2024年8月7日発売の週刊少年サンデー掲載予定の『葬送のフリーレン』131話ネタバレ考察速報をお届け!
葬送のフリーレンの前話130話では、帝都で取り調べを受けていたグリュックがデンケンとともにヴァイゼに戻されることに。
その裏には魔導特務隊の隊長フラーゼの思惑があり、デンケンは手を打ちました。
一方、フリーレンは早朝に目覚めたことで盛大に褒められていて…?
ここでは葬送のフリーレン131話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク葬送のフリーレン131話の展開を予想してみた
山田鐘人原作、アベツカサ作画『葬送のフリーレン』(小学館)130話「水面下」では、
- グリュック(ヴァイゼの領主)が帝国で魔導特務隊のカノーネ副隊長から取り調べを受ける
- カノーネはグリュックに対し、マハトにだまされたことにして罪を逃れるよう頼む
- グリュックは自身が政争に巻き込まれていることを察して、頼みを受け入れる
- さらに、デンケンの動きを抑えたいこと、隊長がフラーゼなことも理解
- 回想シーン→フラーゼは数十年前にマハトを警戒させた手練れ
- 現在、デンケンはグリュックの移送を命じられ、フラーゼの企みをカノーネから聞き出そうとするも失敗
- その頃のフリーレンは早起きしてみんなに驚かれてる
- 次号より休載
といった内容です。
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|ゼンゼの因縁とユーベル救出作戦
葬送のフリーレン129話では、ゼンゼが魔導特務隊に恨まれていると分かりました。
会話から察するに、魔導特務隊が一級魔法使い、あるいはゼンゼの近しい人に危害を加え、ゼンゼがやり返したという感じです。
恨まれているということは、その仕返しが厄介なものなだったのでしょう。
ゼンゼが魔導特務隊の任務の邪魔をしたり、恥をかかせたりしたのかもしれません。
129話でゼンゼは自身よりも強いユーベルに恩を売って先輩面しようとしていたし、リネアールと仲が悪い様を隠さなかったりと、感情的な面を見せています。
魔導特務隊にも相性が悪い相手がいそうです、今出てきている感じだと、副隊長カノーネとか。
今後両者が遭遇してバッチバチの口撃が見られたら面白いです。
とりあえずは、3日後にゼーリエが来るまではリネアールに任せつつ様子見。
囚われのユーベルとラントをリネアールが救出しようとする展開になるのではないでしょうか。
スポンサーリンク気になる読者の声|グリュック様とデンケン再登場に大興奮!
葬送のフリーレン130話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
葬送のフリーレン130話を読んだファンは、グリュック様とマハトの絆やデンケンの再登場に大興奮。
マハトと交わした約束、地獄まで付き合うを全うしようとしているのいいですよね。
そしてフリーレンの早起きへの反響!
えらい、でも天変地異の予告は不穏です…
休載明けは波乱ということですね!
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】131話ネタバレ
葬送のフリーレン131話は、2024年8月7日発売の週刊少年サンデーに掲載。
スポンサーリンク【葬送のフリーレン】131話ネタバレ|タイトルは「脱出」
- 魔導特務隊に囚われて牢に入れられたユーベルとラント
- ユーベルはかけられた魔法を認識できなくされているだけで実際の機能はあると考える
- ユーベルはラントの縄を魔法で切る
- 一方ノイはカノーネに広場を派手に壊したことを怒られ、ユーベルの性質がフラーゼに近いと話す
- カノーネがユーベルたちのところに来る
- ラントが背後を取ると、カノーネは不利でも立場上戦わなくてはいけないと返す
- ユーベルは塔を乱切り、戦わないで人命を助けたらどうかと話す
- カノーネはその案を受け入れ、二人は立ち去る
- 葬送のフリーレン132話は8月28日発売のサンデーに掲載
【葬送のフリーレン】131話ネタバレ感想考察|ユーベルとフラーゼ
葬送のフリーレン131話が公開されました!
ユーベルたちの派手な脱出劇、すごかったです。
何となく思っていたけれど、ユーベルとフラーゼの性質が似ていることも判明。
出会って早々にラントがユーベルに嫌いだと公言していたのは、おそらく仇であるフラーゼと近いと感じたからかもしれませんね。
魔導特務隊はユーベルたちを追跡するようですし、まだまだ安心はできなさそうです。
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