2023年4月19日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部127話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話126話では、デンジが落下の悪魔を食べるも胃袋から復活、デコピンで倒されました。
その後、デンジは謎の人物から血をもらい復活。
落下の悪魔はついにアサの前に到着しました。
アサとヨルのピンチに、デンジは間に合うのでしょうか?
ここではチェンソーマン127話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます!
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スポンサーリンクチェンソーマン127話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)127話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回全話無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は前話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察①|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部126話「ぐちゃぐちゃファイト」のおさらい。
内容としては…
- デンジは落下の悪魔にアサが狙われてると知ると「元彼女候補」だと発言
- デンジが落下の悪魔に落とされる(アキとパワーを思い出す)
- 落下の悪魔はデンジに食べられたのに腹から復活、デコピンでデンジを倒す
- 倒れたデンジに誰かが血を与える
- 落下の悪魔がアサの前に到着
以下で落下の悪魔との戦い、戦いの結末などを考察していきます。
スポンサーリンク展開考察②|復活したデンジに暴走の予兆?一部にはなかった光る眼
デンジが謎の人物から血を与えられて復活しそうです。
ただ血を与えられた直後、眼が光った点がちょっと気になります。
一部ではチェンソーマンの光る眼はあまり描かれていませんでしたが、二部ではタイトル画像にも描かれています。
光る眼は、チェンソーマンの異変を意味するのではないでしょうか。
具体的には我を失って暴走するとか、やけに強くなるとか、血を与えた人物が一時的に主導権を握るとかありそうです。
もし三番目ならこの人物こそが、新しい血の悪魔だったりするのかもしれません。
あるいはポチタに主導権が戻るとか…?
藤本タツキ著『チェンソーマン』11巻95話より引用、赤丸と青枠は追記スポンサーリンク
展開考察③|デンジに血を与えたのは東山家の人間ではなく新・血の悪魔?
チェンソーマン126話では、自らの手を斬ってデンジに血を与えた人物がいました。
黒いズボン、白いスニーカー、敬語というのが特徴です。
公安の人物とも、学生とも取れます。
これまで登場した人物だった場合、怪しいのは東山コベニかその弟っぽい男子。
コベニも弟っぽい子も黒ズボンに白いスニーカーなためです。
しいて言えばコベニは敬語を使うことが多かったし、刃物の扱いも慣れているため、コベニの方が特徴は合致します。
ただ前述したように、チェンソーマンが今後暴走するのだとすれば、血を与えたのは普通の人間ではなく悪魔や魔人という可能性が高いです。
デンジに血を与え、その血を使ってデンジを操るのだとすれば、ユウコを操った正義の悪魔、新しい血の悪魔あたりが怪しいのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察④|落下の悪魔に依頼した人物は美しき死の悪魔?
チェンソーマン126話にて、落下の悪魔が自発的に料理をしているのではなく、頼まれたと発言しました。
正確には…
落下の悪魔「地獄の方に料理を振る舞い 最後に三鷹アサを食べさせる事…それが私に頼まれた仕事です」
2023年4月12日ジャンプ+公開『チェンソーマン』126話より引用
とのこと。
126話でも分かったとおり、落下の悪魔の強さは別格です。
チェンソーマンに食べられたのに胃袋から復活する悪魔なんて、支配の悪魔マキマを含め、これまでいませんでしたよね。
そんな悪魔に頼み事ができるということは、落下の悪魔と同格、あるいはそれ以上強い悪魔でしかありえません。
根源的恐怖の名を持つ悪魔の中でも上位、さらに三鷹アサの存在を知っていそうな悪魔。
キガちゃんではないのなら、黙示録の四騎士の(おそらく)頂点、「死の悪魔」が命じたのではないでしょうか。
また、落下の悪魔は126話で「醜いものは嫌いです」と言っていて、123話でもすぐに身だしなみを整えているため、美意識が高いことがうかがえます。
このことから、死の悪魔も美しいのではないかと予想。
追記|落下の悪魔にも契約者がいる?
