2023年7月10日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』228話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦前話227話では、宿儺が再び五条の領域を破りました。
しかし、五条は落下の情にて五条が宿儺の斬撃を防ぎつつ、宿儺の伏魔御廚子を包むほど大きな領域を展開。
そして領域を収縮させて密度を上げていき…!?
ここでは呪術廻戦25巻のつづき228話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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芥見下々著『呪術廻戦』227話では、五条が宿儺の領域を潰すべく、新たな領域を展開…適応力の高い最強二人の戦いについていけない…助けて日下部先生!
今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開予想①|五条悟の右目の異変の理由
宿儺とのバトルが始まって数話。
ザクザク斬られては即座に治しているはずの五条の右目が負傷したままになりがち、左目だけで術式を使っているような描写が多いことが気になります。
五条の目は六眼という特殊で最強でいるためには必須なはず。
宿儺の攻勢が激しくて片目を死守するのが精いっぱいということではなく、何らかの縛りで片目を喪ったのではないでしょうか。
宿儺は全力以上の力でないと倒せないと踏んで、五条が何らかの縛りを設けて力を強化しているのは間違いないはず。
それに六眼が絡んでいるのかもしれません。
考えられることとしては、
- 術式の治癒のために片目を使い切った
- 決め技のために温存、または密かに行使している
- 伏黒を取り戻すための秘技のために使っている
といった感じでしょうか。
3つ目ならいいのですが…。
スポンサーリンク展開予想②|五条の領域収縮は羂索に見抜かれている?
呪術廻戦227話では、五条悟の領域展開「無量空処」についての対策で、宿儺に羂索の入れ知恵があったことが判明。
さすがは1000年生き、五条の親友夏油傑の体を持つ存在…余計なことをしてくれます。
227話の入れ知恵だけが全てではないでしょうから、今から五条がやろうとしている技についても羂索に見抜かれているかもしれません。
九十九との戦いで同じような技、ブラックホールにすら羂索は適応して見せました。
五条が領域の密度を上げて強度を高め、宿儺を圧殺しようとしているのだとしたら抜け技も伝授されているのではないでしょうか。
さらに宿儺は領域に展延を付与するという離れ業を披露。
伏黒の術式すら領域に付与している可能性も0ではないでしょう。
ついに魔虚羅で五条の術式を適応される…?
スポンサーリンク気になる読者の声|読者は人気投票と乙骨の発言に反応!
呪術廻戦227話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者は発表された人気投票に、直哉が上位ランクインしたことに反応!
平成後期(本作の時間軸)に昭和の価値観をゴリゴリ持ち込む作者公認論外な男である直哉…潔く真っすぐクズを貫き通すことがファンに刺さったのかもしれません。
本誌の内容としてはレベルが近い乙骨や鹿紫雲一、五条に近い存在である家入が五条の不利を悟るような描写が増えたことに多くの反応が寄せられていました。
スポンサーリンク【呪術廻戦】228話ネタバレ
『呪術廻戦』228話は、2023年7月10日(月)発売の週刊少年ジャンプ2023年32号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】228話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦⑥」
- モニターを見ている術師たち、主に日下部が五条が領域を小さくした意味を考察
- 効果を絞る意図、伏魔御廚子を包む意図があると予想
- その過程で日下部が日車や秤の術式も知っていることを明かす
- ここでバトルに動きあり、五条の領域が壊れるも伏魔御廚子も壊したと判明
- しかも宿儺は腹部にダメージあり
- ただモニタールームの術師たちは、宿儺も術式を直せるようになったはずと予想する
- 五条は魔虚羅を使わないことを疑問に思う、六眼で見つめるも鼻血が出る
- 魔虚羅の法陣がまわる描写も入る
【呪術廻戦】228話ネタバレ感想考察|万死の厨房堕つも不安が残る…
呪術廻戦228話では、五条悟がついに伏魔御廚子を破壊しました!
そのシーン自体はとてもカッコイイのですが、直後の宿儺の嬉しそうな顔から全く安心させてくれません。
術式は直せそうだし、五条は違和感を抱えているし、鼻血は出したし、法陣は回転したし…。
あと主人公である虎杖がここ数話、「先生!!」と連呼して心配するだけの存在になりつつあるのも心配。
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