2023年11月22日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部149話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話148話では、デンジが市民からチェンソーマンもどき疑われてしまい、クァンシが身を挺してデンジたちを逃がしました。
そのころ、吉田ヒロフミに襲撃されていたアサは、間一髪二撃目を防ぎます。
なんと世界の混乱によって戦争の悪魔ヨルが力を取り戻していて、吉田と蛸の悪魔を撤退させました。
アサとヨルの関係、デンジの逃走先は…?
\次話はこちら/
\最新話考察はこちらから/
スポンサーリンクチェンソーマン149話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)149話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察①|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部148話「606号室剣」のおさらい。
内容としては、
- 疑心暗鬼となった人々がデンジをチェンソーマンもどきと疑う
- 胸を見せろと言われてしまったためクァンシが盾となり、デンジたちを逃がして腕を撃たれる
- 一方、アサは吉田の二撃目を手で防ぎ、「606号室剣」を完成させて部屋を消し去る
- 吉田が蛸の悪魔をけしかけて拘束しようとすると、蛸はぶつ切りにされてヨルが出現
- ヨルは触れなくても武器化できるようになったことを喜び、力が強くなっていると言う
- 強大な力を使いこなせずにいる隙をついて吉田と蛸が撤退
- ヨルは地上へと降り、廃墟と化した周囲を見て、戦争を思い出していると高笑い
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察②|チェンソーマンvs戦争の悪魔ヨルが近づく?
チェンソーマン148話で気になったことは、
- 公安でのデンジの扱い
- ヨルはどの程度強くなったのか
- アサはこの状態のヨルから主導権を奪えるのか
- 触れずとも武器化の有効範囲
- デンジたちの行き先
- バイエルどこ行った 等々
クァンシはよほどのことがない限り無事でしょうから心配いらないかと思います。
しかし、チェンソーマンもどきが大発生してしまった世界、デンジたちの今後は心配です。
世界の混乱は収まりそうにないのでヨルとチェンソーマンの力は比例して強まりそう。
それはキガちゃんやバイエル的には良いことですよね。
ただそこで問題となってくるのは、死の悪魔にぶつけるのは戦争の悪魔とチェンソーマンなのか、それとも一人なのかということ。
共闘展開ならいいのですが、もし一人だと考えているのだとすると、今後は戦争の悪魔vsチェンソーマンを画策されるはず。
アサとデンジはやはり戦う運命…?
スポンサーリンク展開考察③|デンジとナユタと三船フミコの行き先は秘密のアジト?
チェンソーマン148話では、市民やスキンヘッドの公安の人からチェンソーマンもどきと疑われたデンジたちが逃走。
この様子から察するに、公安内でデンジの正体を知っているのは一部なのかもしれません。
となると表立って公安に逃げ込むのは厳しいはず。
かつて岸田がデンジやコベニをかくまった(11巻)ようなアジトに向かうのではないでしょうか。
また、今後のデンジの扱いも気になります。
チェンソーマンもどきが生まれたことで世界に恐れられ、チェンソーマンの力は強まっているはず。
支配下に置こうとするのか、それとも協力を求めてくるのか。
ここで血の悪魔の情報と引き換えに協力を求めるという展開だと嬉しいですよね。
スポンサーリンク展開考察④|読者は606号室剣とクァンシの逃がすシーンに反応
チェンソーマン148話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
読者の多くが606号室剣のデザイン、デンジを責め立てるシーンが印象的だと大盛り上がり。
あとクァンシ先輩のかっこよさ、美しさは言うまでもなく。
銃から庇ったのは不死身のデンジを守るためなのか、お嬢さんを守るためなのか…。
また、吉田ヒロフミがアサを今一歩で切れず、拘束に回ったのは、同い年の顔見知りの女子に対する躊躇、人間らしさの表れなのではという解釈もいくつか見受けられました。
なるほど、女を殴れる吉田と言えど、斬るのは難しいのか…。
ただ同じシチュエーションが来たら今度こそ斬るってタイプにも見えます。
スポンサーリンクチェンソーマン149話ネタバレ
チェンソーマン149話は、2023年11月22日(水)ジャンプ+にて公開。
内容は次のとおり!
チェンソーマン149話ネタバレ|タイトルは「悪魔の選択」
- 街はチェンソーマンへの憎悪で満たされる
- フミコたちがそれを隠れながら眺め、デンジは危ない時はチェンソーマンになると発言
- フミコが止めるも、ナユタも自分の方が強いから守りは不要と拒否
- デンジとナユタは家にいる犬と猫が心配になって帰ろうとする
- フミコがなおも止めようとするとナユタが攻撃、デンジに逃げるよう言われてフミコ逃走
- ナユタはデンジに向かって悪魔についたらどうだと誘う
- デンジはアサのことを思い出して、ナユタに気づかれる
- キスをしても痛い思いをしなかったのはアサが初めてだとデンジがポツリ
- しかし、ナユタの方が好きだと言ったのでナユタは人間の味方のまま
- 次回、12月6日更新
チェンソーマン149話ネタバレ感想考察|ナユタが味方で良かった
チェンソーマン149話ではフミコがデンジとナユタから離れました。
支配の悪魔ナユタがあわや敵になるところでしたが、デンジが何とかおさえてくれました。
ただデンジのアサへの好意も本物のようですね。
キスをして痛い思いをしないだけで好きになるとは…改めて考えてもデンジの運命は苛烈。
ここからさらに印象がアップしてデンジの中の好意が大きくなる可能性はありそうです。
そういえばキスしたのってヨルですよね。
アサの中にヨルがいて、キスをしたのがヨルだと知った場合、デンジの好意に影響するのでしょうか?
記憶を失っているはずですが、力を取り戻したことで支配が解け、記憶を取り戻すってパターンもあるはず。
今後は自宅に戻ろうとするはずなので、ヨルと鉢合わせするかもしれません。
前はナユタの鎖で簡単に支配されてしまいましたが、今会ったら違う展開になりそう。
\次話はこちら/
\最新話考察はこちらから/
スポンサーリンク