2025年2月3日公開の週刊少年ジャンプに掲載、漫画『ONE PIECE』（ワンピース）1138話についてご紹介します。
ワンピース前話1137話では、ルフィたちがロキとハラルドの壮絶な戦い、生き残ったのはロキとヤルルのみであることを知りました。
一方、ロキは神の騎士団のスカウトを断りつづけ、シャンクスに似ている神の騎士団団長シャムロックは作戦を変えることにして…？
ここではワンピース1138話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワンピース1138話の展開を予想してみた
ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』（ワンピース、集英社）1138話以降の展開について考察していきます。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
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スポンサーリンク展開考察｜前話までのおさらい
まずはワンピース1137話”シャムロック登場”をざっとおさらい。
ワンピース1137話では、
- 扉絵連載Vol.23はヤマトが刀泥棒のアジトに潜入し始めたところ
- ルフィ、ゾロ、ナミ、ロードたちが今は亡きハラルド王がいたというアウルスト城に到着
- 内側から破られた痕跡がある扉をくぐって中へ
- ハラルドvsロキのすさまじい戦いのあとがあり、ハラルド王の肖像の前へ
- ロードは、ハラルド王は古代巨人族の象徴である角を平和のために引きちぎったと語る
- またロキを恨んでいるのはロキの腹違いの兄ハイルディン、彼は世界中の巨人族を統一するというまっすぐな野望を持っていると熱くなる、ゾロはいい奴なのかと退屈そう
- 一方、ロキは軍子の攻撃を無抵抗で受けても勧誘を断っていた
- シャンクス似の男が軍子を止め、作戦を変更すると言い、そこで軍子たちの素性が判明
- 軍子は神の騎士団の団員、アロアロの実「矢印人間」
- シャンクス似の男は神の騎士団団長、ガーリング聖の息子、フィガーランド・シャムロック
- ワンピース次話1138話は2月3日発売の週刊少年ジャンプ10号掲載予定
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察｜ルフィとロキの再会とシャムロックの素性
ワンピース1137話にて、ルフィがアウルスト城にて倒れている人物を発見。
門番の意識があれば、侵入者の存在とロキを探していたことを教えてくれるはず。
ルフィがロキのところを訪れ、共闘展開になるかもしれません。
1137話ではロキの実力は相当なもので、古代巨人族をも制圧したと思われます。
そもそも神の騎士団が直々にスカウトにくるほどの実力…ロキとルフィの大暴れはかなり迫力ある戦闘だと期待できます。
ただ神の騎士団の団長シャムロックの実力も不透明。
シャンクスとも繋がりがありそうな顔をしているし、弱いということはありえないでしょう。
ここでシャンクスとの関係性に触れられるのかも注目したいです。
SNSでは兄弟説、クローン説も出ていますが…
展開考察｜エルバフでルフィを待つ男とは
ルフィたちの念願の地、エルバフにて誰かを待っている男がいました。
シャンクスかと思いましたが、シャンクスはベガパンクの配信中に出航して酒を飲んでいる姿も描かれています。
ということはシャンクス以外。
シャンクスが「大物」「出くわす」と表現していた人物なのであれば、友好的な関係ではないはず。
かといって政府と仲があまり良くないエルバフの島にいるのだから海賊関係者かも。
火ノ傷の男、ロックス海賊団の生き残りとかでしょうか。
SNS上では、ヨーキ船長（ブルックが前いた海賊団の船長、クロッカスと酒飲んでた人）、スコッパー・ギャバン（元ロジャー海賊団）、ウルージ、ロロノア・アラシ（ゾロの父）などが候補として挙がっています。
気になる読者の声｜シャムロック…あれとあれとあれも伏線かー！
ワンピース1137話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1137話を読んだファンの多くが、シャムロックについての伏線を取り上げていました。
また、シャンクスとの関係性についての考察も活発です。
あとは自分の意志を曲げないロキの漢気、覚悟の塊であるゾロを驚かせたハラルド王についても反響がありました。
スポンサーリンクワンピース1138話ネタバレ
ワンピース1138話は、2025年2月3日公開の週刊少年ジャンプ2025年10号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンクワンピース1138話ネタバレ｜タイトルは「神典」（ハーレイ）
- 扉絵連載Vol.24は刀泥棒のアジトがフーズフーのものと判明したところ
- ロキがシャムロックとシャンクスの関係性を聞く
- シャムロックはシャンクスについて双子の弟、生き別れたあと聖地に戻ったけれど下界が好きらしいと返す
- ロキは血筋で怒りが増したと挑発、シャムロックは剣からケルベロスを出してけしかける
- 軍子とシャムロックはその場から離れ、戦士の子供を狙うため神の騎士団をもう一人呼ぶことに
- アウルスト城ではルフィが門番から話を聞き、シャンクスに似ていても絶対に違うと全否定
- 城に金獅子のシキらしき人影が歩み寄る
- フランキーは宝樹アダムのところで、リプリーから様々な種族がいる壁画について説明を受ける
- 空白の100年のときに描かれた子供の落書き、種族間の交流はなかったはずだから子供の夢なのかもと話す
- フクロウの図書館ではロビンが神典を読む
- ワンピース1139話は2月10日発売の週刊少年ジャンプ11号掲載予定
ワンピース1138話ネタバレ感想考察｜意味深すぎる後ろ姿と神典
ワンピース1138話では、ルフィのところに向かう金獅子のシキらしき後ろ姿、神典の内容が意味深でした。
特に神典の内容は3つに分かれた世界とは何なのか、いつなのか、神とは何を指すのか、彼らが会えたり会えなかったりするのは何なのか等、どう受け止めていいか迷う内容ばかり。
ロビンの解釈が聞きたい…！！
シャムロックがシャンクスの双子の弟だという事実もちょっとかすみそうなくらい…
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