2024年10月28日(月)公開の週刊少年ジャンプ掲載の『アオのハコ』170話ネタバレ考察速報をお届け!
アオのハコの前話169話では、閉じ込められた大喜を千夏が救出しました。
二人はようやく楽しい文化祭巡りを開始して…?
ここではアオのハコ170話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクアオのハコ170話の展開を予想してみた
三浦糀著『アオのハコ』(集英社)169話では、大喜と千夏が合流、文化祭を満喫しようとしています。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|栄明祭で起こりそうなもろもろ
開始前から栄明祭で色々ありそうな感じがしてきましたが、始まって早々やはり色々ありました。
今後ありそうなこと予想は次のとおり。
- 大喜と千夏が幸せを振りまきながら文化祭を満喫
- 雛が美女と野獣の劇を見に行く
- 千夏が大喜のために用意したスタンプラリーの特別な景品を渡す
菖蒲&高砂&匡&咲季はこじれそうで不穏で、大喜も千夏ファンから嫉妬されている描写がありましたので、ピンチになりそうです。
千夏がおそらく用意しようとしている特別な景品を無事受け取れるのでしょうか。
スポンサーリンク展開考察|大喜のスタンプラリーを妨害したファンにも天罰あり?
アオのハコ169話では、大喜を閉じ込めた藤木が謝罪しました。
千夏が先に怒ったこと、藤木が本気で謝罪したこと、大喜が行っていいと言ったことで大きな騒動にならずに済んでいます。
ただその場では解決したっぽくなっても、藤木があとで後悔したり、チクらないか疑心暗鬼になって成績がボロボロになったりする可能性はあります。
また、藤木と協力関係にはなかったかもしれないけれど、スタンプラリーを妨害した人は謝っていません。
大喜と千夏が幸せそうに、楽しそうに文化祭を満喫する姿を見て心にダメージを受ける等のスカっと展開が入りそう。
スポンサーリンク展開考察|匡が今度こそ菖蒲に告白?
アオのハコ167話にて、匡が夢の中で菖蒲に告白するも、実際はしていなかったようです。
ペットボトルはないし、咲季の独白とキス、菖蒲の目撃までが本当、キスの拒絶あたりから夢だったのかもしれません。
キスを目撃していたら菖蒲が傷つき、高砂にOKを出したという展開となっても自然です。
匡は今回も間に合わなかったかと落ち込み、今さら言っても困らせるだけだと思いそうです。
ただ大喜が166話で言った言葉、どんな決断をしても匡への信頼は揺るがないという想いが後押しして気持ちを伝える展開もありそう。
親御さんが迎えに来るのでその時間があるかは微妙ですが…
告白して、菖蒲と高砂が付き合ったのも誤解だと判明したらいいですね。
スポンサーリンク気になる読者の声|千夏のかわいさを藤木の卑怯が上回る
アオのハコ169話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
アオのハコ169話を読んだファンの声の多くは、閉じ込め犯の藤木に集まりました。
とてもかわいかった千夏のスタンプへの反響よりも多い印象。
藤木はちびまる子ちゃんに登場する「卑怯」と呼ばれる藤木くんと同じなので、やっぱり藤木は卑怯なのかという声、アオのハコの世界観には珍しい悪役、それにしても唐突だといった声がありました。
もう二度と出てこないだろうという声もありましたが、大喜と千夏が困ったときに手を貸すなど贖罪する機会が与えられる可能性もあります。
でないと救いがない…いや、なくてもいいのかもしれませんが。
スポンサーリンク【アオのハコ】170話ネタバレ
アオのハコ170話は、2024年10月28日(月)公開の週刊少年ジャンプ2024年48号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【アオのハコ】170話ネタバレ|タイトルは「あれから一年」
- 藤木が千夏ファンにつめられるところを遊佐が目的
- その流れで雛と大喜が去年キスしていたこと(文化祭の劇)を知る
- その後、雛が遊佐のクラスの劇、美女と野獣を見て遊佐に感想を伝える
- 遊佐はキスの真相を聞きたくなるも聞けずに立ち去る
- 軽音部のライブにやってきた千夏と大喜
- 入れ替えの時間帯だったため大喜が千夏と付き合えた嬉しさ、1年前にはとっくに好きだったことを伝える
- さらにライブでかき消された千夏の言葉が、大喜との思い出が欲しかったというものだと判明
- ライブが始まり、千夏はこの曲を聞くたびに高校の文化祭を思い出すだろうと考える
- ライブ後、大喜は千夏ではない猫からスタンプをもらえる
- 文化祭後、新生バド部は順調
- ただ匡はこっそり大喜に対し、失恋したこと、あんまり大丈夫じゃないことを伝える
【アオのハコ】170話ネタバレ感想考察|匡の恋はどうなる?
アオのハコ170話では、千夏と大喜の楽しい文化祭が描かれました。
その合間に遊佐の雛への想いが確かなものになりつつあることも分かりました。
あと、文化祭後、匡の恋がまだ終わっていないこと、中学1年生の大会で匡が大喜に敗れてかなり悔しかったことも描かれています。
菖蒲と高砂の恋は順調なようですが、匡の想いによって何かが変わるでしょうか。
中学1年生の大会のことは、今度もう少し触れられそうな気がします。
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