2024年3月25日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『ONE PIECE』(ワンピース)1111話のネタバレ考察速報をお届け。
ワンピース前話1110話では、エッグヘッドに降臨した五老星が変身。
パシフィスタを停止させたり、麦わらの一味がいるラボフェーズに行ったりと大暴れ。
そんな中、ゾロはルッチを斬り、ルフィはサンドワームになった十ピーター聖に丸呑みされますが、ドリーとブロギーに助けられ…!?
ここではワンピース1111話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクワンピース1111話の展開を予想してみた
ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』(ワンピース、集英社)1111話以降の展開について考察していきます。
ちなみに週刊少年ジャンプは集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)での定期購読がお得!
展開考察|前話までのおさらい
まずはワンピース1110話”降星”をざっとおさらい。
ワンピース1110話では、
- 扉絵連載「鬼の子ヤマトの金稲荷代参」vol.2ヤマトがモモの助にワノ国漫遊を宣言
- 五老星降臨、異形の姿になる…牛鬼サターン聖、以津真天マーズ聖、封稀ウォーキュリー聖、馬骨V・ナス寿郎聖、サンドワーム十・ピーター聖
- ケンタウロスっぽくなったV・ナス寿郎聖がパシフィスタを次々破壊
- 鳥っぽくなったマーズ聖はラボフェーズに侵入
- ゾロがルッチ相手に”虎虎婆 彪狩り”をキメる
- 一方、麦わらの一味合流地点にて暴走ブルックはウソップの技によって止まっていたことが判明
- そのころルフィは巨大なミミズのようなサンドワーム十・ピーター聖に飲まれる
- しかし、ドリーとブロギーが”太陽鋸”でぶった斬ってルフィを救出
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察|ドリーとブロギーがルフィに巨人島に誘う?
ワンピース1110話にて、ルフィとドリーとブロギーが再会しました。
サンドワームに丸呑みされたところを助けられるシーンは単行本14巻116話のセルフオマージュ。
ONE PIECE スタッフ【公式】/ OfficialX投稿より引用
ただドリーとブロギーはルフィが恩人だから助けに来ただけでなく、どこかに連れていくために迎えに来ています。
今後は迎えに来たと言って、ルフィを巨人島、あるいは別の目的地へと誘うのではないでしょうか。
ルフィは今のところ次の目的地を確定させていないので「いいぞ」と言ってくれるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|麦わらの一味vs五老星
ワンピース1110話にて、五老星が分散。
それぞれが役割分担しているようです。
- 牛鬼サターン聖&サンドワーム十・ピーター聖&封稀ウォーキュリー聖→vsルフィ
- 以津真天マーズ聖→ラボフェーズへ
- 馬骨V・ナス寿郎聖→パシフィスタ停止
ルフィが若干不利でしたが、ドリーとブロギーが加われば3対3になります。
彼らなら五老星相手でもいけるんじゃないかという気になりますよね。
ただサンドワームに気を取られている隙に、サターン聖やウォーキュリー聖が移動している可能性もあるりますし、能力は未知なので油断できません。
マーズ聖はおそらくベガパンクの放送を止めるために動いているはず。
所在を特定できていないのであればラボフェーズごと沈めにかかるかもしれません。
脱出リミットが近いです。
スポンサーリンク展開考察|読者は再会シーンのセルフオマージュとヤマト主役の扉絵が話題
ワンピース1110話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1110話を読んだ読者の多くは、五老星の異形の姿に反応していました。
特に、漢字の妖怪つづきだったのに急に横文字で紹介されたサンドワーム。
イケオジなのにサンドワーム!
登場早々ぶった斬られたサンドワーム!!
このまま退場するとは思えませんが、見せ場に利用された感はありますよね。
その他の話題としては、今回の扉絵連載の主役がヤマトになりそうなこと。
ヤマトファンはまだ麦わらの一味入りの希望を捨てていない方が多いので、これはかなりの朗報となったようです。
ヤマトが諸国漫遊を宣言したのを聞いたモモの助が羨ましそうな顔していましたが、立場上はついてはこれなさそう。
せめて赤鞘九人男の誰かとか、身近な人をお供につけるのではないでしょうか。
そうすればたまにお忍びで出かけて合流することもできるはず。
スポンサーリンクワンピース1111話ネタバレ
ワンピース1111話は、2024年3月25日発売の週刊少年ジャンプ2024年17号に掲載。
内容は次のとおり。
ワンピース1111話ネタバレ|タイトルは「太陽の盾」
3/22公開チョイ見せでは、イツマデとなった五老星が接近!
ジンベエがそれを目撃したところでした。
本編は、
- ラボフェーズに五老星の一人「以津真天」マーズ聖が到着
- ゾロに倒されかけ逃げられたルッチがマーズ聖からヨークの居場所を聞かれる
- ルッチは、ヨークはA棟4階指令室、麦わらの一味とベガパンクはラボフェーズの裏口と答える
- さらにカクの命を助けるよう頼むと、マーズ聖は虫を意識して避けられないと暗に断る
- ルフィとドリーとブロギーの談笑
- ブロギーはサンジからの伝言、島の裏口へ行くよう伝え、ドリーがほら貝で撤退の合図を出す
- 「封豨」のウォーキュリー聖が覇王色の咆哮で逃げるなと威嚇して突進
- ルフィはウォーキュリー聖の攻撃をバットで打ち、不死身だから逃げようと走り出す
- 一方、ボニーの前には政府がいて、マーズ聖はヨークに放送場所を聞く
- 黄猿は船へと引き上げられるも倒れたまま、深い傷があるからもう休みたいと発言
- 巨人族よりも大きな古代ロボが島内を闊歩、ジョイボーイへの謝罪を口にしている
- 次話1112話は3週の休載後、4月22日発売のWJ21号に掲載
ワンピース1111話ネタバレ感想考察|黄猿と尾田先生は休んで…
ワンピース1111話では、五老星のマーズ聖やウォーキュリー聖の動きがメインに描かれました。
ネット上で話題になった「サンドワーム」ピーター聖もシルエットだけ登場。
五老星たちはドリーとブロギーの攻撃を受けても復活しているようですし、これはルフィの言うとおり、不死身だったり、何か仕掛けがあったりするのかもしれません。
また、カクの命乞いをするルッチや黄猿が体の傷ではなさそうな痛みによって起き上がれない様子も判明。
やはりルッチは仲間への情がありましたね。
あと相変わらずタフ…!
黄猿は友であるベガパンクの死を悟ったからこその「傷」発言と考えられます。
モットーとしていた「どっちつかずの正義」に限界が来たのかも。
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