2024年10月21日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載予定の『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター)403話のネタバレ考察速報をお届けします。
ハンターハンター前話402話は、センリツたちが第7王子ルズールスを始めとした他王子と接触。
フウゲツとカチョウの扉を繋ぐ道を作りました。
その際、司法局が掴んでいる第1、第4、第9王子の秘密をクラピカに伝え、継承戦を止める策を乞い…?
ここではハンターハンター403話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます!
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ここでは冨樫義博著『HUNTER×HUNTER』(ハンターハンター、集英社)403話以降の展開について考察していきます。
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スポンサーリンク展開考察|前話までのおさらい
まずはハンターハンター402話「手紙」のおさらい。
主な内容は、
- 10日目(火)PM1:30、第3王子チョウライの部屋にて、第5と第14が第3に降り、条件付きで継承戦を降伏する意向が伝えられる
- チョウライは報告を喜びながらも、自身の能力であるコインはどういう意味合いなのかと考えている
- 第5ツベッパにもクラピカの和平協定とパートナー契約の同意が伝えられる
- ツベッパも報告を喜び、第4ツェリードニヒは連携に興味がないと判断、第1ベンジャミンの私設兵に狙われているし第3に目が行けばいいと考える、聖獣が背後に出現(無自覚)
- 第1王子私設兵バルサミルコが軍開発の毒でハルケンブルクを始末すると決意
- 11日目(水)AM8:00、第4ツェリードニヒがマルチタスクで10秒切ってサルコフを驚かせる
- ツェリードニヒはセンリツとの面会をベンジャミンよりも急ぐよう指示
- 11日目(水)AM6:00、カチョウがセンリツに対し、フウゲツの体に刺されたような跡(結果的に念による印)があると報告、第7ルズールスが犯人ではないかと予想
- 二人が犯人を救命艇に運ぶ計画を立てると司法局のカイザルが協力を申し出る(センリツは好意をまだ疑っている)
- カチョウは死後渡してほしいという手紙を書き、各王子の部屋に訪問する口実を作って扉を作る下地を作ることに
- フウゲツが手紙を持ち、カイザルも同行しつつ手紙配布へ、カイザルの発案で各王子の裏情報なども混ぜ込み、様々な揺さぶりもかける
- 犯人予想本命の第7ルズールスには第4のリークをぶつけるも慎重なルズールスは様子見を選択
- ただバショウはフウゲルに低級邪霊を退けるお守り札を渡したので、カイゼルが深く感謝
- 11日目(水)AM8:50、鳴動についてセンリツとカイゼルが話す
- 第9ハルケンブルクの手紙には第1の秘密、第4の悪行、第9の出生の秘密、継承戦を揺るがす情報などが書かれていることが判明
- そのころ、クラピカがセンリツからの策を見出すよう書かれた手紙を受け取っていて…
といった内容でした。
以下で旅団やセンリツたちの今後、読者の反応などについて考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|ハルケンブルクの出生と倒れた理由は?
ハンターハンター402話にて、第9王子ハルケンブルクには「出生の真実」があると判明しました。
ネット上ではビヨンドの子なのか、顔が似ているからウンマが母だったりするのか等、色々と予想が飛び交っています。
ビヨンドの子やウンマが母であっても継承戦の資格を失うわけではないので、そこまでの爆弾にはならなさそうですが、ハルケンブルク自身への影響は大きそうです。
もし継承資格を失うような出生だったらどうなるのか…クラピカが出す策も気になります。
また、鳴動のあとハルケンブルクが倒れていると発覚した件は、バルサミルコが毒殺しようとして体乗っ取られたのではという説が多かったです。
あのカイザルに、いたら厄介扱いされるほど有能なバルサミルコ、ここで散ったか…!?
スポンサーリンク読者の声|冨樫先生の腰が!良かった!安心した!!カイゼル…
ハンターハンター402話を読んだ読者の感想、考察ツイートを一部ご紹介します。
ファンの多くは冨樫先生が長年患ってきた腰の不調緩和を知って喜び、さらりと描かれたサルコフが呪われていたこと、ハルケンブルクが倒れていたことなどには驚きました。
10日目のことは388話あたりでも描かれているので、記憶だけで照らし合わせるのは困難…何度も読み返さないと…
カイゼルについては、あまりにも有能で協力的だったため、いなくなったら困る奴になってきたと不安を覚えるファンも出てきています。
重要度が上がったときに裏切ったり、亡き者にされたりするとセンリツとカチョウがホント困りますよね。
眉毛と目の感じ、何事にも動じない芯の強さ、素直に見えてガンコなところがゴンに似ているから実はジンではないかと前から思っていましたが、今回は特にそう見えました。
カイゼルがフリークス家の人間だったりしたらより面白そう。
スポンサーリンクハンターハンター403話ネタバレ
ハンターハンター403話は2024年10月21日発売の週刊少年ジャンプに掲載!
内容が分かりましたら追記します。
ハンターハンター403話ネタバレ|タイトルは「成果」
- 11日目AM6:45、第2層裁判所エリアに第1王子の私設兵バルサミルコ立つ
- 第9王子ハルケンブルクを狙おうとしているときに同僚ビクト登場、鳴動が起こる
- ビクトが手話でバルサミルコの注意をひき、ハルケンブルクがバルサミルコに向けて矢を放つ
- 第1王子ベンジャミンが電話にてハルケンブルクの裁判が遅れたことを知り、バルサミルコとも通話
- ベンジャミンは罠と捉えるも、バルサミルコが任務完了まで姿を見せないと言ったため粛清を保留とする、AM7:50
- ベンジャミンがカチョウからの手紙を読み、ハルケンブルクが第1王妃ウンマの子疑惑を知るも影響はないと考える
- 手紙は多くの王子が受け取ったけれど、第4、9、13王子が受け取りを拒否
- クラピカは第8王妃オイトに、継承戦から逃げられないことを伝え、これは希望でもあるとつづける
- 第3王子チョウライがコインについて私設兵に意見を求めるも、有益でないと判断、クラピカとの接触を急ぐ
- カイゼルがハルケンブルクの力を知るため、接触者であるウォーリオと面会、ウォーリオはハルケンブルクの死を予言→ほどなく実現
- ハルケンブルクはバルサミルコに憑依
- クラピカはカチョウの手紙(王妃宛)を12日目の念の講習で公開すると各王子に伝える
- その後、クラピカとオイトがチョウライの部屋に招かれて…
ハンターハンター403話ネタバレ感想考察|内容が濃い…
ハンターハンター403話で分かったことは色々ありますが、
- 第1王妃ウンマがハルケンブルクの子であること
- ハルケンブルクがバルサミルコの体に憑依したこと
- クラピカが継承戦を何とかする策を思いついたらしいこと
この辺が気になりました。
特にクラピカの策…死以外の離脱は認められない、そこに希望を見いだせたようです。
一回死を経験して離脱するとかでしょうか。
仮死状態になる、別の体に入るなど、やりようはありそうです。
チョウライのパルプンテ発言は…スルーでいいんでしょう、多分。
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