2024年4月11日(木)のジャンプ+掲載の『忘却バッテリー』147話ネタバレ考察速報をお届け。
忘却バッテリーの前話146話では、要圭が帝徳の初球スクイズを見越して対策を用意していました。
それはショーバンに切り替えるという荒業。
智将と鍛えたキャッチングはここでも成功して、見事6回表を終えました!
反撃スタート…!?
ここでは忘却バッテリー147話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク忘却バッテリー147話の展開を予想してみた
みかわ絵子著『忘却バッテリー』(集英社)146話では、要の読みが当たって見事6回表を抑えられました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|6回裏から反撃をスタートさせるのは土屋?
忘却バッテリー146話ラストでは反撃の舞台は整ったという煽り文が入りました。
小手指が反撃する流れです。
ここでも要が活躍してもいいですが、頼りになる仲間たちもいるので、今度はそっちが活躍するのではないでしょうか。
141話時点では5回裏で三者凡退だったので、次は土屋からのはず。
引用元:アニメ『忘却バッテリー』キャラクター紹介
土屋は清峰がエラーして謝った際には今までたくさん助けてもらったのはこっちだと考えていました。
今こそ恩返しと燃えている可能性はあります。
土屋が活躍するのだとすれば、中々うまくいかなかった盗塁を成功させるとかでしょうか。
あとはバッティングフォームを修正中の千早、キャプテン山田、新四番となった藤堂、レギュラーを外されて素振りを増やし、応援の良さを清峰に伝えた佐藤なんかの活躍も期待できそう。
スポンサーリンク気になる読者の声|要圭の成長に感動!
忘却バッテリー146話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
智将と恥将、2人合わせて要圭
ジャンプ+掲載『忘却バッテリー』146話コメント欄2024年4月4日00時02分投稿より引用
かつて千早くんが言っていた「案外、智将を超える捕手になったりして」が現実になっているし、智将がいるからこその最強捕手に”要圭”がなろうとしている……
ジャンプ+掲載『忘却バッテリー』146話コメント欄2024年4月4日00時02分投稿より引用
読者の多くが、智将ではない要圭の成長に驚き、感動していました。
スクイズの読み、対応する力、どちらも二人の要圭がいなくてはなかったものです。
問題は智将がそれをどう感じているか…マスターが成長しているから自分はもういらないと思ってしまうのではなく、「野球って面白いな」と感じてほしいところ。
147話以降、智将の変化にも注目していきましょう!
スポンサーリンク【忘却バッテリー】147話ネタバレ
忘却バッテリー147話話は、2024年4月11日(木)更新のジャンプ+に掲載予定。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】147話ネタバレ|清峰の不調深刻
- ベンチで落ち込む清峰に誰も声を掛けられない
- 要圭がここから逆転するぞと大きな声を出す
- 七回裏、要圭がシングルヒットで出塁、藤堂もつづく
- 清峰はバッターボックスに入ろうとするも足が重くて歩けない
- やっとの想いで立つも選手交代
- 代わりは佐藤さん
【忘却バッテリー】147話ネタバレ感想考察|牙を研いできた佐藤さん
忘却バッテリー147話ではエース清峰の苦しい胸中が描かれました。
どうしても乗り越えられず、交代となりましたが、代わりの選手は佐藤さん。
小手指野球部の創設メンバーでありながら補欠になり、それでもめげずにやってきた佐藤さんです。
さらに、清峰に応援の大切さを教えた先輩でもあるため、清峰を励ます人材として最適に思えます。
ぜひ補欠になってから増やした素振りの成果を見せてほしい…!
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