2024年6月10日(月)、7月8日発売の週刊少年ジャンプ掲載の『呪術廻戦』262話ネタバレ考察速報をお届け!
呪術廻戦の前話261話では、宿儺が見た五条悟は、羂索の術式をコピーして五条の体に入った乙骨憂太と判明!
さらに乙骨が、菅原と藤原の両方の血を引いている可能性も示唆されました。
そして今、宿儺と五条の領域が再びぶつかる…!?
ここでは呪術廻戦262話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク呪術廻戦262話の展開を予想してみた
芥見下々著『呪術廻戦』261話では、乙骨憂太が五条悟の体に入るまでの回想が描かれました。
乙骨は五条悟の術式と領域を使いこなせし、宿儺を抑えることができるのでしょうか?
読者の声、今後の展開予想は次のとおり。
スポンサーリンク展開考察|怪物になった乙骨の影響
呪術廻戦261話で乙骨が人間性を捨てて怪物になることを公言し、五条悟の体をもらいました。
このことは本人だけでなく関係者に大きく影響を与えたはず。
まず乙骨の案に反対していた真希や棘、パンダといった仲間たち。
人道に反してでも作戦を成功させるという想いがさらに強まったはず。
乙骨の作戦以上のエグい策を実行してくるかもしれません。
他の術師の体も使う策、一般人にも犠牲を出す策、あとは同化できないよう天元を潰す策とか。
次に敵の宿儺、裏梅がなりふり構わずに動く可能性もあります。
医療班を襲撃するとか、先に同化をしようとするとか。
それから魔に沈んだ伏黒恵…乙骨を始めとした術師たちの戦いを見て、再び立ち上がるときがくるかもしれません。
スポンサーリンク気になる読者の声|乙骨の選んだ道に賛否両論が、五条の想いに反響が集まる
呪術廻戦261話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップしました。
呪術本誌を読んだファンの多くは、五条の体をもらった乙骨の判断を受け入れていました。
一方で、乙骨の肉体が死を迎えている事実、やはり人間の道ではないことに戸惑いを見せる読者も少なくなくありませんでした。
また、五条に対するアプローチが乙骨と虎杖で対照的なことに注目が集まっていました。
乙骨は五条と同じやり方を選び、虎杖は五条とは違うやり方で五条が望む結果を出そうとしている印象です。
それから五条が独りで怪物になろうとした動機が夏油にあったことについても反響が多かったです。
五条悟の分岐点はやはりあそこにあったんですね。
引用元:芥見下々著『呪術廻戦』(集英社)261話と78話、赤枠と青枠は追記
261話には芥見下々先生の手書きのセリフがあります。
誤植、消し忘れかもしれませんが、五条の脳裏からこの言葉が離れなかったという描写にも取れます。
五条は一緒に行きたかったし、夏油は一緒に来て欲しかった、お互いにそれをどうしても言えなかったのかもしれないと考えると…もう…
スポンサーリンク【呪術廻戦】262話ネタバレ
『呪術廻戦』262話は、一週休載を挟んで2024年6月10日(月)発売の週刊少年ジャンプ2024年28号に掲載。
内容は次のとおり。
【呪術廻戦】262話①ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦㉞」
- 五条の体に入った乙骨が繰り出したのは宿儺に有効な強度の高い小さい領域
- 乙骨は3分以内で宿儺の領域を壊させるくらいのダメージを与えるようと考える
- 宿儺も3分以内に無量空処を壊し、領域を広げて虎杖たちまで倒そうと考える
- 肉弾戦に入り、宿儺が無下限の影響を貫通する打撃を繰り出す
- 宿儺はその情報が烏を通じて術師たちに影響しないことを考える
- 一方、リカは息絶えた乙骨の本来の体を抱きしめていて…?
- 呪術廻戦次話262話は作者急病のため7月1日発売のwj31号掲載
【呪術廻戦】262話②ネタバレ|タイトルは「人外魔境新宿決戦㉞-2」
- 乙骨と宿儺が近接戦を繰り広げる中で、乙骨が五条の体を使いきれていないことがバレる
- さらに宿儺は、もうコピーは使えないであろうこと、乙骨に生き残る気がないなら自爆のような手段を取るのではと想像
- 宿儺が乙骨に茈を隙を与えないよう畳みかける
- 乙骨は宿儺の動きを止めるため、録音していた狗巻棘の「動くな」を再生
- 宿儺の動きが止まるなか、乙骨が茈を放つ
【呪術廻戦】262話①②ネタバレ感想考察|リカが乙骨の肉体を悼むワケは…
呪術廻戦262話では、乙骨と宿儺の領域内での戦いが描かれました。
乙骨が五条の残した道筋で攻め、宿儺も前回の五条戦のことを考えて、情報をもらさず攻める方法を意識しています。
宿儺が「次」を考えて行動しているところに敗色が見えなくもありません。
一方、乙骨は五条の体に入って、改めて五条という存在のすごさ(ちなみに作中で出てきた用語、ピーキー=上級者・玄人向け)を認識。
また、リカは乙骨の魂ではなく、肉体に憑いていたことも分かりました。
五条の体になってしまった乙骨を乙骨と認められないのでしょうか。
現在の「リカ」は『呪術廻戦0』の 祈本里香とは異なる存在…「外付けの術式と呪力の備蓄」という説明でした。
里香のように乙骨の魂を愛しているのではなく、あくまで乙骨の肉体から生まれた術式であるということが影響しているのかもしれません。
ということはやはり3分経って、完全顕現が終わったら乙骨がリカの力を使えなくなる、それとも3分もたない…?
そして放った乙骨が放った茈の効果とは?
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