2024年7月11日(木)発売のモーニング掲載の『宇宙兄弟』414話ネタバレ考察速報をお届け!
宇宙兄弟の前話413話では、シャロンが南波兄弟の帰還を祈りますが、ムッタは希望を失って死を考えてしまっていました。
ムッタは一瞬、何もできない現状をシャロンと同じだと思いますが、シャロンとは違う、自分は死ぬことを考えていると思い直します。
ムッタは生きる希望を見いだせるのでしょうか?
ここでは宇宙兄弟414話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク宇宙兄弟414話の展開を予想してみた
小山宙哉著『宇宙兄弟』(講談社)413話の内容は次のとおり。
- シャロンがムッタの無事を祈る
- ムッタは何度もパニックになるもエディやヒビトのことを信じて落ち着こうとする
- ムッタは軌道を計算して自分を助けようとしているのかと予想
- 酸素残量が4時間半であることを確認
- 何もできないと再度不安になるもシャロンもこういう気持ちなのかと思い至る
- しかし生きようとしているシャロンと自分は違うと、死ぬことを考えてシャロンに謝る
- 次話、宇宙兄弟414話は7/11発売モーニング掲載
今後はムッタが生きる希望を見出す…?
読者の声、その他の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|漂流中のムッタが見出す希望とは?
宇宙兄弟413話ではムッタが絶望のフチにいることが判明。
ヒビトやエディが自身を救うために動いていてくれることは理解しているものの、希望を持てない状況にあります。
助かるかもしれないけれどこれ以上絶望を味わいたくない、この状況からすぐ逃げ出したいといった気持ちでいっぱいな感じです。
それでも、これまで何度もその発想力で窮地を潜り抜けてきたムッタなので、どうにか持ち直すはず。
413話ではシャロンのことを思っていたし、再びシャロンのことや他の大切な人のことを思い出す展開はありそうです。
例えば宇宙兄弟9巻でヒビトも月で救助された経験があり、そのヒビトも一度は死を思い、内なるブライアンの声とムッタたちのサポートで救われていました。
兄であるムッタも内なる声に救われるかもしれません。
あとは案外、地球で絶対にやっておきたいことを思い出すとか。
せりかさんに告白したいといった大きなことから、遺書に恥ずかしいことを書いてしまったから書き直したいとか、本人にとっては大事だけれど人からみるとささいなことというパターンもありそう。
スポンサーリンク気になる読者の声|ムッタの帰還は2025年になる?
宇宙兄弟413話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
宇宙兄弟413話を読んだファンはひきつづきムッタの無事を祈りました。
それにしても帰ってこないですね…
このペースでいくと、帰還は2025年くらいになるのではと考える読者もいました。
宇宙兄弟の本編は2025年から始まっている設定なので、確かに2025年のクライマックスはありそうです。
連載がスタートしたのは2007年、追いついてきました。
2025年を迎えるときにはせめてムッタに地球に帰ってきてほしいですね。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】414話ネタバレ
宇宙兄弟414話は、2024年7月11日発売のモーニングに掲載。
内容は次のとおり。
スポンサーリンク【宇宙兄弟】414話ネタバレ|タイトルは「ブライアンのように」
- ムッタはヤンじいの言った人生のコントロールについて考える
- 時計のリューズを巻き直し、あと4時間で酸素が尽きて人生が終わった場合を想像する
- 酸欠で苦しむよりも一瞬で終わりたい、やはり生きたいと逡巡
- さらに最期まで次代を考えて行動したブライアンのすごさを改めて認識
- ムッタはボイスメモを起動して現在の状況を記録
- 地球では、紫三世がムッタへのメッセージを送る方法を提案、採用される
- 次話宇宙兄弟415話は8月8日発売のモーニング36・37合併号に掲載予定
【宇宙兄弟】414話ネタバレ感想考察|合併号で受信までいける…?
宇宙兄弟414話では、ムッタの漂流に少しだけ動きがありました。
録音して気持ちを整理するという手段に出たこと、地球側からメッセージを送る計画があるということ…。
通常の通信では届かないはずですが、方法があるのでしょうか。
紫と言えば、ラジオ『聴くと元気になるモーニングレディオ』で、こちらは月でも受信していましたが、まさかこれを受信してもらう…?
あとは視覚的なメッセージ。
ムッタの軌道が分かっているので、そちら方面で視認できる何かを掲げる、光を点滅させるとか…?
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