2023年7月3日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』227話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦前話226話では、領域を壊され、全身を切り刻まれながらも五条が術式を回復させ、術式反転「赫」を放ちました。
宿儺はダウン!
このままたたみかけられるのでしょうか…!?
ここでは呪術廻戦227話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
ジャンプが発売されたら本誌掲載内容と感想を追記!
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芥見下々著『呪術廻戦』226話では、宿儺の領域展開「伏魔御廚子」で激闘を繰り広げ、五条が宿儺からダウンを奪いました。
今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開予想①|五条悟は生徒たちに見取り稽古をさせている?
生き物としての格の違いを再び見せつけた五条悟。
六眼も術式も修復できる、宿儺もダウン…それでも「勝利」って出ないと安心できないのが呪術廻戦ですよね。
宿儺はどうすれば殺せるか現時点では分からないし、魂を切り分けるなんていう離れ業ができるようになってますし。
また、裏梅や羂索も見当たらないので何か裏でやっていますよね、きっと。
さらにモニターで虎杖や乙骨たちが色々と解説&分析している描写が見取り稽古に見えなくもないです。
「僕」描写(=五条先生の象徴)も入ったし。
- 勝ちそうになったけど五条が敗北
- モニターで見ていた術師たちが宿儺との後半戦を引き継ぐ
- 五条が見せてくれたことをヒントに、虎杖たちが勝利
- 「五条先生は勝ち方を教えてくれたんだな、立派に教師やってたんだな」
みたいな展開にならないといいのですが…。
スポンサーリンク展開予想②|宿儺は五条の赫発動に気づいて適応した?
呪術廻戦226話では、五条が宿儺に抱きついて超至近距離から赫を放ちました。
ただくらう寸前に宿儺は「今の速度…」と考えていました。
速度から分かる情報とは何でしょうか?
速い、遅い、加速に癖があった、といった感じでしょう。
宿儺が間合いに入られたのでおそらく「術式を使わないと出ないような速度だった」ことに気づいた描写なのだと考えられます。
ということは術式修復に気づいたあと技を喰らったことになります。
宿儺の伏魔御廚子は結構シンプルなので、発動したあとは別の術式を使えるなんて場合もあるかもしれません。
密かに魔虚羅を呼び出して適応させたなんて展開もあるのではないでしょうか。
初撃以降、ずっと適応させている可能性もありますが…。
魔虚羅を出している時の法陣は見当たりませんでしたし、六眼から隠せはしないかもしれませんが、宿儺の領域内なので何とでもなりそうな気はします。
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は五条のすごさに大興奮!
呪術廻戦226話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者の多くは、五条悟のすごさに言及しています。
また、簡易領域や反転術式などの設定とこれまでの発言が今回の展開に繋がっているため、芥見下々先生の構成力がすごいという声も多数。
気になったのは、猪野の発言である「通常の倍呪力を消費する反転術式」が今後の展開に絡んでくるのでは?という声です。
通常なら呪力切れの心配がない五条と宿儺。
しかし規格外の戦いをつづけた結果、まさかの呪力切れが勝敗を分かつということもあるのかも…?
スポンサーリンク【呪術廻戦】227話ネタバレ
『呪術廻戦』227話は、1週休載を挟み、2023年7月3日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年31号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】227話ネタバレ|タイトル「人外魔境新宿決戦⑤」
- モニタールームにいる乙骨は、五条が術式を治癒したことで相当な無茶をしているはずだと危惧
- 五条は外側からの攻撃に強いように領域を変えて領域展開
- 宿儺は無量空処内で展延を使いながら応戦してもう一度領域を破る
- モニタールームの鹿紫雲が五条の敗北を悟ったようで、次は自分だから邪魔するなと秤をけん制
- しかし五条は落下の情でカウンター防御を発動、再び領域展開
- 宿儺の領域を包むほど大きな領域を創って収縮させた
【呪術廻戦】227話ネタバレ感想考察|日下部先生が詳しすぎて素性が気になる
呪術廻戦227話では、またしても五条と宿儺が魅せてくれました!
乙骨が五条の無茶を心配しているところが若干不穏ではありますが…。
領域の要件を相手と状況に合わせてコロコロと変える様には、もはや名解説でおなじみの日下部先生も驚きを通り越して呆れてる風でしたね。
そういえば日下部先生は御三家の秘伝「落下の情」を知っていましたが、と素性が気になります。
ファンブックにはシン陰流を覚えた経緯として「呪術師として生きるために仕方なく」(51ページ)という記載があったので、呪術師にならなくてはいけない事情、おそらく家庭関係の事情があったのでしょう。
シン・陰流を覚えたこと、秘伝を知っていることから御三家関係の人なのかもしれませんね。
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