2024年4月24日（水）発売の週刊少年サンデー掲載の『葬送のフリーレン』129話ネタバレ考察速報をお届け！
葬送のフリーレンの前話128話では、ユーベルとラントが魔導特務隊に追い付かれて戦闘となりました。
ユーベルは命がけで隙を作りましたが、ラントはユーベルを助けるために二人で捕まることに。
二人が連れて行かれるところとは？
そして影の戦士に狙われているフリーレンの安否は…？
ここでは葬送のフリーレン129話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク葬送のフリーレン129話の展開を予想してみた
山田鐘人原作、アベツカサ作画『葬送のフリーレン』（小学館）128話では、ユーベルとラントが魔導特務隊に捕まりました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察｜ユーベルとラントは脱出？拷問？
葬送のフリーレン128話にて、ユーベルとラントが捕まりました。
魔導特務隊の強さは存分に強調されたので脱出するのは難しそうです。
このままだと魔導特務隊の本部に連れて行かれ、潜入目的を吐かされる展開になるはず。
ただユーベルとラントは、戦った魔導特務隊のノイ（？）の魔法の正体について理解しつつありました。
ノイはおそらく五感を奪ったり、意識を操作したりして相手に間違った認識をさせる戦い方をしているようですが、正体に気づいて魔力探知だけでなく別の感覚を研ぎ澄ます等の対処はできそうです。
丁度発売されたばかりの単行本13巻の勇者ヒンメルvs奇跡のグラオザームのような感じですね。
また、今回の任務は一級魔法使い5人で取り組むもの。
捕まったと分かれば残りの3人（フェルン、ゼンゼ、ファルシュ）、あるいは諜報活動をしているリネアールが救出にくるかもしれません。
気になる読者の声｜ユーベルとラントコンビが人気
葬送のフリーレン128話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
読者は、ユーベルとラントのやりとりと相性の良さ、魔導特務隊の強さ、ラントの過去などについてたくさんの感想を寄せていました。
ユーベルがラントをまた少し理解したし、ラントもユーベルの死にたがりに興味を持ったし、さらに良いコンビになりそうな感じがありますよね。
また、ラントと魔導特務隊の因縁についても気になります。
ただ二人は捕まったし、次話が掲載されるのは合併号だし、今度は主人公フリーレンたちが活躍するターンなのではと期待！
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】129話ネタバレ
葬送のフリーレン129話は、2024年4月24日（水）発売の週刊少年サンデー22・23合併号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】129話ネタバレ｜タイトルは「帝国の影」
- 第2回キャラクター人気投票結果発表、1位ヒンメル、2位アウラ
- ゼンゼがファルシュから、魔導特務隊にラントとユーベルが捕まったであろうことを聞く
- ゼンゼは魔導特務隊なら例年国境警備をしているはずといぶかしむ
- ゼンゼは助けに行こうとするもファルシュはリネアールが何とかするはずと止める
- 一方、フリーレンはフェルンにくま耳やうさぎ耳をつけて楽しむフリで敵を釣ろうとする
- フリーレンはゼーリエ暗殺計画について考えをめぐらし、魔道具を買いすぎてフェルンに怒られる
- 「帝国の影」の閣下が仲間の一人に指令を伝える
- 多くの帝国の影が動き始める
【葬送のフリーレン】129話ネタバレ感想考察｜帝国の影が多い！
葬送のフリーレン129話では、人気投票結果、一級魔法使いたちの関係性、帝国の影メンバーなどが分かりました。
まず試験編では感情が読めなかったゼンゼが、ユーベルを脅威に思ってしまったことをふがいなく思っていたり、リネアールと仲が悪いなど、人間らしさを発揮していてかわいかったです。
つづいてフリーレンサイドでは、フリーレンがフランメの築き上げたもの、夢を守りたいと考えていることが何だか尊くて、切なく思えました。
そしていっぱい出てきた帝国の影…多い！
傭兵のシュリット、酒場のマスターヴォルフ、看板娘イーリス、図書館司書ルティーネ、神父クレマティス、シスターロレ、浮浪者ヴァルロス、露天商ガゼレ…
ドイツ語にすると何らかの共通項が分かりそうです！
また、これだけ多いのであれば、フリーレンたちだけでなく加勢がありそう。
ゼーリエが初の戦闘を見せてくれるのか、それともザインが来る…？
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