2024年6月13日（木）発売のモーニング掲載の『宇宙兄弟』413話ネタバレ考察速報をお届け！
宇宙兄弟の前話412話では、ムッタの漂流が世間に発表されました。
マスコミは状況を非難し、世間の人々は孤独なムッタに向けてメッセージを送ります。
ムッタにみんなの想いは届くのでしょうか！？
ここでは宇宙兄弟413話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク宇宙兄弟413話の展開を予想してみた
小山宙哉著『宇宙兄弟』（講談社）412話の内容は次のとおり。
今後はムッタ発見のための準備、オリョールの地球到着などが描かれそうです。
読者の声、その他の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク気になる読者の声｜ムッタ救出まで心がもたない
宇宙兄弟412話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
宇宙兄弟412話を読んだファンの多くが、我らが宇宙兄弟むっちゃんの無事を祈る声に共感。
それから身勝手なことをいうSNSへの批判もありました。
また、この救出作戦の進行がゆっくりなため心がもたない、最終回が近づいているという方も多かったです。
分かります…。
次話公開は6月ですが、むっちゃんは絶対大丈夫だと信じて待ちましょう。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】413話ネタバレ
宇宙兄弟413話は、2024年6月13日発売のモーニング28号に掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】413話ネタバレ｜タイトルは「4時間半」
- シャロンがムッタの無事を祈る
- ムッタは何度もパニックになるもエディやヒビトのことを信じて落ち着こうとする
- ムッタは軌道を計算して自分を助けようとしているのかと予想
- 酸素残量が4時間半であることを確認
- 何もできないと再度不安になるもシャロンもこういう気持ちなのかと思い至る
- しかし生きようとしているシャロンと自分は違うと、死ぬことを考えてシャロンに謝る
- 次話、宇宙兄弟414話は7/11発売モーニング掲載
【宇宙兄弟】413話ネタバレ感想考察｜ムッタとシャロンの境遇
宇宙兄弟413話ではムッタの今が描かれました。
何度も困難を乗り越えてきたムッタですが、酸素やソユーズの燃料の残りなどを考えて不安に…
死ぬことを考えてしまうのも当然です。
また、ムッタはシャロンと自分は違うと思っていましたが、シャロンもまた脳裏に死がよぎったことは一度や二度ではないはず。
413話でシャロンはムッタが帰ってこないと「私はもう…」と考えている描写がありました。
これは余命の話にも思えますが、シャロンもまたムッタに会えるという希望があるから生きられているという描写なのではないでしょうか。
ムッタにはもう一度希望を思い出してほしいですね。
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