2025年6月23日(月)発売の週刊少年ジャンプ掲載の『魔男のイチ』39話ネタバレ考察速報をお届けします。
魔男のイチの前話38話では、バクガミがリチアに対し、新たな悲しみを渡すよう要求しました。
しかし、リチアはゴクラクの姉として渡すわけにはいかないと拒絶。
ゴクラクは渾身の一撃をぶつけますが…
ここでは魔男のイチ39話のネタバレ考察、感想、展開予想などをお伝えしていきます。
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西修原作、宇佐崎しろ作画『魔男のイチ』(集英社)38話を読んだファンの声、今後の展開予想は次のとおり。
最新話までの内容を含むため、未読の方はご注意ください。
スポンサーリンク展開考察|イチとゴクラクの友情の勝利?幸辛の魔法習得間近
魔男のイチ33話にて、バクガミが魔法習得試練について明らかにしました。
挑戦者は10年溜めた辛(かなしみ)を一心に受け、受け切れたらイチが習得できるという試練です。
条件として、ゴクラクとイチが繋がれたまま、デスカラスは援護できないというものがあります。
イチは殺意に殺意で返せない状況、あと初めてできた友達への攻撃ともあり、体がうまく動かせないようですが、ゴクラクが気合で正気を取り戻し、攻撃可能箇所を指示しました。
今後は、ゴクラクが指示した心臓と頭とバクガミに付けられた石以外を狙い、暴走状態を抑えることに尽力するのでしょう。
ゴクラクの心身が耐えられるのか、バクガミ自身が邪魔しないかどうかが心配なところですが、イチとゴクラクなら何とかしてくれるという気がします。
幸辛の魔法の習得は近い…
そういえばこの魔法を習得すると、何ができるようになるのでしょうか。
予言に打倒反世界の魔法のために習得すべしとあったし、重要度は高そうですが、辛さを吸い取って与える魔法がどのように影響するのか…?

読者の声|リチアの心に感動!バクガミへの一撃にスカっ
魔男のイチ38話を読んだ読者の気になる感想、予想、考察をピックアップ。
魔男のイチ38話を読んだファンは、リチアが渡さずにいた心に感動し、ゴクラクの渾身の一撃がバクガミに入ったところにスカっとしていました。
ゴクラクの名乗りが皇子だったのに対し、リチアがそんなゴクラクの姉という対比も良いと評判です。
皇族二人がここまでして、魔女協会も動いている…バクガミの本質を国民が目撃し、民心が離れるのも時間の問題かも。
スポンサーリンク【魔男のイチ】39話ネタバレ
魔男のイチ39話は、2025年6月23日(月)公開の週刊少年ジャンプ2025年30号掲載です。
内容は次のとおり!
スポンサーリンク【魔男のイチ】39話ネタバレ|タイトルは「取り戻した感情」
ゴクラクの渾身の一撃はバクガミを吹っ飛ばすも、自身の体の大部分も壊れる
イチがバクガミを習得、国民たちから奪われていた心が国民に戻る
大切な思い出が各々の胸中によぎり、それぞれが声を上げて泣く
リチアも母のことを思い出し涙、ゴクラクもそんな姉を見て安堵して涙
そして少し離れて見ていたイチの目からも涙がこぼれているのをデスカラスが見る
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