【忘却バッテリー】最新話169話ネタバレ考察「智将がスプリットを捕球する意味」

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2025年1月23日(木)のジャンプ+公開の『忘却バッテリー』169話についてのネタバレ考察速報をお届け。

忘却バッテリーの前話168話では、桐島の強さを目の当たりにした清峰が勝つために圭に相談しようとします。

しかし、清峰は初めて試合中に意見を持ったことに動揺して…

ここでは忘却バッテリー169話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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忘却バッテリー最新話169話の展開を予想してみた

みかわ絵子著『忘却バッテリー』(集英社)168話を読んだ読者の声、今後の展開予想は次のとおり。

最新話までの内容を含みますので、未読の方はご注意ください。

忘却バッテリーはジャンプ+で無料で読めますのでぜひチェック!

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展開考察|スプリットを投げたい清峰が思うことは?

忘却バッテリー168話で、清峰がスプリットを投げようとして智将に相談しようとして、試合中に自分の考えを持ったことがなかったと気づきました。

間違いなく「成長」したからこその感情だと思いますが、これまでの自分を振り返ったことで、新たな戸惑いや不安を考えそうです。

「試合中に意見を持っていいのか、間違っていないか」

あとは智将への配慮。

「意見を言うことでまた圭を否定することにならないか」「考えを伝えることで、智将にまたプレッシャーを与えてしまうかもしれない。」といったことも考えるかもしれません。

ただ一旦躊躇したとしても智将も気にしていたし、スプリットの話はいずれ出そうです。

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展開考察|スプリットを投げたいと言われたら智将は何と返す?

清峰が勝利のためにはスプリットが必要だと考えていました。

ただ智将はスプリットを捕球する自信がないようです。

中学時代の智将はパスボールしないことで有名だったというので、とれない球をリードに組み込まないはず。

それでも、清峰に勝つために投げたいと言われたら、不安や動揺を抱えつつも清峰を支える言葉を選びそうです。

冷静を装いつつ、懸念を含ませる「リスクは高いが勝負所ならアリだな」とか、「お前がその球に自信を持っているなら俺は信じるだけだ」とか。

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展開考察|巻田の成長が千早に影響

忘却バッテリー167話で巻田の成長が明らかになりました。

試合直前161話にも打撃力UPという前振りがありましたが、167話ではその要が下半身の強靭さ、筋力にあると言及されています。

技術や理論の方はそこまで成長していないようですが、一回の攻防であんなにファールで粘られて体力を削られ、投球、リードの傾向を研究されてしまうのは脅威です。

ただこの巻田の成長を見てほほえむ千早あり…

余裕あります。

帝徳戦では見せられなかった俊足、そして改良したバッティングフォームという自分の武器に自信があるからこその余裕でしょうか。

あとは巻田の成長を元チームメイトとして認めつつ、笑顔の裏で闘志に燃えているということも千早の性格上ありそう。

何にせよ、巻田に負けない成長を千早がもうすぐ見せてくれるはず。

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展開考察|桐島秋斗の強さの起源

>それにしてもかわいい桐島兄幼少期

忘却バッテリー163話ラストで、桐島の過去編がスタート。

桐島兄が野球を始め、左利き(サウスポー)は珍しいけれど突出したものではないと理解した頃、弟・夏彦の才能が開花したという感じ。

現在秋斗が野球を辞めず、強豪校でエースをしていることからも、たえず努力をつづけてきたことが分かりますが、どのようにしてその境地に至ったのかもわかりそうです。

要圭は自分の理想に追いつく別人格・智将を創り、千早や藤堂は一度野球から離れました。

ただ秋斗は離れようにも弟、離れられなかったはず。

だからこそ向き合い、努力を重ね、逆境を楽しむ術を見つけたのかもしれません。

いずれにしても桐島のマインドは智将が野球を楽しむ上で参考になりそう…どうにか共有してほしいです。

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展開考察|氷河高校のポテンシャル

161話で描かれた氷河高校のポテンシャルについてまとめました。

数字は打順です。

  • キレ者感ありありの小島監督
  • 左右の二枚看板…③桐島(帝王、ピンチに強い、左)、④巻田(打撃力UP、右)
  • 急成長…⑨セカンド栗田(富士見シニア出身)
  • 即戦力1年…②ファースト宇部(打撃力強し)、①キャッチャー舞原(打撃力強し)
  • 力を伸ばした3年…⑤ショート九条(三つ編み)、⑧センター寺門(グラサン)、⑥サード沼田(大きくて前髪ぱっつん)

攻撃力UPが顕著。

清峰・要バッテリーを苦しめそうですね。

あとは富士見シニア出身の栗田が気になります。

栗田はアニメでネームドになったキャラクターで、27話で千早のことを高く評価、誰よりもうまかった、みんな憧れていたと話しています。

26話で千早が巻田のことを「いいなぁ」と言ってしまった際、「その言葉嫌いだったんじゃ…」と言ったキャラクターでもあります。

忘却バッテリー26話千早が一旦野球をやめるきっかけとなった一言に反応した富士見シニアのメンバー
千早が一旦野球をやめるきっかけとなった一言に反応した富士見シニアのメンバー、一人は栗田で一人は棚橋?
みかわ絵子著『忘却バッテリー』(集英社)26話より引用

つまり千早の努力と絶望と復活を見ていた人物。

ポジションも一緒だし、急成長のきっかけの一つは、千早が野球をやめて復活したことが影響していると考えられます。

そして8番レフト棚橋だけ触れられていないところも気になります。

栗田の隣にいた選手、あるいは昨年の決勝・帝徳戦で最後ミスした選手…?

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展開考察|続・清峰のイマジナリー?

161話が公開されて早々にトレンド入りを果たしたイマジナリー千早。

清峰の中の千早がこんな感じだと知ったらテクノ好きな千早は絶対に怒りますよね。

反響も大きかったことだし、単行本のおまけとかでもう一回くらい出そう。

また、チームのエースである清峰が仲間をどんな風に思っているかって結構重要だし、161話でチームメイト全員のイマジナリーが登場したわけでもありません。

マスター圭、藤堂、ヤマ、佐藤、千早だけ。

他の仲間や氷川高校のイマジナリーが出てくることもあるかも…?

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気になる読者の声|スプリット問題不穏すぎるから知的な藤堂を見て落ち着こう

忘却バッテリー168話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。

忘却バッテリー168話を読んだファンは、智将が捕れないけれど清峰は投げたい「スプリット問題」に頭を悩ませていました。

智将が捕れなくて失点に繋がる展開になるのではと悲観するファンもいます。

あと桐島に知的と言われたツヤツヤな藤堂が、知的っぽさがなくて面白い、かわいい、癒しと人気でした。

また、桐島のタイトル共鳴コメントに賛同する人も多数。

個人的には「二度と忘れられんようにしたるわ」の「二度と」の部分が気になりました。

一度目がなくても使う文言ではありますし、29話の練習試合後にマスターの要圭が「誰?」と言っていたことがありました。

しかし桐島は智将の二重人格に気づいている節(160話)があったので、そこを暗示しているようにも思えます。

あるいは夏彦が急にフォームを変えた中1の頃に面識があるとか…?

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【忘却バッテリー】最新話169話ネタバレ

忘却バッテリー169話は1月23日(木)に公開。

内容は次のとおり。

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【忘却バッテリー】最新話169話ネタバレ|??

公開後に更新します。

【忘却バッテリー】最新話169話ネタバレ感想考察|??

忘却バッテリー169話の内容が分かり次第追記します。

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