チェンソーマン145話感想考察|吉田ヒロフミがアサを斬ってバルエムがゴスペルを歌う

チェンソーマン最新話145話|チェンソーマン

2023年10月11日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部145話のネタバレ考察速報をお届け。

チェンソーマン前話144話では、銃を手に取ったチェンソーマン教会の学生たちの相手は特異七課。

登場したのは釘の人、そしてサムライソード!

サムライソードはいまだにチェンソーマンを敵視しているみたいだけれど…!?

ここではチェンソーマン145話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。

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>>チェンソーマン次話146話の展開考察<<

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チェンソーマン145話の展開を予想してみた

ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)145話以降の展開について考察していきます。

ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!

ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!

展開考察①|前話までのおさらい

まずはチェンソーマン第二部144話「銃・釘・刀」のおさらい。

内容としては、

  • チェンソーマン教会の指導者のおじさんの指示で学生たちが銃を手に取る
  • 教会のビル正面玄関から特異7課の釘っぽい人が突入、学生を次々釘ではり付けに
  • 敬語を使わない1名の学生だけが釘の人に撲殺される
  • 正義の悪魔と契約していたらしき指導者のおじさんが釘の人に襲い掛かる
  • ここで裏口から来た特異7課、サムライソードが登場、あっという間におじさんを斬る
  • 次週は更新お休み、次回は10月11日配信予定

以下で礼拝日に起こること、公安の目的などの考察をしていきます。

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展開考察②|チェンソーマン教会やアサがメディアに叩かれる?

チェンソーマン144話では、特異七課がチェンソーマン教会に突入して、武器を持った学生と正義の悪魔と契約していたっぽいおじさんを倒しました。

東山ノバナは銃を構えていたけれど、制圧シーンではいなくなっていたので逃げたのかもしれません。

コベニ同様、猿の悪魔と契約しているか、身体能力が優れているのでしょう。

ともかく、バルエムが表に出てこなければこのまま教会は公安におさえられそうです。

チェンソーマンも出てこなくなったし、メディアがチェンソーマン教会、ひいてはチェンソーマンまで叩く風潮になるのではないでしょうか。

教祖の伊勢海ハルカはもちろん、教会のヒーローとして持ち上げられていたアサもその対象になるはず。

持ち上げられたときに嬉しそうにしていたし、ショックは大きいでしょう。

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展開考察③|正義の悪魔はこれでおしまいじゃない?

チェンソーマン144話では、指導者のおじさんが正義の悪魔と契約していたっぽいことが判明。

ユウコのような美しい姿ではなく、おぞましい感じでした。

自分を大きくしたかったのか、ハイヒールこそ正義と思っていたのか、ハイヒールも装備していた…。

あっさり制圧されましたが、おそらく契約者はこのおじさんで終わりではないでしょう。

狐の悪魔のように、色々な人と契約している可能性は高いです。

もれなくアサの近くに出没するあたり、作意を感じますよね。

アサは偶然正義の悪魔と契約した委員長に襲われ、偶然ヨルと契約したと思っていましたが、違うのでしょうか。

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展開考察④|武器人間「ウェポンズ」の現在出ている情報

人物画像は藤本タツキ著『チェンソーマン』カラー版単行本10巻86話、87話より引用
人物画像は藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)カラー版単行本10巻86話、87話より引用

第一部86話にて登場した武器人間「ウェポンズ」たちが次々第二部にも出てきています。

悪魔名武器人間名変身備考所属2部登場
ボマー爆弾レゼうなじにある安全ピンを抜く1部にてデンジと恋仲に、
旧ソ連からの刺客
クァンシ頭から矢を抜く1部で登場、「最初のデビルハンター」の異名あり、
岸辺が片思いしていた女性
公安143話~
サムライソード日本刀手を抜く1部にてデンジが倒したヤクザの孫として登場、
デンジへの復讐心はあったが単独犯ではなかった
144話~
ソードマン須郷ミリ手を抜く2部でマキマに支配されていたと自覚、
解放してくれたデンジに感謝している
教会138話~
バルエム火炎放射器歯をカチ2部でデンジをチェンソーマンにしようと企む教会140話~
指パッチン2部ではサングラスかけて登場、
あまり難しいことを考えられない?
82歳だからかも?
教会141話~
うなじから槍を抜く2部登場もまだ無言、メガネ教会141話~

1部でも大活躍したクァンシにつづき、サムライソードも登場しました。

チェンソーマンへの恨みは持っているようなので、今回も敵になるのかもしれませんが、デンジが公安に協力する立場になれば共闘展開もありえますよね。

アツい…!

ちなみに釘の人は第1部の戦いにいなかったし、ウェポンズは変身前は普通の人間なので見た目的にも違うかなと考え、まだウェポンズにカウントしませんでした。

1部で出てきた呪いの悪魔「カース」は釘を武器とする悪魔だったし、カースの唇が女性っぽかったので、釘の人=カースの受肉体とも考えられます。

釘の人は喉仏あるし肉体的には男性でしょうけれど口調は女性っぽいです。

テンションはちょっと異なりますね。

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チェンソーマン145話ネタバレ

チェンソーマン145話は、2023年10月11日(水)ジャンプ+にて公開。

内容が分かりましたので追記!

チェンソーマン145話ネタバレ|タイトル「クンバヤ」

  • 公安が東京・神奈川・福岡・大阪にあったチェンソーマン教会関連施設を制圧、武器押収、教会員の収容
  • 公安の偉い人っぽい男が三鷹アサ捕獲も指示、さらにチェンソーマンを武器にすることを期待していたとボヤくと、「名称診断士」に呼び出される
  • チェンソーマン教会副総帥「バルエム・ブリッチ」も公安に包囲され、三船フミコが公安に勧誘
  • デンジとナユタはそれを見ている
  • 再び公安、クマムシっぽい悪魔の遺体を見た名称診断士が「正義の悪魔」と断定
  • 教会内の信者が正義の悪魔の力を使えるのはおかしいという話になる
  • アサの家に公安が到着
  • アサは自宅である606号室を武器にするからヨルに操縦を託す
  • しかし武器にした瞬間、吉田ヒロフミに斬られる
  • 何故かバルエム(と吉田?)が「クンバヤ」を歌っている

チェンソーマン145話ネタバレ感想考察|吉田ヒロフミが剣を使う様が重なる…

チェンソーマン145話では、吉田ヒロフミがアサを斬ってしまいました。

蛸の悪魔を使ったり、接近戦だけでなく、剣も使えるし、クンバヤも歌えるんですね。

「クンバヤ」とはどういう意味ですか?
『クンバヤ Kumbaya /Kum ba yah』は、1950年代から60年代のアメリカにおけるフォーク・リバイバルの流れで盛んに歌われた黒人霊歌・スピリチュアルソング、ゴスペル。 曲名の意味は、アフリカ系アメリカ人なまりの英語で「Come by here」(カム・バイ・ヒア/こちらへ来て)。主イエスに救いを求める様子が歌われている。

世界の民謡・童謡より一部引用

剣を使う様はアキっぽいですが、アキ同様やはり岸辺から教わったのでしょうか?

また、バルエムがクンバヤを歌っていて、吉田もその歌の中にいる、あるいは歌っているように見えなくもない描写でした。

二人は別組織にいながら同じ目的で動いているということ?

そして一番言いたいのがクマムシっぽい悪魔…正義の悪魔だったんかワレ。

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