2025年3月17日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『魔男のイチ』26話ネタバレ考察速報をお届けします。
魔男のイチの前話25話では、ウロロのそそのかしをゴクラクが突っぱねました。
さらにバクガミこそが予言にあった眠る魔法であり、ゴクラクの敵で、隠れ反人類魔法ということも判明。
幸福の国を巻き込む騒動が勃発する予感…!?
ここでは魔男のイチ26話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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スポンサーリンク魔男のイチ26話の展開を予想してみた

西修原作、宇佐崎しろ作画『魔男のイチ』(集英社)25話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク展開考察|デスカラスの作戦をイチたちが邪魔する?
魔男のイチ25話では、デスカラスとクムギが幸福の国バクガミに行き、バクガミを習得することは禁忌だと教わりました。
この状況で真正面から習得しようとすれば、多くの人から反感を買うし、マンチネル魔女協会的にもNGでしょう。
そのため、一旦は引き下がり、密かに習得する、バクガミの企みを明らかにするといった作戦を練ると考えられます。
しかし、別行動を取っているイチはゴクラクからバクガミを倒すために協力してくれと頼まれています。
イチが了承し、すぐに行動を起こすことでデスカラスを邪魔してしまうという展開もありえる…?
スポンサーリンク読者の声|ゴクラクの株が上がりっぱなし
魔男のイチ25話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
ゴクラクがウロロに騙されず、迫力あるキレを見せたところ、人々を操る怪しい魔法バクガミの登場などが話題です。
ゴクラクはイチという規格外なキャラクターに並ぶ規格外っぷりを発揮し、人気がどんどん出てきています。
イチとゴクラク、国を巻き込む大騒動でまだまだ暴れてくれそうだし、巻き込まれて結果的にデスカラスも活躍するはず。
クムギが今回も記録者としての活躍になるのか、それとも別の役割になっていくのかも注目していきたいです。
スポンサーリンク【魔男のイチ】26話ネタバレ
魔男のイチ26話は、2025年3月24日(月)公開の週刊少年ジャンプ2025年17号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【魔男のイチ】26話ネタバレ|タイトルは「バクガミ様」
- 10年前のカガミ国にて、小さなバクが泣いている少女の前に現れ、抱きしめさせて少女の悲しみを吸い取る
- 少女はそこから多くの人にそのことを伝える
- 少女は国王の娘で、主力だった魔法具産業がままならなくなって困っていた国王にバクを教える
- そこからバクの噂が世界を巡り、多くの人がカガミ国を訪れる
- 国王は幸眠の魔法をバクガミ様と名付け直し、国の名前もバクガミ国に改め、バクガミをメインに観光産業の主力とした
- 現在、成長した国王の娘リチアがデスカラスのところにくる
- バクガミ降臨10周年の式典の話が出たところで、天井を突き破り、ゴクラクに抱えられたイチが登場
- イチは雷狐でバクガミを攻撃
【魔男のイチ】26話ネタバレ感想考察|振りを見事にいかしたイチ
魔男のイチ26話では、バクガミがいかにして国を掌握するまでにいたったか、国民にとってどれだけ大事かが描かれ、イチがそんなバクガミを攻撃。
さすがのデスカラスもここでやるかといういい顔をしちゃっていました。
ただ国民全員が心酔しきっているかと思いきや、国王の娘リチアはちょっと違う感じがしました。
リチアがバクガミ習得作戦の要となる予感…
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