落下の悪魔に命令できる存在について、悪魔にしか絞って考えていませんでしたが、人間の可能性だってありますよね。
落下の悪魔にも契約者がいて、その人物に頼まれたというパターンもありえます。
それこそノストラダムスとか。
チェンソーマンに過去の人物が出てくるなんてなかったので、実現すればそれはそれで面白そうです。
スポンサーリンク展開考察⑤|アサとヨルが落下の悪魔から逃げ切る方法
チェンソーマン124話にて落下の悪魔のコース料理のメインディッシュの食材がアサとヨルと判明。
ヨルは逃げ切るつもりのようですが、アサが恐怖(一人でいることも他人を信じることも怖い)を克服できないと厳しそうです。
ヨルの対応が今後の見どころとなりそうです。
- 自分がいるから一人にはならないと言う
- 今後も一緒にいる契約をする
- 無視して痛みを与えつづける等
どれになっても名シーンが生まれそうです。
あとはヨルがどこに逃げるつもりなのかも気になります。
実は分かっていないだけでヨルには味方や協力者がいるのでしょうか。
公安の一般的なデビルハンターでは手に負えないのは124話だけで十分に分かったので、公安ではなさそうです。
あるいはヨル自身に隠れるスキルがあるのかもしれません。
二部の最初、98話のヨルは本体の梟で登場していましたが、今もあの姿になれたりするかも?
ヨルの言う「身体能力」とはアサの潜在能力を引き出すだけではないと予想します。
スポンサーリンク展開考察⑥|読者はアキとパワー再登場に喜び血を与えた人物を予想する
チェンソーマン126話を読んだ読者の感想、考察ツイートを一部ご紹介します。
Twitterでは、デンジがアキとパワーについて思い出したこと、落下の悪魔とのめちゃくちゃなバトルについての反響が多かったです。
確かにトラウマとしてとはいえ、二部でもアキたちを見れて嬉しかったです。
また、血を与えた人物についての考察も盛んでした。
コベニ、コベニ弟、新キャラ、正義の悪魔などに共感が集まっています。
意外性があるのはコベニ弟だと思います。
水族館であんなに情けない感じだったコベニ弟が実は暗躍している…いやないか、何となく。
スポンサーリンクチェンソーマン127話ネタバレ
チェンソーマン127話は、2023年4月19日(水)に公開されました。
内容は次のとおり。
チェンソーマン127話ネタバレ|タイトルは「セーブザアサ」
- 落下の悪魔に耳をふさがれ、安らかに落下させるとそそのかされるアサ
- 手を放してしまうけれどそこにチェンソーマン登場
- チェンソーマンがアサの手を掴む
- チェンソーマンがアサに楽しいことを考えさせていったん落下が止まる
- チェンソーマンがアサの辛さに共感を示す
- アサが何を楽しみに生きているのと聞くと、チェンソーマンはセックスと回答
- アサは嫌悪感を示す
チェンソーマン127話ネタバレ感想考察|デンジはアサを救えたの?
チェンソーマン127話では、チェンソーマンことデンジがアサをナイスキャッチ。
楽しいことを考えろと言って、犬と猫とアイスと叫ぶところがデンジだなあと思いました。
さらに、デンジはヒドイ思い出や今後も起こるヒドイことに耐えてでもセックスがしたい、楽しみと発言。
生き甲斐が大事だというのは分かるけれども!
アサは「きもっ」という反応を示していますが、手は繋いだままでいられるのでしょうか?
アサの抱いた後悔や落下の悪魔を倒す武器についての詳細は別記事にて考察中↓
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まとめ
2023年4月19日(水)配信のチェンソーマン127話についてのネタバレ考察をしました。
チェンソーマン前話126話では、チェンソーマンの敗北が描かれました。
落下の悪魔の強さは計り知れなく、デンジはデコピンで倒されてしまいます。
しかし、そんなデンジに血を与える謎の人物が現れ、チェンソーマンの眼は光りました…。
チェンソーマン127話では、チェンソーマンがアサの落下を止めました。
落下の悪魔の次の手は…!?
チェンソーマンのつづきが気になりますね。
以上、チェンソーマン127話ネタバレ考察をお伝えしました。
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