンサーリンク読者の声|ハルケンブルクがベンジャミンを討つ?
ハンターハンター403話を読んだ読者の感想、考察ツイートを一部ご紹介します。
ファンの多くは、ハルケンブルクが強すぎるのでベンジャミンがピンチなのではと考えていました。
有能なバルサミルコを失ったのは痛手でしょうけれど、ベンジャミンは部下も精鋭揃いだし、部下の力をいくつも受け継いでいます。
一射目が決まらなかったらベンジャミンの勝ちもありそう。
あと第1vs第7の直前、または同時期に別勢力の介入というパターンも考えられます。
他の王子、王妃、マフィア、旅団、ビヨンド等々…
スポンサーリンクハンターハンター404話ネタバレ
ハンターハンター404話は2024年10月28日発売の週刊少年ジャンプに掲載予定!
内容が分かりましたら追記します。
ハンターハンター404話ネタバレ|タイトルは「思惑」
- クラピカが第3王子チョウライに対し、具現化系蓄積型の能力でコインを持つことで後に力を発揮すると説明
- 半強制型の力のことは伏せ、第1王子ベンジャミン私設兵コベントバを警戒
- 一方、第7王子ハルケンブルクが感染性胃腸炎の症状によって搬送される、バルサミルコの肉体内にはハルケンブルクがいる
- ハルケンブルクは、自身の肉体が死亡すればバルサミルコの人格がが目覚めるけれど時間を調整した、その間に次なる一手を打つと決意
- 第4王子ツェリードニヒの絶る修行は3秒台に届き、1秒の壁に挑戦、サルコフは早すぎると戦慄する
- クラピカが木曜のAM9時から第2回の講習会を行うことをバビマイナに予告、第2王子の私設兵も参加することが判明
- ハルケンブルクの肉体が死亡と、瀕死となった時のハルケンブルクの遺言(死後のアナウンス、支持者たちによる見送り、柩を運ぶのは私設兵)がベンジャミンに伝えられ、了承
- 全体アナウンスの内容はハルケンブルクの柩が12時より第3層に行くこと、お見送りが可能なこと
- ノブナガたちがアナウンスを耳にするも気にせず、ノブナガはエイ=イを潰す前に2組に確認したいことがあると話す
- フィンクスとフェイタンは嫌がるもノブナガは強行する模様
ハンターハンター404話ネタバレ感想考察|旅団も動く
ハンターハンター404話では、クラピカがチョウライ王子と対話し、能力の一端を伝えました。
その際にチョウライに庇護を求めることのメリット、デメリットも描かれ、相手側に大きなダメージを与える犠牲者としてワブル王子が狙われる可能性が示唆されていました。
また、ハルケンブルクの能力の詳細も明らかになり、バルサミルコの肉体を奪ったからといってバルサミルコの人格を完全に消せるわけではないこと、人格復活前に何かやらかすことも判明。
おそらくハルケンブルクを見送りにきた人達、運柩する私設兵と最大級の鳴動が予想されますが、そこでベンジャミンを狙うのか…
そして旅団!
ノブナガがエイ=イ組と敵対する2組に何かを確認し、全ての組と戦うかもしれないと予想していました。
ことが大きくなる展開必至…
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