2024年3月18日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『ONE PIECE』(ワンピース)1110話のネタバレ考察速報をお届け。
ワンピース前話1109話では、新しい扉絵連載がスタート。
さらにベガパンクが映像で何かを伝えようとしていること、ルフィでもサターン聖を倒せず、残り4人の五老星を召喚されたことが判明。
命と引き換えにベガパンクが世界に伝えたこと、そして鬼ヶ島の今とは…?
ここではワンピース1110話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワンピース1110話の展開を予想してみた
ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』(ワンピース、集英社)1110話以降の展開について考察していきます。
ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)での定期購読がお得!
展開考察|前話までのおさらい
まずはワンピース1109話”阻止”をざっとおさらい。
ワンピース1109話では、
- 短期集中連載第二十六弾「沈む鬼ヶ島」スタート
- ベガパンクのメッセージは映像電伝虫によって10分のインターバル後に流れることが判明
- 五老星たちがベガパンクの死によってメッセージが流れるよう仕込んだと推察
- 世界中でベガパンクの発表を待つ
- ルフィがサターン聖を逃がさないよう”白い万力”を放つもサターン聖は倒れない
- 飛ばそうとしてもダメージがない、黄猿は立ち上がれない
- サターン聖はベガパンクの通信を阻止するため何かを召喚する
- 次号休載、次話1110話は3月18日発売wj16号掲載
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|ルフィと五老星が戦って正体が分かる?
サターン聖一人でも倒しきれなかった五老星が全員集合!
全員「武神」ですし、戦える人たちなのは間違いありません。
かなり不利な状況ですが、五人に増えたことで分かることもあるでしょう。
ニカとなったルフィですら倒せなかった理由もわかるかもしれません。
実は本体ではなかったから倒しきれなったとか、五人同時に倒さなければいけないとか。
エッグヘッドとマリージョアと離れているのに念波で会話できるとか、召喚できるとか不思議ですし、五人揃うことで彼らの秘密の一端が明かされると予想します。
また、黄猿がルフィの万力(シンバル)をくらって立たなかったことも若干気になります。
サターン聖と黄猿は一緒にバチィンとされていたので、その際、サターン聖の秘密を知ったという可能性も…?
スポンサーリンク展開考察|ブルックのファインプレーに期待
ワンピース1107話では、ひきつづき爆走しているブルックが描かれました。
リリスいわく、このまま止まらないとバリアに当たって爆発するそうですが、何とか仲間を回収してバリアを解除、飛び出す感じなのでしょうか。
麦わらの一味っぽい旅立ちではあります。
ただ巨兵海賊団のサポートが入ったり、ニカの鼓動で目覚めたロボットが止めたりという可能性もあります。
あと、エッグヘッド編でのブルックの活躍が少ない…。
ここからブルックの活躍する場面、もうひと騒動ありそう。
ブルックが黒ひげ海賊団と対峙して、ロックスとの繋がりに言及するとか、五老星の顔を見て何かを思い出すとか。
展開考察|読者は玉座を音声ではなく映像で伝えようおしていると予想
ワンピース1109話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1109話を読んだ読者は五老星全員の出現に驚き、黄猿が立たないことを心配していました。
中にはベガパンクの死を悟ったのでは、と考える読者もいます。
旧友を立てつづけに手にかけたことで精神的にも限界が来たのでしょうか…。
また、ベガパンクが伝えようとしている映像についても議論が盛んです。
サボが音声で伝えられなかった玉座のイム様を伝えようとしている、10分というインターバルは嘘でこの戦いをリアルタイムで伝えている等々。
どれも納得できる内容です。
特に現在のエッグヘッドは世界の戦力が集中している状態。
五老星はいるし、救世主ニカもいるし、罪なき研究員を含めて討伐しようとする世界政府もいて、ベガパンクとしても伝えたい情報満載でしょう。
懸念としては裏切り者だった欲(ヨーク)。
彼女が通信の妨害に加担していないといいのですが…。
スポンサーリンクワンピース1110話ネタバレ
ワンピース1110話は、2024年3月18日発売の週刊少年ジャンプ2024年16号に掲載。
ワンピース1110話ネタバレ|タイトルは「降星」
- 扉絵連載「鬼の子ヤマトの金稲荷代参」vol.2ヤマトがモモの助にワノ国漫遊を宣言
- 五老星降臨、異形の姿になる…牛鬼サターン聖、以津真天マーズ聖、封稀ウォーキュリー聖、馬骨V・ナス寿郎聖、サンドワーム十・ピーター聖
- ケンタウロスっぽくなったV・ナス寿郎聖がパシフィスタを次々破壊
- 鳥っぽくなったマーズ聖はラボフェーズに侵入
- ゾロがルッチ相手に”虎虎婆 彪狩り”をキメる
- 一方、麦わらの一味合流地点にて暴走ブルックはウソップの技によって止まっていたことが判明
- そのころルフィは巨大なミミズのようなサンドワーム十・ピーター聖に飲まれる
- しかし、ドリーとブロギーが”太陽鋸”でぶった斬ってルフィを救出
ワンピース1110話ネタバレ感想考察|ゾロvsルッチは決着した?
ワンピース1110話では、五老星が降り立ち、V・ナス寿郎聖がパシフィスタを次々停止させていました。
冷気をまとった刀でパシフィスタの機能を停止させるという感じ。
ブルックを思わせるような技ですが、何か繋がりがあるのでしょうか。
あとサターン聖とピーター聖はルフィの足止め、マーズ聖はラボへとそれぞれ役割分担がされていますが、乙事主っぽくなったウォーキュリー聖も同じ?
サンドワームが地面に潜る直前の1コマだけ出ていましたがその場にとどまっているのでしょうか。
また、ゾロが覇気をまとった大技でルッチを斬りましたが、ちょっと様子がいつもと違うように見えました。
ルッチを倒せたかどうかは分かりませんが、丁度その現場を目撃したジンベエは連れ帰るつもりです。
ゾロと接触したジンベエのリアクションに注目。
そしてルフィがドリーとブロギーと再会しました!
何故ルフィを連れていきたいのか、今回出した技”太陽鋸”と太陽の神ニカの繋がりなどを教えて欲しいです。
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