2025年8月20日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部212話の最新話ネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話211話では、死の悪魔「死ーちゃん」がデンジに対し、自身の正体や死がなくなったあとの世界でヨルがしようとしていることを話しました。
デンジは最初こそ信じませんが、死の悪魔が見せた証拠に即落ちし…
ここではチェンソーマン212話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
スポンサーリンクチェンソーマン最新話212話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)212話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部211話「戦争・パンツ・チェンソー」のおさらい。
内容としては、
- 死ーちゃんは自身の正体とキガちゃんの正体を説明
- また、ヨルについてデビルハンターを倒して悪魔を集めているはず、デンジまで武器にされたら自分も消されると話す
- デンジが、死がなくなったらどうなるか聞くと、戦争の悪魔の夢である終わらない戦争がはじまると返す
- さらに人類の絶滅を防ぐために頑張ったらより最悪な未来がきそうだとボヤく
- デンジが疑うと、須藤ミリが現れ、死ーちゃんの空洞な腹を見せるよう促す
- デンジは見せられた腹よりもパンツに釘付けになり…
- チェンソーマン次話212話は2025年8月20日に公開予定
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察|死のない未来は変えられる?
チェンソーマン211話にて、死ーちゃんいわくヨルは、終わらない世界大戦の実現を望んでいることが判明。
しかも核が生み出された結果、力が強まり、悪魔の軍隊をつくっていて、チェンソーマンも見つかったら武器にされてしまうそうです。
このままではピンチ…。
須郷ミリ(もしかしたら他のウェポンズも)、死ーちゃんとキガちゃんは味方っぽいところは救いです。
あとヨルに狩られているらしいデビルハンターがいるということは、公安も協力してくれるはず。
そして死ーちゃんがさらっと言った未来を変えた話…
頑張れば未来は変えられるというのも救いと取れます。
未来の情報の出どころはおそらく未来の悪魔。
公安の協力者だから話を聞ける、あるいは死ーちゃんの方が高位の悪魔だから従わせられるのだと考えられます。
とすると今後は公安と協力して戦争の悪魔と対決する流れ…?
いや、下着よりももっと魅力的な対価が出されればデンジはすぐそちらへ行ってしまいそう。
スポンサーリンク展開考察|死の悪魔が使役する条件はお願いをきいてもらう?
チェンソーマン199話にて、死の悪魔がキガちゃんと偽チェンソーマンを倒して食べ、人形として吐き出して実体に戻したあと、命令を出しました。
対象の命を奪って食べることで、その力を使える能力…恐ろしいです。
ただ人形から実体に戻したキガちゃんが死の悪魔を豪快にビンタしたことから、心までは操れないという弊害はあるのかもしれません。
以前、死の悪魔がギロチンちゃんを呼び出した際、自分の力で召喚すると弱い、制限があると話していましたが、これがその「制限」かも…?
あと、協力を要請して応じたり、お願いを聞いたりするということも使役したり、操作したりすることに影響しそう。
113話でアサは死の悪魔からキガちゃんと呼んでと言われ、キガちゃんと呼んだ直後に水族館に閉じ込められました。
ヨルは止めていましたよね。
ナユタにも協力を頼んでいたけれど、即断っていました。
学校生活をつづけるためという理由も事実ではあったのだろうけれど、死の悪魔に従わないことが大切だと知っていたからなのかも。
あれ?本物のキガちゃんは…
スポンサーリンク展開考察|次代血の悪魔にはパワーの意思が引き継がれている?
チェンソーマン192話で、デンジが火の悪魔バルエムの話をした際に、悪魔の生まれ変わり、次代の血の悪魔を探しているという話が出ました。
前々から悪魔は生まれ変わると記憶がなくなるという話で、別の個体、別人(?)になっているという点は変わらずで、デンジも他人と思っています。
ただパワーは別のやつだと前置きして次代の血の悪魔を探してほしいと頼んだし、ナユタは何故かデンジの心臓が欲しいと思っていました。
指の噛み方、マキマと共通する顔の良さなども継承されていました。
これらを踏まえると、悪魔は次代に記憶は残せなくても、残せる何か、意思によって継承されるものがあるのではないでしょうか。
次代の血の悪魔を見つけることで、そこらへんがもう少し明確になりそうです。
デンジに好意的だとか、前はパットだった胸が今度は本物になってるとか…。
もちろんパワーは最期、デンジに生きる希望をあげたかっただけかもしれないし、ナユタは支配の悪魔の習性ゆえという可能性もあります。
スポンサーリンク展開考察|もう一人の三船フミコの正体は悪魔?
チェンソーマン189話で、息絶えそうな三船フミコの横にもう一人のフミコが登場しました。
別人ではなく、倒れているフミコのことを「自分」と言っているので、同一人物なのだと思われますが、正体は何なのでしょうか。
ありそうなのは、フミコと契約中の悪魔、フミコ自身が悪魔。
考えられる悪魔としては、鏡や狐、ドッペルゲンガー、アメーバ。
あとは1990年代はクローンの研究が進み、ニュースも多かったのでクローンの悪魔というのもあるかもしれません。
いずれにしても、190話で政府のお偉いさん(元財務大臣の長谷川タダシ)を老いの世界に追放したこともあり、フミコの権力は増していると考えられます。
吉田同様に利害が一致しない限りは敵になりうる存在。
デンジはまたピンチになりそう。
スポンサーリンク展開考察|ポチタが保有する概念
チェンソーマン2部では、ポチタがかつて食べて消えてしまった概念を吐き出しています。
今のところ吐き出していないけれど消失している概念は次のとおり。
ナチス、アーノロン症候群、第二次世界大戦、祖唖、エイズ、核兵器、比尾山大噴火、第六感、精神を壊す星の光、死以外の4つの結末など。
藤本タツキ著『チェンソーマン カラー版』(集英社)84話より引用 マキマが語った消えてしまったもの
死の悪魔への対抗策となりそうなのは、第6感、死以外の結末。
スポンサーリンク読者の声|デンジvsアサは辛い…須郷ミリの再登場は喜ぶべき?
チェンソーマン211話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン211話を読んだファンたちは、デンジの変わらぬ情欲に反応。
あとアサヨルがラスボスとなり、デンジと戦う展開が近づいている不穏な状況にも反響がありました。
未来は良い方向には変えられるのか、未来の悪魔は再登場するのか…
そして久々登場の須郷ミリについては、嬉しいという声が多かったですが、素直な奴だけれど信用できないという声も多かったです。
スポンサーリンクチェンソーマン最新話212話ネタバレ
チェンソーマン212話は、2025年8月20日(水)ジャンプ+に公開。
内容は次のとおり。
チェンソーマン最新話212話ネタバレ|タイトルは「??」
公開されましたら更新します。
チェンソーマン最新話212話ネタバレ感想考察|??
チェンソーマン212話の内容が分かり次第追記します。
\アニメの記事はこちら/
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