2025年8月13日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部211話の最新話ネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話210話では、チェンソーマンに食べられたはずの核が、アメリカによってもう一度生み出されたことが判明。
ヨルは強くなり、落下の悪魔を圧倒します。
一方、デンジは死の悪魔「死ーちゃん」に連れ去れていて…
ここではチェンソーマン211話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン211話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)211話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部210話「ピース」のおさらい。
内容としては、
- ヨルはなぜ一番のお気に入りの武器を忘れていたのかと不思議がり、すぐアメリカが一から創ったのだと思い至る
- つづけて自分が好きなのはアメリカだと言い、落下の悪魔の背後にピースをしながら立ち、服に変える
- アサがヨルに対し、本当にやるのかと聞く
- 一方、倒れていたデンジは偽キガちゃんによって学校に連れてこられ復活する
- 偽キガちゃんはデンジに、自分を「死ーちゃん」と呼ぶよう頼む
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察|死ーちゃんがデンジを連れ出したワケは?
チェンソーマン210話では、ヨルが強くなり、何かをしようとしていて、デンジは死の悪魔「死ーちゃん」に連れ去られていました。
ヨルと離し、別の場所で話しているあたり、デンジにやってもらいたいこととか、頼みがあるって感じなのでしょう。
根源的恐怖の悪魔として圧倒的な強さを見せてきた落下の悪魔を一蹴するヨルと関係…。
確かにとんでもない戦力ではありますが、戦争と死が切っても切れない関係である以上、核の登場で死の悪魔も強くなっているはず。
倒すとか倒してほしいとか以外のことのような気がしますが…
スポンサーリンク展開考察|偽キガちゃんこと死の悪魔vs戦争の悪魔とチェンソーマン?
チェンソーマン198話ラストで死の悪魔だと反応した自称キガちゃん…。
確かにバルエムや偽キガちゃん自身は恐怖の大魔王のことを死の悪魔と呼んでいなかったし、ナユタも「お姉ちゃん」と呼んでいました。
ヨルはどうなのでしょうか。
- 偽キガちゃんが自己紹介したからキガと呼び、飢餓の悪魔と認識した
- 死の悪魔だと分かっているけれどあえてスルー
もし後者なのであれば、デンジを喫茶店から連れ出したのはデートするという理由だけでなく、「恐怖の大魔王」ではなく「死の悪魔」を倒す約束をさせたかったから…?
死の悪魔によって人類が滅亡させられるのは困るし、死がなくなれば終わらない戦争を継続できるだろうし。
となると今後は、死の悪魔vs戦争の悪魔とチェンソーマンという構図になっていくのかもしれません。
スポンサーリンク読者の声|まさかのアメリカへの心変わりにファン大混乱!
チェンソーマン210話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン210話を読んだファンたちは、デンジからアメリカに心変わりしたヨルについて声をあげていました。
今のヨルが力を行使したらとんでもない被害を生みそうですが、アサの控えめな止め方から察するに一応デンジのためになるようなことなのかも。
また混乱のさなか、ナユタの首が回ってきた寿司に死ーちゃんも一緒に行っていることから、死ーちゃんが支配の悪魔を食べっちゃっていないか疑惑も浮上していました。
まさかまさか…チェンソーマンならありえそうだけれどまさかまさか…
スポンサーリンクチェンソーマン211話ネタバレ
チェンソーマン211話は、2025年8月13日(水)ジャンプ+に公開。
内容は次のとおり。
チェンソーマン211話ネタバレ|タイトルは「戦争・パンツ・チェンソー」
- 死ーちゃんは自身の正体とキガちゃんの正体を説明
- また、ヨルについてデビルハンターを倒して悪魔を集めているはず、デンジまで武器にされたら自分も消されると話す
- デンジが、死がなくなったらどうなるか聞くと、戦争の悪魔の夢である終わらない戦争がはじまると返す
- さらに人類の絶滅を防ぐために頑張ったらより最悪な未来がきそうだとボヤく
- デンジが疑うと、須郷ミリが現れ、死ーちゃんの空洞な腹を見せるよう促す
- デンジは見せられた腹よりもパンツに釘付けになり…
- チェンソーマン次話212話は2025年8月20日に公開予定
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