2023年11月15日配信のジャンプ+連載中の『チェンソーマン』第二部148話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話147話では、バルエムがめちゃくちゃなチェンソーマン復活のためには元マキマ、現ナユタが邪魔だとして、信者をけしかけました。
しかし、クァンシが現れ、ナユタとデンジとフミコを抱えて見事逃走。
それでもデンジがチェンソーマンもどきだと疑う声がかかり…?
ここではチェンソーマン148話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン148話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』(集英社)148話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ+」(アプリあり)にて初回無料なので未読の方はぜひチェック!
ここから先は最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください!
展開考察①|前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部147話「火葬」のおさらい。
内容としては、
- バルエムがナユタの予想は当たりであり、めちゃくちゃなチェンソーマン復活には邪魔だとする
- バルエムはナユタを魔女認定、信者をけしかける
- クァンシが登場して、ナユタとデンジと三船フミコをかかえて逃げる
- 大量の悪魔発生で世間は大混乱
- チェンソーマンもどきはエンジンをふかすと復活するから街中で火葬スタート
- 火葬を見ていたデンジを指さし、チェンソーマンもどきだと言う男性登場
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察②|デンジへの疑念から魔女狩りへと発展?
チェンソーマン147話では、まだデンジが偽物扱いされていました。
この偽物発言をする男性は、
- デンジの変身を見ていた
- デンジがテレビでチェンソーマン上げ発言(103話)をしていたのを見た
- バルエムの仕込み
と考えられます。
バルエムの仕込みでないのなら、今後世間で「チェンソーマン好きを公言していた人がヒドイ目に遭う」という魔女狩り展開に繋がるのではないでしょうか。
信者がいつチェンソーマンになるのかなんて人々は分からないのですから、チェンソーマンを好きだと言っていた人がターゲットとなるのは目に見えていますよね。
ナユタも魔女認定されチェンソーマンもどきに追われることになったし、火の悪魔きっかけで生まれたもどきを火葬してはまずい気もします。
波乱はまだ終わらなさそうです。
スポンサーリンク展開考察③|デンジとアサが公安で再会?
デートすっぽかし(とナユタに思わされて)以降、チェンソーマンの姿は別として、デンジとアサは接触していません。
しかし、ついに再会する可能性が出てきました。
まず吉田ヒロフミがアサを制圧に動いていますが、アサがチェンソーマンもどきになっていない以上、火葬ではなく捕縛になる可能性はあります。
次にデンジとナユタ。
デンジはチェンソーマンもどきになることを疑われ、ナユタは魔女としてチェンソーマンもどきに狙われています。
普通の生活には戻れないでしょう。
公安としてもナユタの姉「死の悪魔」の情報は欲しいはず。
公安で保護され、デンジとナユタが公安に捕まっているアサと再会するという展開はあるのではないでしょうか。
スポンサーリンク展開考察④|三船フミコがクァンシの新しい女?
チェンソーマン147話にて、クァンシがデンジたちを救出しました。
三船フミコも一緒です。
クァンシは表情を動かしませんが、フミコの「クァンシ先輩!!」に応えるように「うん」と発言。
さらにクァンシの下半身が砕けた際には遠慮なくかみついていました。
少しだけ「そういう関係?」と感じられる描写です。
クァンシは女性が好きで、女性には優しく、以前には敵であったパワーに対しても紳士的(?)に対応していました。
そのため、三船フミコがただの後輩であっても助けるでしょうけれど、フミコが新しいクァンシの彼女というパターンもなくはないはず。
フミコはデンジ好きを公言しているので可能性は低いですが、初対面でデンジを誘うような奔放な一面も持っています。
クァンシの押しにほだされているかも?
スポンサーリンク展開考察⑤|読者はクァンシ先輩登場に喜び、絵柄の雑さを指摘
チェンソーマン147話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
多くの読者がクァンシ無双に喜んでいて、「クァンシ様」もトレンド入りしていました!
ただ世界が混乱するという予想をしている読者は多く、漫画『デビルマン』のラストのように、人が人の姿のまま悪魔になってしまうのではと危惧する声も。
大切なものを奪われてなおデンジがヒーローになりたいと考えるのかは気になりますね。
また、デンジがいまだに偽チェンソーマン扱いされることを不憫に思う声もちらほら。
それから、絵が雑という指摘が結構ありました。
うーん…そこまで気になりはしませんが、あると言えばありますね。
ちなみに絵が粗い理由について、「デジタル絵に変更したから」ではないかという声もあります。
あと、公安の人々が戦うシーンに出てくるカマキリのような悪魔についての言及も結構ありましたが、こちらの悪魔は1部後半91話、vsユウコ109話とかに登場しています。
契約者は変わっていますがみんな公安の人。
狐のように、契約しやすい悪魔なのかもしれません。
スポンサーリンクチェンソーマン148話ネタバレ
チェンソーマン148話は、2023年11月15日(水)ジャンプ+にて公開。
内容は次のとおり。
チェンソーマン148話ネタバレ|タイトルは「606号室剣」
- 老人がデンジをチェンソーマンもどきと言い、周囲も疑う
- クァンシが盾となり、デンジたちを逃がす
- 一方、アサの方は吉田の二撃目を手で防ぎ、「606号室剣」を完成させる
- 吉田は蛸の悪魔を呼ぶも、蛸はぶつ切りにされてヨルが出現
- ヨルは無邪気に触れなくても武器化できた、力が強くなっていると喜ぶ
- 吉田と蛸は即逃げる
- ヨルは廃墟と化した周囲を見て、戦争を思い出したかと高笑い
チェンソーマン148話ネタバレ感想考察|クァンシ最高伝説更新中!
チェンソーマン148話では、ヨルの力が強くなったことが判明。
そして吉田ヒロフミがまさかの返り討ちにされていました!
蛸の悪魔があんなにもあっさりぶつ切りにされるなんて、何だかわからんけど少しショックです。
吉田と一緒に逃げていたので一応無事なのでしょう。
見どころはヨルだけではなく、クァンシ様のかっこよさ。
「走れ」と言われた三船フミコの不安げな表情が、緊張感とともにクァンシ様の漢っぷりを高めていましたよね、女ですが。
気になるのは復活していなかったヨルの右腕。
デンジやパワーは血を飲めば復活していましたが、ヨルたちはどういうプロセスで再生するのでしょうか。
あとは、デンジの方では銃を向けていたのは公安の人なのかということ。
そうなのであれば、銃の携帯、デンジの扱いが公安内でどうなっているのかなども気になります。
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チェンソーマンアニメ1期ラストシーン考察!2期はサンタクロース編まで?
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