2024年3月14日(木)発売のヤングジャンプ2024№15掲載の『【推しの子】』143話ネタバレ考察速報をお届け!
推しの子の前話142話では、映画『十五年の嘘』の撮影が進み、アクアとルビーのキスシーンが近づいていることが判明。
吉祥寺とアビ子の悪ノリの末に生まれた「イチャラブ」演出はアクアにとっては不本意ですが、ルビーはノリ気です。
本番前夜、ルビーは練習しようかと誘い…?
ここでは推しの子143話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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赤坂アカ原作、横槍メンゴ作画『推しの子』(集英社)142話では、アクアとルビーが本番前にキスの練習をしそうになっていて…?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話を含むネタバレがありますので、未読の方はご注意ください!
スポンサーリンク展開考察|アクアはルビーに対して線を引くけれど…?
推しの子142話でルビーは自身のことを前世の天童寺さりなだと思ってほしいと言いました。
それに対してアクアは正面からは応えず、受け流しています。
やはりアクアはルビーを恋愛対象として見るのは難しいようです。
ただ吉祥寺頼子や鮫島アビ子による脚本の手直しが入り、恋愛パートに力を入れていることが判明しています。
「切なくも笑える」イチャラブを演じている内に、心身ともに距離は縮まり、心境が変わるという展開もあるはず。
スポンサーリンク気になる読者の声|吉祥寺先生の鬼才っぷりに大興奮
推しの子142話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者はアクアとルビーという双子同士の禁断キス展開と吉祥寺先生とアビ子先生の悪ノリに大興奮。
前世では年齢差、現世では血縁関係が二人(?)の恋を邪魔していますが、ルビーは気にしない感じです。
また、吉祥寺先生が語った物語を作る者としての責任の話についても反響が多かったです。
説得力というか先生方の覚悟が伝わってくる描写でした。
サブタイトルにも「責任」とつけているので、一番伝えたかった部分なのだと思います。
今年、漫画の実写化を巡って様々な出来事がありましたし、推しの子も実写化が近づき、読者には見えない部分で先生方も大変な思いをしているのでしょう。
スポンサーリンク【推しの子】143話ネタバレ
推しの子143話は、2024年3月14日(木)発売のヤングジャンプ2024№15号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【推しの子】143話ネタバレ|タイトルは「全肯定オタク」
- ルビーにキスの練習に誘われるも断るアクア
- ルビーがアクアに甘えると、アクアは前の自分とは違う、もううまく笑えないと謝る
- ルビーは推しがいると世界が輝く、「先生」こそが自分の推しでガチ恋オタクだと言ってキス
- 翌日、本番も無事キスをする
- ルビーもアクアも見守る人々も照れる
【推しの子】143話ネタバレ感想考察|アクアの心はルビーに救われた?
推しの子143話では、ルビーが”さりな”として、先生に甘えました。
アクアは以前の自分とは違うと言ってもルビーはそのままのアクアを受け止め、告白とキスをします。
ルビーの話を聞くアクアの瞳の星が、黒から輝く星となっていったところが印象的でした。
アクアの心が少しかもしれませんが救われたように見えます。
アクアは復讐のことを、間違っていてもいいからやるべきことだと考えているかもしれませんが、ルビーのように全て肯定してくれる存在がいるのといないのとではやはり違うのでしょう。
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