2025年4月9日配信のジャンプ＋連載中の『チェンソーマン』第二部199話のネタバレ考察速報をお届け。
チェンソーマン前話198話では、転校生が本物の飢餓の悪魔キガちゃんだと判明。
そしてキガちゃんを名乗っていた人物こそ死の悪魔であり、臓器を抜いても死ぬことができないことも…
ここではチェンソーマン199話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンクチェンソーマン199話の展開を予想してみた
ここでは藤本タツキ著『チェンソーマン』（集英社）199話以降の展開について考察していきます。
ちなみに集英社公式サイト「ジャンプ＋」（アプリあり）にて初回無料なので未読の方はぜひチェック！
最新話までのネタバレを含みますのでご注意ください！
展開考察｜前話までのおさらい
まずはチェンソーマン第二部198話「キガちゃんです！」のおさらい。
内容としては、
- 転校生は2,000円払うから見逃してと懇願
- 偽チェンソーマンは拒絶、転校生に死の悪魔なのではないかと聞く
- すると転校生は自分こそ生を吸うもの、飢餓の悪魔キガちゃんだと自己紹介
- これまでキガちゃんと名乗っていた悪魔が落下の悪魔の力を使い、偽とチェンソーマンを地面に押し付け、調理を命じる
- 落下の悪魔は人間とキリンの血ソテーを作り、その上に本物のキガちゃんを盛り付ける
- 本物のキガちゃんが元キガちゃんを死の悪魔、姉さんと呼ぶ
- 元キガちゃんは臓器を全て捨てても死ねなかったと語る
以下で今後の展開考察をしていきます。
スポンサーリンク展開考察｜偽キガちゃんと真キガちゃんの願いとは？
チェンソーマン198話では、転校生が真の飢餓の悪魔キガちゃんで、偽が死の悪魔だと分かりました。
偽キガちゃんは文化祭を楽しみにしていたし、人間のグルメが大好きだし、人類滅亡を望んでいるのかは疑問です。
これまでの行動を振り返っても、対恐怖の大魔王のために動いています。
- アサに永遠の悪魔をけしかけ、デンジを武器にさせようとした
- アサに落下の悪魔をけしかけ、戦争の悪魔を駒にしようとした
- ナユタに協力を要請
- デビルハンター部を操ってチェンソーマン信仰を高める
- アサのデンジ救出をサポート
ただ臓器を抜いても死ねないし、爆食などをしているし、真キガちゃんが「人類を思う気持ちがまだあるのなら」発言などを考えると何らかの飢えや衝動、それらの悪化があると考えられます。
死の悪魔の暴走＝恐怖の大魔王となるのかも。
また、死の悪魔の正体判明の衝撃で影が薄くなっている真キガちゃんですが、生を吸いとって死で人を救うと言っていました。
恐怖の大魔王によって人が苦しめられる前にやってしまおうという考えなのかもしれません。
この姉妹…やはり厄介。
スポンサーリンク読者の声｜今までの大食いは何だったんだ…弱いのは何故なんだ…
チェンソーマン198話を読んだ読者の感想、考察の一部をご紹介。
チェンソーマン198話を読んだファンは、今までキガちゃんだと思っていたキガちゃんが死の悪魔だったことに驚き、ではあの大食いは何なのだと首をかしげています。
それからキガちゃんが弱い理由について考察。
日本では飢餓が恐れられていないから日本では弱い説が支持されていました。
また、落下の悪魔で本物のキガちゃんと偽チェンソーマンを押しつぶそうとしている理由についても疑問の声が挙がっていました。
今本物に出てこられたら困るのか、一応助けたのか…
死の悪魔の次の行動が気になります。
スポンサーリンクチェンソーマン199話ネタバレ
チェンソーマン199話は、2025年4月9日（水）ジャンプ＋に公開。
内容は次のとおり。
チェンソーマン199話ネタバレ｜タイトルは「おいしく食べよう」
- 死の悪魔は自身のあとに生まれる死の悪魔が人を好きでなかったら人類は滅びると語り出す
- つづけて人はいつか死への恐怖が高まり、それで自分は覚醒してしまうと言う
- キガちゃんがそれならチェンソーマンに食べられればいいと返すと、自分にいい案があると協力を要請
- 偽チェンソーマンとキガちゃんは了承、拘束をとくようお願いする
- 死の悪魔は今から食べるので無理だと断わって実食、その後木彫りの人形となった二人を口から取り出す
- 落下の悪魔は殺した相手の力を使うのはいいけれど、生きたまま食べなくてもよいのではと聞く
- 死の悪魔は鮮度のいい方がおいしいと返し、木彫りの人形だった二人を実体に戻す
- そして人類を恐怖のどん底に陥れるよう命じる
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