2024年5月13日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』259話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話258話では、宿儺が領域展開すると虎杖たちはシン陰流・簡易領域でガード。
何とか99秒しのぎ切るも、宿儺が今度は炎を放とうとしていました。
宿儺が本気を出した…!?
ここでは呪術廻戦259話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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芥見下々著『呪術廻戦』258話では、宿儺が万死の炎をけしかけようとしていました。
これはさすがに防げない…!?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|宿儺の炎は避けられない?
呪術廻戦258話で宿儺が炎を出しました。
宿儺の炎と言えば、渋谷事変での対魔虚羅戦、対漏瑚戦。
引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社)119話、青枠部分は追記
技の詳細は分かっていませんが、魔虚羅を倒す決め技として使い、溶岩(約1000℃)を出す漏瑚を燃やし尽くすほどの威力ということは分かっています。
少なくとも新宿が更地になるくらいの威力はありそう。
また、宿儺の領域展開「伏魔御廚子」が初めて描かれた際のジャンプの煽り文が
- 「万死の厨房、現る!!」(118話)
だったのに対し、今回の「開」は
- 「万死の炎、襲い来る!!」(258話)
脅威は同等以上、「現れる」よりも「襲う」方が能動的で後出しなことを考えると、伏魔御廚子よりも強そうです。
不完全な領域展開は竈を開けるための時間稼ぎで、本命の攻撃はこちらの「開」と考えられます。
しかも虎杖サイドは99秒の全力の防ぎをしたあと…想定または準備をしていない限り、自力では避けられなさそうです。
スポンサーリンク気になる読者の声|三輪ちゃんやイノタクの奮闘と宿儺の本気に反応!
呪術廻戦258話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術本誌258話を読んだファンは、宿儺の領域展開に呪術師たちが対応しているところ、宿儺の炎に反応していました。
特にみんな大好き三輪ちゃんのがんばりを讃える声は多かったです。
役立たずを自称していた彼女ですが、真希を守るため体を張って全力で役に立っていました!
すごい!
入れ替わり修行の存在が明確になったところで、誰がどんな成長を遂げたのか、今後の楽しみもできました。
あとは相変わらずラルゥとミゲルコンビのやりとりが好評で、虎杖のスン顔が宿儺に似ていることも反響ありました。
血縁関係が分かったからなおさらそう見えるのでしょうか。
スポンサーリンク【呪術廻戦】259話ネタバレ
『呪術廻戦』259話は、2024年5月13日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年24号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】259話ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦㉛」
- 回想シーン、虎杖が加茂や脹相と赤血操術の修行
- 現在、宿儺の炎により新宿が焦土
- 虎杖は脹相にかばわれて生還するもそれ以外の味方が見当たらず
- 心象風景(?)、虎杖と脹相の別れ
- 東堂と冥冥が事前に打ち合わせ、不義遊戯をレベルアップさせてみんなを逃がす作戦が実行されていたことが分かる
- 東堂葵が登場、作戦を内緒にしていた虎杖に詳しくは言わずに大丈夫だと声をかける
- 虎杖は理解、術式使用が困難な宿儺と対峙
【呪術廻戦】259話ネタバレ感想考察|多分大丈夫の意味とは?
呪術廻戦259話では、脹相が虎杖をかばって消えてしまい、宿儺の炎の発動条件、威力などの詳細が分かりました。
宿儺の炎は簡単にいうと、放つまでに様々な条件が課せられたため五条戦では使わず、放つととんでもないことになり、最終奥義とのこと。
少し詳しくいうと、竈は領域内に放つもので前段階で解と捌を使う、威力を上げるための縛り(多対一では使わない、結界内の生物以外の出入り禁止等)があり、それを守ることで新宿を焦土にできるほどの威力があるといった感じです。
結構近くにいた裏梅は無事なんでしょうか。
それにしても虎杖と脹相の別れがつらかった…
ただ最後に虎杖が脹相を兄と呼んでくれて良かったです。
あと元祖兄貴、東堂葵の登場と真希たちの移動が済んでいて無事と分かっていたこと、虎杖になんか伝わったところも良かった…
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