2024年5月9日(木)のジャンプ+掲載の『忘却バッテリー』151話ネタバレ考察速報をお届け。
忘却バッテリーの前話150話では、帝徳のバッテリー交代がありました。
投手は陽ノ本当からエース飛高に、捕手は乗富から益村に。
益村は自分こそが飛高の力を引き出せると確信していて…?
ここでは忘却バッテリー151話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク忘却バッテリー151話の展開を予想してみた
みかわ絵子著『忘却バッテリー』(集英社)150話では、帝徳のバッテリー交代と捕手益村の努力と研究の日々が描かれました。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|鈴木さんと土屋さんの活躍
7回裏、陽ノ本のあとも小手指はいわゆる下位打線。
登板したばかりのエースにアウトを取られても仕方ない場面です。
ただ149話で大活躍した佐藤さんと一緒に頑張ってきた鈴木さんや土屋さんもいます。
粘る、「下位打線がしょぼい」(96話)と言ってきた猿川を助ける場面がありそう、あってほしい…
ちなみに鈴木さんは佐藤さんと比べて細い方。
みかわ絵子『忘却バッテリー』(集英社)16巻182ページより引用
素直で吸収力があるため、3年になって長打も打てるようになってレギュラー入りしています。
土屋は元からの俊足を伸ばしていますが、最近活躍が少ないので、ここらへんで清峰の目をさますような活躍をしてくれるはず。
スポンサーリンク気になる読者の声|陽ノ本兄弟の対決再び?
忘却バッテリー150話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
たこぱん
ジャンプ+掲載『忘却バッテリー』150話コメント欄2024年5月2日00時01分投稿より引用
運動部あるあるかもしれないけど、下の代に強い後輩入ってきたり、初めて覚える下からのプレッシャーとかもリアルに描いてくれるから感情移入しちゃう
未設定
ジャンプ+掲載『忘却バッテリー』150話コメント欄2024年5月2日00時05分投稿より引用
「キャラの濃すぎる二人では相性が最ッッッッッッ悪だ!」
笑えると同時に、本ッッッッッッ当に選手のことを良く見てる素晴らしい監督だと思うわ
ジャンプ+やSNSでは、忘却バッテリー150話の更新後、帝徳の好感度が上がってしまって困るという声が多数ありました。
益村の努力をつづける姿勢、すごく良かったですよね。
あとは飛高のエースとしての資質を評価する声も多かったです。
また、陽ノ本兄弟の対決が見送られたこと、兄の心底悔しそうな表情にも反響がありました。
打順はあと一周くらいはしそうなので、打球の捕球でもう一勝負機会があるかも…?
スポンサーリンク【忘却バッテリー】151話ネタバレ
忘却バッテリー151話は、2024年5月9日(木)更新のジャンプ+に掲載予定。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【忘却バッテリー】151話ネタバレ|陽ノ本照夜の打席
- 陽ノ本照夜の打席
- 照夜は清峰の応援を思い出し、清峰要バッテリーとの出会った当時の自分を考える
- 世界が広がったこと、兄とはタイプの違う二人が活躍する様に救われたこと等々
- 現在、今度は清峰が照夜を応援
- 照夜は飛高の球を打たなければ兄よりも飛高が上だと証明してしまうと考え、打つ
- ただ打球はレフト兄の当のところへ行ってしまい、テレビで見ていた陽ノ本両親悲鳴
- 肩の強い当の返球は速かったものの、佐藤がホームに還る
- 4対4の同点へ
【忘却バッテリー】151話ネタバレ感想考察|陽ノ本両親の心境…
忘却バッテリー151話では、陽ノ本兄弟の弟・照夜の成長が描かれました。
太陽のような兄・当を追いつづけたけれど追いつけず、タイプの違う強者だった清峰、要と出会い、仲間になって兄を追い越そうとする、なんて真っすぐなんだ…
一方の当もただの陽キャではなく、敵わない相手であっても挑み続ける根性があります。
どちらも応援したい二人なので、照夜の打球が当の方に飛んできたときに悲鳴を上げた陽ノ本両親に共感しました。
いよいよ同点、逆転間近ですが、帝徳のエース飛高はこのまま逆転されるような投手ではない…!?
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