2025年5月19日頃発売の月刊サンデーGX掲載『薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～』89話ネタバレ考察速報をお届け！
前話88話では、猫猫と趙迂が天女が織ったという着物と遭遇。
少し話を聞いただけで猫猫は天女の謎を解き、北で見かけた特使のことを思い出しました。
市井暮らしに早くも不穏な気配が…？
ここでは薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～89話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～89話の内容と見どころ
日向夏原作、倉田三ノ路作画、しのとうこキャラクター原案『薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～』（小学館）88話では、猫猫が北で見かけた特使を思い出し…
原作5巻の内容に入っています。
今後の展開、見どころ予想は次のとおり。
漫画最新話や原作小説の内容を含むネタバレがありますのでご注意ください！
スポンサーリンク展開考察と見どころ｜猫猫と趙迂の市井暮らし
薬屋のひとりごと87話では、蝗害が近いかもしれないということで、猫猫が壬氏に図録を調べるよう頼みました。
壬氏はすぐに動いてくれていますが、猫猫がすぐに気づくくらい壬氏は多忙で疲れています。
もう一度猫猫のところを訪れるまでに時間がかかりそう…
その間、猫猫は何をしているかというと普通に暮らし、やはり謎にぶつかります。
例えばとある食べ物を口にしてしまった姉妹のこと、緑青館の姐さんたちなどが出てきます。
あとは後宮で猫猫にやぶ呼ばわりされていたお医者さんも近々出てきたり…
やはり壬氏のことがなくとも、育ての親の羅門が医官に戻ったし、実父の羅漢も軍師だし、猫猫が普通に市井で暮らしていくというのは難しいようです。
スポンサーリンク展開考察と見どころ｜やり手婆と姐ちゃんたちからの助言
市井編序盤での見どころの一つとなりそうなのが、ちっとも色めかない猫猫に対しての、やり手婆と姐ちゃんたちからの助言。
これまで壬氏は猫猫との距離を少しずつ詰め、愛情表現をしていますが、猫猫は気づきつつもスルー。
そんな猫猫を見かねて、緑青館のやり手婆や姐ちゃんたちが猫猫に助言をしたり、二人がくっつくようお膳立てをしたりしていきます。
さすがの猫猫も彼女たちには勝てないし、その都度思うところがあるようでした。
分かりづらい猫猫の心理状態を倉田先生が絶妙に描いてくれるのではと期待しています。
あと華やかな緑青館の姐さんたちはシンプルに目の保養なのでそこも楽しみです。
スポンサーリンク読者の声｜猫猫が壬氏を思い出し、弟のような趙迂の面倒を見るところ良き
薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～88話を読んだファンの声をピックアップ！
カラーで久々に登場した天女っぽい壬氏、それを思い出す猫猫に反響がありました。
また、他人にそれほど興味がなさそうな猫猫が趙迂の面倒をよく見ている、姉っぽいと話題です。
これは下町暮らし＋面倒見のよい羅門の影響と考えられますが、それにしてもよいコンビですよね。
スポンサーリンク【薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～】89話ネタバレ
薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～89話は、2025年5月19日頃発売の月刊サンデーGXに掲載。
内容は次のとおりです。
スポンサーリンク【薬屋のひとりごと～猫猫の後宮謎解き手帳～】89話ネタバレ｜タイトルは「麺麭（パン）がなければ」
- ある夜、猫猫のもとにお金を持っていなさそうな中年男性が現れ、娘を救ってくれと懇願
- 猫猫は必ず薬代を払うよう署名させ、護衛として右叫を連れて診察に赴く
- 男性の家にいたのは寝込む幼い妹と看病する姉
- 妹は手の先が変色し、麻痺しているようで、意識も混濁中
- 猫猫が何を食べたのか尋ねると、姉が亡くなった母にもらったものだとパンの欠片を差し出す
- 猫猫はそのパン（正確にはそれに含まれる粗悪な毒に含まれる毒）が原因だと当たりをつけて妹を連れ帰る
- 数日後、猫猫のところに姉が訪ねてきたので妹の回復した様子を見せ、薬代を要求
- 姉は自分を女郎屋に売り込めと言い、猫猫はその覚悟を受け取る
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