【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】79話ネタバレ感想考察「楼蘭が語る子昌の愛の話」

【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】最新話79話ネタバレ予想&考察「楼蘭が語る子の一族」薬屋のひとりごと猫猫の後宮謎解き手帳

2024年3月19日(火)発売の月刊サンデーGX2024年4月号掲載の『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』79話ネタバレ考察速報をお届け!

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~の前話78話では、猫猫の救出に成功した壬氏が子昌を追い詰め、仕留めました。

その後、子昌の妻である神美と子である楼蘭を追いますが、銃を手にした楼蘭が待ち構えていて…?

ここでは薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~79話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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>>薬屋のひとりごと最新話の展開考察<<

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薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~79話の展開を予想してみた

日向夏原作、倉田三ノ路作画、しのとうこキャラクター原案『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』(小学館)78話では、子の一族と壬氏率いる禁軍の戦いが描かれました。

ラストでは楼蘭と壬氏が対面、子の一族の秘密が語られようとしています。

読者の声、今後の展開予想は次のとおり。

漫画最新話や原作小説の内容を含むネタバレがありますのでご注意ください!

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展開考察と見どころ|楼蘭が語る子の一族の秘密

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~78話では、楼蘭が飛発(銃)を突きつけたところで終了。

原作小説でいうところの4巻21話のところが描かれています。

原作ではここから楼蘭は壬氏を隠し通路の奥へと導き、子の一族の秘密、何故クーデターのような事態を起こすことになったのかが判明。

子の一族が先帝の時代に力を強めたワケは結構複雑なので、情報処理能力に定評のある倉田先生がすっきり説明してくれるはず。

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気になる読者の声|楼蘭がやはり子翠で壬氏は皇弟だった

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~78話、原作小説4巻を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

№20
ななしのうぇぶり

子昌は最期を悪役として演じ切るのが「すべき事」だったのか

そして楼蘭
「やること」を実行しようとしてる

ばあぁぁん って
こんな状況でも何だか悪戯っぽい所が「子翠」で、悲しくなる…

さんでーうぇぶり『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』148.題七十八話「悪役」(小学館)2024/03/04 00:26:55投稿コメントより引用

№1
ななしのうぇぶり

やっぱり宦官壬氏を演じてたんだなぁ
皇弟に戻ったとたんにキラキラ無くなったけど高貴オーラが凄い

さんでーうぇぶり『薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~』148.題七十八話「悪役」(小学館)2024/03/04 00:02:57投稿コメントより引用

読者は子の一族の終焉に色々と思うところがあり、特に楼蘭が見せた子翠らしさに悲しさを感じています。

また、禁軍を率いる壬氏のカッコよさ、美しさについての声も多かったです。

砦にいる壬氏はいつものキラキラした宦官ではなく、高貴さと頼もしさを兼ね備えた皇弟でした。

やはり壬氏は目的を達成するため、後宮にて努力、無理をしていたんでしょう。

あと壬氏が猫猫無事の報を聞いた際、顔を緩ませて素を見せていることに気づいた読者はニヤニヤ…分かります。

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【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】79話ネタバレ

>悪役を演じきった親子

薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~79話は、2024年3月19日(火)発売の月刊サンデーGX2024年4月号に掲載。

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【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】79話ネタバレ|タイトルは「昔語り」

  • 楼蘭は壬氏に銃を突き付け、一人だけ奥へ来るようやんわりと脅す
  • 奥にいたのは楼蘭の母・神美と楼蘭の異母姉・翠苓
  • 楼蘭は神美に向かって先帝に似た壬氏を指し、憎しみを果たすときだとあおったあと、昔話を始める
  • 30年以上前、子の一族の長が奴隷交易をしていたこと、それを女帝に目をつけられたこと
  • さらに女帝は交易を封じるため、長の娘である神美を人質(表向きは妃)として取り上げたこと
  • 美しさと家柄から先帝の妃に望まれたと思っていた神美は困惑
  • その後楼蘭は、交易されなかった奴隷の受け入れ先にするために後宮を拡大、それを進言したのが子昌だったということを明かす

【薬屋のひとりごと~猫猫の後宮謎解き手帳~】79話ネタバレ感想考察|楼蘭は母が壬氏を殺せないと分かっていた?

薬屋のひとりごと79話では、最初楼蘭は神美をあおりました。

しかしその後すぐに昔話を始めたところを見るに、神美が壬氏を害することはないと分かっていたのでしょう。

壬氏を害したところで晴れる憎しみではないからなのか、先帝を愛してしまったから直接憎しみをぶつけることができないのか、楼蘭はその答えも知っているのかもしれません。

ここから昔話が進み、神美の憎しみが深まった経緯、憎しみを向けているものが分かります。

そして子昌がどんな思いでそれを見ていたかも描かれることでしょう。

神美の感情の動きに注目したいです。

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