2024年3月4日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『ONE PIECE』（ワンピース）1109話のネタバレ考察速報をお届け。
ワンピース前話1108話では、バスターコール発動で大混乱のエッグヘッド。
カリブーがデボンたちに交渉を始め、ボニーを助けたドリーとブロギーはルフィの下へ向かいます。
ルフィはサンジとベガパンクを遠ざけますが、ベガパンクは世界に向けて真実を暴露し始めて…？
ここではワンピース1109話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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ここでは尾田栄一郎著『ONE PIECE』（ワンピース、集英社）1109話以降の展開について考察していきます。
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展開考察｜前話までのおさらい
まずはワンピース1108話”応答せよ、世界”をざっとおさらい。
ワンピース1108話では、
- カリブーがデボンたち相手に交渉、疑われているけど話は聞く模様
- パシフィスタ相手に海軍は苦戦中、ボニーが狙われると巨人たちが援護に入る
- ドリーたちはルフィとサンジとベガパンクのところへ
- サターン聖がより悪魔っぽい形態となってルフィたちを襲う
- ルフィが黄猿とサターン聖を抑え、サンジがベガパンクを抱えて撤退
- その頃、世界に向けてベガパンクが通信、何らかの真実が話される
以下で読者の反応、今後の展開などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察｜ルフィが黄猿＆サターン聖に勝つ？
ワンピース1108話では、サンジとベガパンクを行かせるため、黄猿とサターン聖を止めました。
2年前は逃げるしかなかったルフィの成長を感じます。
黄猿はかなりダメージが蓄積しているように見えますので、ここでルフィが勝つという可能性はあるでしょう。
ただサターン聖は人間から遠ざかったような姿へと変わっています。
何がしでかすか分かりません。
あるいは“イヌイヌの実”の幻獣種「九尾の狐」の力を持つデボンに触られていたので、何かあったという可能性も…。
記憶を抜かれたとか、能力を抜かれたとか。
スポンサーリンク展開考察｜読者はルフィの成長に涙して世界の真実を予想
ワンピース1108話を読んだ読者たちの気になる感想をピックアップしました。
ワンピース1108話を読んだ読者の多くは、ルフィたちの成長を喜び、ベガパンクの話そうとしている世界の真実やドリーとブロギーが言っていた「学者」の正体を予想しました。
世界の真実予想は、空白の100年やそのときに滅んだ王国のことが多かったです。
世界の人々に思わぬ「衝撃（ショック）」を与える情報…なんでしょうね。
空白の100年にはある王国があって、それは現在の世界政府によって滅ぼされたということだけでは、「そうなんだ」という感想になります。
なぜそうなるに至ったか、ショックを与えるのはこの部分のはず。
また、学者の正体はサウロではないかという声がほとんどでした。
エルバフでの再会になるのか、エッグヘッドでの再会になるのか…ロビンの喜ぶ顔が早く見たいですね！
スポンサーリンクワンピース1109話ネタバレ
ワンピース1109話は、2024年3月4日発売の週刊少年ジャンプ2024年14号に掲載。
内容は次のとおり。
ワンピース1109話ネタバレ｜タイトルは「阻止」
- 短期集中連載第二十六弾「沈む鬼ヶ島」スタート
- ベガパンクのメッセージは映像電伝虫によって10分のインターバル後に流れることが判明
- 五老星たちがベガパンクの死によってメッセージが流れるよう仕込んだと推察
- 世界中でベガパンクの発表を待つ
- ルフィがサターン聖を逃がさないよう”白い万力”を放つもサターン聖は倒れない
- 飛ばそうとしてもダメージがない、黄猿は立ち上がれない
- サターン聖はベガパンクの通信を阻止するため何かを召喚する
- 次号休載、次話1110話は３月18日発売wj16号掲載
ワンピース1109話ネタバレ感想考察｜カイドウとビッグマムの生存が分かる？
ワンピース1109話では、ベガパンクの秘密が分かると思いきや、まだ分からず…。
サターン聖が4つの影を召喚したことから、五老星全員勢ぞろい、ベガパンクの暴露が阻止されそうになる展開が挟まれる可能性は大。
何を言うんでしょう、休載明けが待ち遠しいです。
また、気になる新たな扉絵連載がスタート。
舞台は前章ワノ国編に出てきた鬼ヶ島です。
ルフィたちにやられてマグマに落ちたはずのビッグマムやカイドウの生存が分かるのかもしれません…。
ある意味本編級に重要なものが描かれそう。
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